青柳行信です。２０２３年 １２月２２日（金)。
☆原発とめよう！九電本店前ひろば第４６３０日目。
呼びかけ人賛同12月21日まで合計4554名。
原発とめよう！の輪をひろげる【賛同者を募っています】
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
＜ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>
★「原発なくす蔵(ぞう) ☆全国原発関連情報☆」★
ホームぺージ http://npg.boo.jp/
★ 青柳行信のフェイスブック 原発情報
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★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
寒い１日でした。
じっと冬眠しておきたいような寒さでした。
でも、モンゴルのウランバートルではマイナス３５℃だと
友人が言っていました。
あんくるトム工房 寒い日は冬眠したい
https://uncletom71.blog.fc2.com/blog-entry-1449.html
★ ギャー さんから:
「悔いなき日として」
二度とかえることのない
今日一日を 悔いなき日として 生きていたい
★ 青木 幸雄（宮崎の自然と未来を守る会）さんから:
鹿児島県塩田知事が川内原発の運転延長を認めました。
もう福島事故を忘れたのでしょうか。
尚、前回の投稿で川内2号機の使用済み核燃料プールはあと4年と書きましたが、再検証の結果、あと2年のようです。当座しのぎで1号機との共用を考えているのでしょうか。それでもあと4年とか。原発敷地内での乾式貯蔵が考えられているはずです。それともむつ市の中間貯蔵施設への持ち出し・・・？。
◎塩田知事が川内原発の運転延長を容認
南日本新聞 2023/12/21 14:48
https://373news.com/_news/storyid/187335/
◎川内原発 ２０年の運転延長 塩田知事 容認する考え表明
NHK鹿児島 2023年12月21日 17時06分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20231221/5050025596.html
★ 佐藤大介(NNAFJノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局) さんから:
ノーニュークス・アジアフォーラムは発足から30周年を迎え、９月に第20回目となるフォーラムが韓国で開催されました。韓国は、老朽原発の寿命延長、使用済み核燃料問題、そして甲状腺がん集団訴訟など、日本と同様の問題を抱えています。参加８か国からの報告では、苦しい状況の中でもどれだけたくさんの人々が運動に参加しているか、そこに若者たちがどのように関わっているかなどについても語られました。
過酷な状況の中でもあきらめなかった台湾の仲間たちから学ぶべきことはとても多いことを再確認させられました。次回のフォーラムは、台湾で、「原発ゼロ」が実現する2025年5月に開催されることになりました。脱原発を実現する台湾に、私たちも続きましょう。
■ ノーニュークス・アジアフォーラム通信185号（12月20日発行、B5-32p）もくじ
・各国の反原発運動に対する理解の幅を広げた国際交流
― 2023反核アジアフォーラム、盛況 ― （ヨン・ソンロク） https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/2907
・「今回のフォーラムは感動とインスピレーションの源」 （エミリー・ファハルド）
・「脱核を成し遂げよう」 （佐藤大介・小原つなき）
・原発輸出に血眼の韓国は加害者 （イ・ホンソク）
https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/2907
・核を越えて、平和のアジアのための青年活動家交流会 （コン・ヘウォン）
・老朽原発と核廃棄場のない釜山へ （ミン・ウンジュ）
・霊光ハンビッ1・2号機の寿命延長に反対する （小原つなき）
・2023 NNAF釜山声明 「アジアの人々が連帯して核汚染水の海洋投棄に抗議し、核を超えて、生命と平和の世界へ」
・2023 NNAF共同声明 「核を越えて、生命と平和のアジアへ！」
