懐かしいけどやはりビッグバンド!
今日帰宅時にカーテレビを聴いていたら
フジテレビの五十周年特別番組、
「ボクらの心に流れる歌」をやっていた。
丁度その時に流れていたのが70年代。
私自身が中学高校と過ごしたその頃の歌は、
どんな曲も全て知っていて口ずさめるのは
やはり当時は今より歌番組が多かった。
そして毎度この頃の歌謡曲のことを書くと
出てくるのがバックバンドのビッグバンド。
改めて聴くに、素晴らしいアンサンブル!
当たり前だが、ミストーン一つもないそれは
我々が見習うべき素晴らしい見本なのだ。
それにしても、この頃の曲はどれも全て
言うなればアナログ。生演奏の極み。
昨年の9月に演奏をさせていただいた
キャンディーズや、松田聖子等などが
オンパレードで流れても、私の耳に入るは
ビッグバンドのバック演奏ばかり。
当時とは全く違う聴き方をしている気がする。
ところで80年代前半で、私の記憶から
それらはパタっと音を立てたように消え去る。
若干のタイムラグがあるが、恐らく
完全にジャズに傾倒し始めた頃の私、
懐かしいという気持ちも消え去るのであった。
あわせて、この頃から、バックバンドの
ビッグバンドも、曲によっては
楽団員が楽器を吹かず手拍子するものも。
要するに、ビッグバンドが編曲から消えたのだ。
そんな時代がこの頃到来し始めたというのも
今改めて見て、ちょっと寂しくも感じるのだ。
そしてその後、映像から、ビッグバンドの姿が
いつの日か、無くなってしまうのであった。
その昔、我々が子供のときにも同様なる
昔流行った曲を流す番組があったが、
何と古臭い、何と大昔の、何と時代遅れの
音楽かと思った記憶だが、息子の耳には、
やはりそのように聴こえたのであろうか?
まぁ、それだけ歳をとったと言う事でもあるか。
いずれにせよ、番組タイトルの通り、
私の心に流れる歌と、素晴らしいビッグバンド
サウンドを沢山聴く事が出来たのは良かった。
今日帰宅時にカーテレビを聴いていたら
フジテレビの五十周年特別番組、
「ボクらの心に流れる歌」をやっていた。
丁度その時に流れていたのが70年代。
私自身が中学高校と過ごしたその頃の歌は、
どんな曲も全て知っていて口ずさめるのは
やはり当時は今より歌番組が多かった。
そして毎度この頃の歌謡曲のことを書くと
出てくるのがバックバンドのビッグバンド。
改めて聴くに、素晴らしいアンサンブル!
当たり前だが、ミストーン一つもないそれは
我々が見習うべき素晴らしい見本なのだ。
それにしても、この頃の曲はどれも全て
言うなればアナログ。生演奏の極み。
昨年の9月に演奏をさせていただいた
キャンディーズや、松田聖子等などが
オンパレードで流れても、私の耳に入るは
ビッグバンドのバック演奏ばかり。
当時とは全く違う聴き方をしている気がする。
ところで80年代前半で、私の記憶から
それらはパタっと音を立てたように消え去る。
若干のタイムラグがあるが、恐らく
完全にジャズに傾倒し始めた頃の私、
懐かしいという気持ちも消え去るのであった。
あわせて、この頃から、バックバンドの
ビッグバンドも、曲によっては
楽団員が楽器を吹かず手拍子するものも。
要するに、ビッグバンドが編曲から消えたのだ。
そんな時代がこの頃到来し始めたというのも
今改めて見て、ちょっと寂しくも感じるのだ。
そしてその後、映像から、ビッグバンドの姿が
いつの日か、無くなってしまうのであった。
その昔、我々が子供のときにも同様なる
昔流行った曲を流す番組があったが、
何と古臭い、何と大昔の、何と時代遅れの
音楽かと思った記憶だが、息子の耳には、
やはりそのように聴こえたのであろうか?
まぁ、それだけ歳をとったと言う事でもあるか。
いずれにせよ、番組タイトルの通り、
私の心に流れる歌と、素晴らしいビッグバンド
サウンドを沢山聴く事が出来たのは良かった。
コンピCDを借りてきました。
で、気がつくと、
ホーンセクションを注意して聴いてるんです。
これは昨年の、あおやきさんたちの
あのアピアランスの余波だと気がつきました。
実はこれ、
後日、自分の日記で書こうと思ってたのですが
ちょうどこういう話題が出たので
ここに書いてしまいましたよ。
しかし懐かしい曲は沢山ありますね。
そんな環境・時代に育った我々は幸せ者ですね。
音楽業界の行く末など、我が仕事の事ばかり考えている今
どうなって行くのかなど予想も付きませんが、
我々にとっての「あの頃」は、やはり貴重な時代でしたね!
又やりたいです。あの頃のあんな曲。