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青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

日本一

2014年02月25日 | 思うこといろいろ
昨日のタイトルが世界一だから、
強引に日本一という訳ではないのだが・・・



私の半世紀の人生の中で、
輝いているのかそうでもないのか、
よく分からないのが学生時代なのだ。
当時の私を知っている人ならば、
私が思う気持ちも分かって頂けるか?

そう、

輝いている部分はタイトル日本一であり、
輝いていない部分は日本一故の苦難苦渋。

完全に自慢話と捉えられるだろうが、
ま、それはそれとして、ここでも数回触れた、
学生バンド日本一を決めるこのコンテストで、
1位2位3位を経験させて頂いた。

今の自分にとってこれは大きな経験。
大袈裟でなくあの時苦労したそれは、
今の経営にも多少は生きている部分はある。



ただこの日本一とて

全て周りのお陰、仲間有っての事。
人生ってそう言うものなんですよね。


急にこんな考えたきっかけは昔の音源。
とある刺激があり殆ど正面から聴かなかった
当時の音源を改めて探ってみたのだ。


実にカセットテープはこんなにある。



あ、9割はレコードのダビングテープ。
なので自分の本番・練習音源というのは
そんなに沢山ある訳ではないのだが。。。

それでも貴重なコンテストで使った曲の
演奏が出てきたりして思わずデジタル化!
(この言葉も使わなくなりましたね)



テープからデジタルデーターへは、
こんな安易な!?レコーダーで処理。


これを聴き直して思うのは、
理不尽な事が多いながらも耐えて頑張った姿か。


「昔千里も今一里」と言われぬように、
まだまだ向上心を持って臨まなければ。


もちろん、仕事も、音楽も。
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
苦難苦渋こそが (Ken坊)
2014-02-26 12:16:05
輝きだったのかもしれませんね。
カッコ良いです。
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ken坊さま (あおやき)
2014-02-26 12:17:40
恐縮です。

ちょっと思い返す機会があったものですから
こんな自慢たらしい記事書いちゃいました。失礼。
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勘違い (2番)
2014-02-26 17:29:32
山野ビックバンドコンテストは、学生時代と言うかつい最近まで、勝手なイメージですが、ジャズフェスをやるような場所でやってると思ってました。
「合歓の郷」とかそんな感じで、「山野の森」って言う感じのところで。
きちんとしたコンテストなんですから、よく考えればわかりますよね。
いずれにしても優勝経験は素晴らしいです。
是非一度演奏を聴かせて下さい。
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Unknown ()
2014-02-26 21:27:52
6位、4位、6位、8位…

うう…下げてしまいました。
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丼君 (あおやき)
2014-02-28 12:12:55
いやいや、

十分な実績ではないですか!
なにより四度の出場!

私にはグランプリより、
そのことの方が素晴らしいと思いますよ!
いや、ほんと!
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2番さま (あおやき)
2014-02-28 12:22:16
コメント順が逆ですみません。

私の時は、日比谷公会堂・日本青年館でした。
日本青年館が長かったと聞いていますが、
なんせあの緊張のシーンは忘れられません。

ビッグバンドの甲子園と言われるだけのものは有りますね!

2番さんにお聴かせする程の音源では無くて。。
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