・原発事故12年目の避難指示エリア 〜 抵抗する人びと （豊田直巳）
・「脱核アジア連帯30年」 「韓国でNNAF第20回フォーラム」
https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/2886
「アジアの脱原発運動30年」
・33年、未だに終結しない、オンカラック研究炉建設計画
https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/2903
・柏崎刈羽原発再稼働 もってのほか！ （小木曽茂子）
・女川原発再稼働差止訴訟控訴審 （日野正美）
・上関町民を苦しめ続ける中国電力を許さない （渡田正弘）
・「原発のないふるさと」を語り継ぐことの大切さ （山中幸子）
・東海第二原発の再稼働を許さない 11.18首都圏大集会 （小山芳樹）
・「12.3とめよう！原発依存社会への暴走 1万人集会」に全国から結集、暴走止めよう！と誓った （橋田秀美）
ノーニュークス・アジアフォーラム通信は、年６回発行。購読料:年2000円。
見本誌を無料で送ります。連絡ください → sdaisuke@rice.ocn.ne.jp
------------------------------------------
「第20回ノーニュークス・アジアフォーラム in 韓国 ダイジェスト」
https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/2798
『ノーニュークス・アジアフォーラムの30年』 （8500字、写真26枚）
https://nonukesasiaforum.org/japan/nnaf30
日本、韓国、台湾、インドネシア、フィリピン、タイ、インドで、計20回開催されたフォーラムと、各国の反原発運動の様子も少しわかります
★ 近藤ゆり子 さんから:
沖縄と連帯する会・ぎふ
https://okinawarentaigifu.jimdo.com/
サイト内「沖縄関係ニュースなど（沖縄２紙の基地等の問題のニュース見出し＋ＵＲＬのリンク）」を更新しました。
毎回、たくさんの見出し＋ＵＲＬにリンクを張っています。
「見出し」を読むだけでも、”本土”の新聞やテレビではわからない「沖縄で何が問題になっているか」について、いくらかでも知ることができます。
＜以下、近藤によるサマリー＞
・２０日、福岡高裁那覇支部は、国側の主張を認め、玉城知事に設計変更を承認するよう命じた。
辺野古新基地建設を巡り、国が玉城デニー知事に代わって沖縄防衛局の設計変更申請を承認する代執行に向けた訴訟の判決。
承認するまでの期限は２５日となった。従わなければ、国が地方自治体の事務を代執行する国内初の事例となる。軟弱地盤が広がる大浦湾側の工事が近く始まり、重大局面を迎える。
「オール沖縄会議」は判決前と後に２度、集会を開き計６００人（主催者発表）が結集した。
・１９日夜、米軍は嘉手納基地でパラシュート降下訓練を実施。ＭＣ１３０特殊作戦機から少なくとも米兵４人がパラシュートで基地滑走路に降下した。
周辺自治体や県は計画が通知された１８日に米軍などに訓練中止を要請したが、強行された。
パラシュート降下訓練は、1996年のSACO合意で伊江島補助飛行場で実施するとしたが、2007年に「嘉手納基地を例外的な場合に限って使用」するとの追加で合意し、嘉手納基地での実施は今回で15回目。
沖縄防衛局によると、伊江島補助飛行場の滑走路の整備状況がＭＣ１３０の離着陸に適さない状態にあり、米軍は例外的に嘉手納基地を使用するという。
玉城デニー知事は「大変遺憾であり、今後、日米両政府に対する抗議も含めて対応を検討する」とのコメントを発表。「県民の負担軽減を図るというSACO最終報告の趣旨に添って実施されるべきだ」と強調した。
・１８日、米軍嘉手納基地を離陸したＦ３５Ａステルス戦闘機が、コックピット下右側の「アクセスパネル」が欠損した状態で着陸した。
１９日、嘉手納基地第１８航空団は、「パネルは機体から水上に放出されたものと思われる」と回答し、飛行中の落下を認めた。
パネルは長さ約４６センチ、幅約３０センチ、重さは約９０７グラム。
メディアが問い合わせるまで、日本側への通報はなく、パネル落下事故の翌１９日にも同型機の訓練を継続した。
・防衛省が、沖縄県うるま市石川のゴルフ場跡地に陸上自衛隊の訓練場を造る計画で、県内のミサイル部隊の展開や自衛隊ヘリコプターでの輸送、夜間戦闘などの訓練を想定していることが２０日、分かった。
