昨日公共施設へと練習場確保の申し込みに。
インターネットで申し込みをして、
更に現地で用紙に記入し支払いをする。
いささかまどろっこしいシステムだが、
私最近の毎月行事の一つとなっている。
所が先月、ネットで申し込んだはずなのに
現地に行くと「登録されていません」と、きっぱり。
おかしいなぁと思いつつ、自宅で見直すと
ちゃんと入っているではないか。
改め翌日問い合わせると、別の人の応対で、
「そんなおかしな事があったんですか」・・と言わんばかりの応対。
こっちが言いたいセリフを言われた思いでやや「むっ」。
お宅のミスなので、いついつ行くので対応よろしくと
その第二の応対者に申しつけ、当方都合のつく昨日行くや、
全く話が伝わっておらず、
「そんなおかしな事があったんですか」・・と言わんばかりの応対。
流石にこの第三応対者には文句を言ってしまった。
本当はお世話になっているところなので余り文句は言いたくない。
しかしねぇ、お役所的と言われても仕方がないと思うよ。この応対。
更に、いつも暇そうに感じてならないここの人たち。
どんどん悪い方に見えてくるが、
こんな高い給料の役人使っているより、
ここの人たちの業務、まるまる委託業務にした方が、
経費節減、サービス向上に絶対なると思うんだな。
やはり危機感と言うの絶対少ない傾向ですね。
ただこれは民間企業でも、単なる歯車に
なってしまうと同じことが言えます。
危機感と反面、仕事が出来た時の
正当評価がないと、人と言うのは
やる気がなくなってしまうのかもしれませんね。
まぁ、私にとって、
自分の会社をしっかりさせる事が
一番大切なことですね。
自分(役所)の井戸の中の事と、世間の価値観との差違を感じます。
お役所の中では、当たり前の事。
でも、民間でバリバリやっている人から見ると「なにやってんの?」ってな感じですよね。
最近の前向きな自治体は民間企業に公務員を研修に出しているようです。どこまで自己改革が出来るのかわかりませんが、違う価値観で動いている世界に身をさらすのは良い経験になるのでしょう。
小さな井戸の慣習の中にどっぷり。。。ではなくて、優先順位を考えて、人の立場に立ったサービスを考えてくれるとお役所の仕事も際だってくるように思うのですが。。。
民間企業に委託は簡単ですが、そうなると芋づる式に全部の部署が民間に。。。。役所が無くなっちゃいます。
諦めないで、あおやきさんの様に声に出していく事も大切な様です。沢山の声が集まると、「要望がある」という事で改革革新されていく世界のようです。
「要望がない」と、変わらない。自らの声で動けないシステムなのかしら?