相撲

本日夏休み最終日。
のんびりと休みを堪能する。

終戦の日なのに、
テレビでは北朝鮮話題で戦争の文字。
どうか平和な日々が続いてもらいたいと、
孫を見ているとそう強く思うのである。


ところで高山話題を引きずるが、

毎年陣屋前夜市開催の8月13日は渋滞が厳しい。
案の定一昨日のその日も高速は長蛇の渋滞情報。
ならばと一般国道41号に回るものの、
美濃加茂辺りでノロノロ運転が続いた。

時間に随分余裕を持って出たので、
本番に遅刻する事はまず考えられなかったが、
それでも一時ピタリと止まってしまった時には、
ちょっと大丈夫かしらんと不安になる事も。

何とか街中を超え一本道になると、
いつも通り41号線の順調な流れを取り戻し、
実に快適に北上を続けることが出来た。

お陰で集合時間2時間前の当初の余裕通り高山入り。
ちょっと早かったため今度は寄り道。

我が住まう街と同じ響きの「あさひ」を目指す。
道の駅が岐阜県には実に沢山あるのだが、
この「あさひ」(朝日)にもある事を知っていた。



すると夏祭りの真っ最中。
屋台が並び夜には花火が有るとの案内も。

その横に有ったのが「土俵！」
ちびっこ相撲が繰り広げられていたのです。



自分の子でも孫でも無いのに、
尚且つ通りすがりの村祭りの見知らぬ子供達なのに、
見ていると思わず見入ってしまうのは子供の魅力。
私同様道の駅利用者の方も沢山見ておられました。

勿論最前列はおそらくご家族であろう皆さんが
正に自分が取り組んでいるかの如く力一杯の声援。
とても微笑ましい光景でありました。



子供の目の輝きはどこも同じだ。

この一生懸命取り組んでいる子供達の未来が、
是非とも明るいもので有ってほしいと思う、
終戦の日の記事で有ります。