防衛省は2024年度中に約２０ヘクタールを取得し、26年度にも着工する。県内の自衛隊施設の整備費で４７３億円を充てる方針も固めた。複数の関係者が明らかにした。
★ 宮下（福岡県自治体問題研究所）さんから:
「幸福追求の権利」をうたった、憲法第13条を掲げた内田弁護士の
「デニー知事がんばれ！」http://tinyurl.com/25vw47rn
★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No4942】
紹介内容全文こちら⇒ＨＰ http://www.tanpoposya.com/
2023年１２月２１日(木)地震と原発事故情報－
３つの情報をお知らせします
１．２万人（子どもが４割）を超したガザ犠牲者
イスラエル（ナタニヤフ政権）の大虐殺阻止
米欧情報に引きずられるキシャクラブメディア
23日からのたんぽぽ舎緊急学習会に参加を
「メディア改革」連載第142回
浅野健一（アカデミックジャーナリスト）
２．田中角栄逝去30年を偲ぶ会関連シンポジウムでの発言：
短期的に日中関係に明るい展望はない (上) (２回の連載)
日本の対中国政策に臨む基本は
１．日本の外交安全保障政策は米国に追随する
２．米・中関係は不安定に推移し悪化の可能性はあっても
良好になる可能性は低い
孫崎 享（東アジア共同体研究所理事・所長）
３．新聞・配信より３つ
◆ 柏崎刈羽２７日運転禁止解除 「説明責任」主体性なし
＜連載 「約束」の今 東京電力と原発＞(上）
(12月21日東京新聞朝刊１面より抜粋）
◆原発失地回復政権
兵器産業の売り上げ倍増のための増税も 鎌田 慧（ルポライター）
(12月19日「東京新聞」朝刊23面「本音のコラム」より)
◆ 東電の作業計画不備を指摘 第１原発視察の規制委員長
（12月21日 18時50分 （共同通信）配信）
★ 渡辺(日韓民衆連帯全国ネットワーク(日韓ネット) さんから:
韓国大法院が徴用工裁判で原告勝訴の判決を出しました。
2018年の大法院での勝利判決に続く、2013年3月(日本製鉄)、2014年2月(三菱重工)に訴
訟提起された裁判への新たな判決です。
【聯合ニュース】
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20231221001900882?section=japan-relationship/index
【TBSニュース】
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/906539?display=1
さらに次々と出る判決に、「第三者弁済」(韓国側財団の肩代わり)などが通用するのか
どうか、あらためて問われています。
★ 小林久公 札幌市 さんから:
日本ジャーナリスト会議の【おすすめ本】を紹介します。
http://jcj-daily.seesaa.net/article/501815402.html
デイリーＪＣＪ 2023年12月21日
『朝鮮戦争無差別爆撃の出撃基地・日本』(林 博史【著】、高文研（2023/06発売）
ガザに重なる暗黒の史実＝鈴木耕（編集者）
本書は１９５０～53年に戦われた朝鮮戦争における日本の米軍基地の役割を克明に検証した本だ。これを読みながら、私はしきりに「ガザ」で
の戦争を想起している。ハマスの奇襲に対するイスラエル側の狂気ともいえる報復で、ガザは今や地獄。イスラエルは救急車や病院や学校までを
も標的に爆撃。救急車は戦闘員を運び、病院や学校の地下にはハマスの基地があるから爆撃は当然とイスラエルはうそぶく。
それと同じ状況が本書に出てくる。ガザと同様にまさに「無差別」爆撃が、米軍によって朝鮮半島で繰り返された。
★ 松岡 勲 さんから:
＜cinema23-20「君たちはどう生きるか」（宮崎駿）＞
「君たちはどう生きるか」（宮崎駿）を見た。行くつもりはなかったけれどＮＨ
Ｋテレビの「プロフェッショナル 仕事の流儀 ジブリと宮崎駿の２３３９日」
が大変おもしろかったので、見に行くことにした。（確か息子の宮崎吾朗がアニ
メ監督にデビューした時にも父・駿との葛藤を描いたＮＨＫのドキュメンタリー
があったな。）宮崎駿がアニメ監督になった初期の先輩監督の高畠勲へのリスペ
クトと競争と敵対心、その葛藤を軸にして今回の映画の原動力を描いていた。映
画は冒頭、東京大空襲と母の死を描いていた。これは高畑の「火垂るの墓」を意
識しているなと思った。全編通じて最後まで「見せられた」映画だったが、宮崎
俊のこれまでの「軽妙さ（かるみ）と躍動感」はないなと思った。
★ 朴保（パク ポー）さんから:
POE、冬の札幌
皆様、お元気ですか？
23日は北海道は札幌の仲間たちと、平和・望年集会です。
お近くの方、ぜひご来場下さい。
それから、近々東京新聞で朴保の記事が出るそうです。
どんな記事なのか、楽しみです。
東京新聞未購読の方、これを機に東京新聞をとってみて下さい♪
朴保を記事にするくらいだから、とても良い新聞^０^！
皆様の応援に支えられ、お陰様で来年はデビュー45年です。
皆様にお礼できる何か…考えています。
乞うご期待
スタッフ https://www.pakpoe.com
12月23日(土) 行動する会結成30周年記念 平和・望年集会
札幌市男女共同参画センターホール エルプラザ4F（札幌）
記念講演、コンサート
POE、石井ポンペ(ムックリ)、矢野敏広(マンドリン)
講師 イムビョンテク(林炳澤)
開場 14:00／開演 14:30
参加費1000円(学生500円)
２０２４年
1月17日(水) 稲生座（高円寺）
1月28日(日) 講演とライブの集い 非戦の見晴らし台から
ワテラスコモン ホール（神田）
POE、イトカズナナエ、柳澤協二
★ 矢嶋 悟(有明海漁民・市民ネットワーク) さんから:
ラジオAIネット 第96回「諫早湾南岸の漁業者からの訴え」12/24午後8時
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット
（AI：有明・諫早）。第96回の生放送を、2023年12月24日（日）20時か
ら、YouTubeライブで行います。今回のゲストは長崎県諫早湾漁協の漁
業者、徳永一眞さんと、豊かな諫早湾と地域を創る会の横林和徳さんで
す。
諫早湾干拓問題ラジオAIネット
第96回「諫早湾南岸の漁業者からの訴え」
ゲスト：徳永一眞さん（長崎県諫早湾漁協）
横林和徳さん（豊かな諫早湾と地域を創る会）
生放送日時：2023年12月24日（日）20時
（※いつもは21時からですが今回は20時からです）
YouTubeライブ：
https://www.youtube.com/user/gyominnet/live
諫早湾干拓の悪影響は、諫早湾の北岸から佐賀県にかけての海域で問題
視されることが多いのですが、諫早湾の南岸から島原半島沿岸の雲仙市
や島原市でも漁業被害が発生しています。
徳永一眞さんなど雲仙市の国見町や瑞穂町の漁業者は、今年10月16日に
雲仙市長に要望書を提出し、魚介類が育たず水揚げが激減している現状
を訴え、ヘドロの除去や諫早湾調整力の排水の改善などを求めました。
また、雲仙市市議会の小畑吉時さんも沿岸の漁業環境の悪化について今
年6月の市議会で取り上げています。
これらを受けて、諫早湾干拓の問題に現地で取り組んでいる市民団体、
豊かな諫早湾と地域を創る会は、要請書を出した漁業者との懇談を12月
5日に行いました。今回は創る会の事務局長の横林和徳さんにも出演し
ていただき、雲仙の漁業者との懇談会の様子や、最近の地元での動きな
どについてもお話しいただきます。みなさまぜひ、お聴きください。
※Twitterや漁民ネットのFacebookページで、今後の放送予定などの
情報を流しますので、ぜひフォローや「いいね！」をお願いします。
https://twitter.com/radioainet
https://www.facebook.com/ariakekai/
－－集会等のお知らせ－－－－－－
●【講演会動画】イスラエルによるパレスチナ「民族浄化」●
～１０月７日にはじまった戦争ではない～
https://youtu.be/vq3FOTGXgs8
１月１０日まで動画有効
カナダ在住のジャーナリストで、日本の加害歴史問題をはじめ沖縄の日米への抵抗の闘いなどにも詳しい乗松聡子さんが参加する「カナダ9条の会」が開催された標記講演会が12月8日オンラインでありました。その録画がYouTubeにアップ。
講師は、パレスチナ・イスラエルの研究者である東京経済大学教員の早尾貴紀さんです。
講演のサブテーマにあるように、今回のジェノサイドが10月7日(ハマスの攻撃のあった日)に始まったものではなく、これに至る歴史と事実、そして本質について語っておられ、私たちのいわゆる「パレスチナ問題」を理解するために極めて適切な講演だと思いますので、お時間の許すときにぜひ視聴してみてください。期限は、1月10日までです。
●「石木ダム問題報告集会」●
2024年１月２７日（土）14時開始
講演:松本美智恵さん（石木川まもり隊・代表）
「ブレーキの利かないダム建設 抗い続ける13世帯」
会場:「ももちパレス」3階・第2研修室（福岡市早良市民センター北側）。
参加費:500円。
主催:石木ダム強制収用を許さない福岡の会
●原発なくそう！九州玄海訴訟第４５回口頭弁論】●
日時：２０２４年２月１６日(金)１３時３０分～
場所：佐賀県弁護士会館
●鹿児島・川内原発設置変更許可取消訴訟 控訴審●
(弁護団共同代表:河合弘之，海渡雄一)
２０２４年２月２９日（木）１４時 弁論準備手続期日（非公開）
（非公開・原告は出席可）連絡先:青柳(080-6420-62119)
週刊金曜日 10月24日に福岡高裁で行われた、川内原発の設置変更許可処分取消訴訟
証人採用決定で住民側承知の可能性も」
http://www.datsugenpatsu.org/bengodan/news/23-11-24/
●福島原発事故被害救済九州訴訟 原告団・弁護団●
2023年12月4日（月）13時30分〜 2陣訴訟進行協議期日（非公開）
（非公開・2陣原告は出席可） ＠福岡地裁
（１）2024年4月16日（火）14時30分〜 1陣訴訟口頭弁論
（２）2024年4月18日（木）14時00分〜 2陣訴訟口頭弁論
（終了後進行協議期日） ＠福岡地裁101号法廷
●「原発なくす蔵(ぞう) ☆全国原発関連情報☆」●
ホームぺージ http://npg.boo.jp/
設立趣旨文 http://npg.boo.jp/info/syusi.pdf
皆さまの所で、今、どこで、どんな運動が展開されているのか
「原発なくす蔵」のメールアドレス info@npg.boo.jp まで
情報をお寄せください。。
◆ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◆
※ひろばメール通信、テント維持、人間の尊厳を勝ち取る諸活動。
出来るところでのカンパ ご支援よろしくお願いします。
・ (郵便振替）０１７３０－３－１３３９０６ 青柳平和連帯基金
・ 他銀行から： 店名（店番） 一七九店（１７９）
預金種目 当座 口座番号 ０１３３９０６
◆＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◆
▼・1980.5.18光州事件 40周年特集ドキュメンタリー▼
https://youtu.be/Y2_xmjAPLjU
【あなたのための行進曲】(임을 위한 행진곡）韓国民衆歌謡
https://www.youtube.com/watch?v=4MboHrlZEJI
https://www.youtube.com/watch?v=UzBh7GnwzrA
https://tinyurl.com/7kzsjudc
▼「不屈の民」
https://tinyurl.com/rxr8hxr8
○－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－○
★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば・テント★☆
午後１時～午後3時開設。(毎週木曜日)
・新型コロナウイルス対策として２時間。
・当日、天候が快晴 曇り 開設 ・祝日、少雨と風の強い日中止。
場所：九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目１-８２
地図：https://tinyurl.com/y8lbfute
★☆ （ひろば・テント080-6420-6211青柳） ☆★
＜facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく＞
●<私の>●
裁判意見陳述書 https://tinyurl.com/5n93ajrw
facebook: http://tinyurl.com/pytdluz
twitter: @aoyagi7
ブログ: https://blog.goo.ne.jp/aoyaji72
ホームページ http://sayonaragenpatu.jimdo.com/
Skype blueskyao1
LINE：aoyagi60
zoomも可能
●『九電本店前に脱原発テントを張って10年目』（柘植書房新社）●
https://drive.google.com/file/d/1qb0tzHsdkchmEJn3kRrqsStpTX2BuGcc/view?usp=sharing
***********************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話：080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
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もう福島事故を忘れたのでしょうか。
尚、前回の投稿で川内2号機の使用済み核燃料プールはあと4年と書きましたが、再検証の結果、あと2年のようです。当座しのぎで1号機との共用を考えているのでしょうか。それでもあと4年とか。原発敷地内での乾式貯蔵が考えられているはずです。それともむつ市の中間貯蔵施設への持ち出し・・・？。
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過酷な状況の中でもあきらめなかった台湾の仲間たちから学ぶべきことはとても多いことを再確認させられました。次回のフォーラムは、台湾で、「原発ゼロ」が実現する2025年5月に開催されることになりました。脱原発を実現する台湾に、私たちも続きましょう。
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・各国の反原発運動に対する理解の幅を広げた国際交流
― 2023反核アジアフォーラム、盛況 ― （ヨン・ソンロク） https://nonukesasiaforum.org/japan/archives/2907
・「今回のフォーラムは感動とインスピレーションの源」 （エミリー・ファハルド）
・「脱核を成し遂げよう」 （佐藤大介・小原つなき）
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・核を越えて、平和のアジアのための青年活動家交流会 （コン・ヘウォン）
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・霊光ハンビッ1・2号機の寿命延長に反対する （小原つなき）
・2023 NNAF釜山声明 「アジアの人々が連帯して核汚染水の海洋投棄に抗議し、核を超えて、生命と平和の世界へ」
・2023 NNAF共同声明 「核を越えて、生命と平和のアジアへ！」
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・「脱核アジア連帯30年」 「韓国でNNAF第20回フォーラム」
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・33年、未だに終結しない、オンカラック研究炉建設計画
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・女川原発再稼働差止訴訟控訴審 （日野正美）
・上関町民を苦しめ続ける中国電力を許さない （渡田正弘）
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・東海第二原発の再稼働を許さない 11.18首都圏大集会 （小山芳樹）
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＜以下、近藤によるサマリー＞
・２０日、福岡高裁那覇支部は、国側の主張を認め、玉城知事に設計変更を承認するよう命じた。
辺野古新基地建設を巡り、国が玉城デニー知事に代わって沖縄防衛局の設計変更申請を承認する代執行に向けた訴訟の判決。
承認するまでの期限は２５日となった。従わなければ、国が地方自治体の事務を代執行する国内初の事例となる。軟弱地盤が広がる大浦湾側の工事が近く始まり、重大局面を迎える。
「オール沖縄会議」は判決前と後に２度、集会を開き計６００人（主催者発表）が結集した。
・１９日夜、米軍は嘉手納基地でパラシュート降下訓練を実施。ＭＣ１３０特殊作戦機から少なくとも米兵４人がパラシュートで基地滑走路に降下した。
周辺自治体や県は計画が通知された１８日に米軍などに訓練中止を要請したが、強行された。
パラシュート降下訓練は、1996年のSACO合意で伊江島補助飛行場で実施するとしたが、2007年に「嘉手納基地を例外的な場合に限って使用」するとの追加で合意し、嘉手納基地での実施は今回で15回目。
沖縄防衛局によると、伊江島補助飛行場の滑走路の整備状況がＭＣ１３０の離着陸に適さない状態にあり、米軍は例外的に嘉手納基地を使用するという。
玉城デニー知事は「大変遺憾であり、今後、日米両政府に対する抗議も含めて対応を検討する」とのコメントを発表。「県民の負担軽減を図るというSACO最終報告の趣旨に添って実施されるべきだ」と強調した。
・１８日、米軍嘉手納基地を離陸したＦ３５Ａステルス戦闘機が、コックピット下右側の「アクセスパネル」が欠損した状態で着陸した。
１９日、嘉手納基地第１８航空団は、「パネルは機体から水上に放出されたものと思われる」と回答し、飛行中の落下を認めた。
パネルは長さ約４６センチ、幅約３０センチ、重さは約９０７グラム。
メディアが問い合わせるまで、日本側への通報はなく、パネル落下事故の翌１９日にも同型機の訓練を継続した。
・防衛省が、沖縄県うるま市石川のゴルフ場跡地に陸上自衛隊の訓練場を造る計画で、県内のミサイル部隊の展開や自衛隊ヘリコプターでの輸送、夜間戦闘などの訓練を想定していることが２０日、分かった。
防衛省は2024年度中に約２０ヘクタールを取得し、26年度にも着工する。県内の自衛隊施設の整備費で４７３億円を充てる方針も固めた。複数の関係者が明らかにした。
★ 宮下（福岡県自治体問題研究所）さんから:
「幸福追求の権利」をうたった、憲法第13条を掲げた内田弁護士の
「デニー知事がんばれ！」http://tinyurl.com/25vw47rn
★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No4942】
紹介内容全文こちら⇒ＨＰ http://www.tanpoposya.com/
2023年１２月２１日(木)地震と原発事故情報－
３つの情報をお知らせします
１．２万人（子どもが４割）を超したガザ犠牲者
イスラエル（ナタニヤフ政権）の大虐殺阻止
米欧情報に引きずられるキシャクラブメディア
23日からのたんぽぽ舎緊急学習会に参加を
「メディア改革」連載第142回
浅野健一（アカデミックジャーナリスト）
２．田中角栄逝去30年を偲ぶ会関連シンポジウムでの発言：
短期的に日中関係に明るい展望はない (上) (２回の連載)
日本の対中国政策に臨む基本は
１．日本の外交安全保障政策は米国に追随する
２．米・中関係は不安定に推移し悪化の可能性はあっても
良好になる可能性は低い
孫崎 享（東アジア共同体研究所理事・所長）
３．新聞・配信より３つ
◆ 柏崎刈羽２７日運転禁止解除 「説明責任」主体性なし
＜連載 「約束」の今 東京電力と原発＞(上）
(12月21日東京新聞朝刊１面より抜粋）
◆原発失地回復政権
兵器産業の売り上げ倍増のための増税も 鎌田 慧（ルポライター）
(12月19日「東京新聞」朝刊23面「本音のコラム」より)
◆ 東電の作業計画不備を指摘 第１原発視察の規制委員長
（12月21日 18時50分 （共同通信）配信）
★ 渡辺(日韓民衆連帯全国ネットワーク(日韓ネット) さんから:
韓国大法院が徴用工裁判で原告勝訴の判決を出しました。
2018年の大法院での勝利判決に続く、2013年3月(日本製鉄)、2014年2月(三菱重工)に訴
訟提起された裁判への新たな判決です。
【聯合ニュース】
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20231221001900882?section=japan-relationship/index
【TBSニュース】
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/906539?display=1
さらに次々と出る判決に、「第三者弁済」(韓国側財団の肩代わり)などが通用するのか
どうか、あらためて問われています。
★ 小林久公 札幌市 さんから:
日本ジャーナリスト会議の【おすすめ本】を紹介します。
http://jcj-daily.seesaa.net/article/501815402.html
デイリーＪＣＪ 2023年12月21日
『朝鮮戦争無差別爆撃の出撃基地・日本』(林 博史【著】、高文研（2023/06発売）
ガザに重なる暗黒の史実＝鈴木耕（編集者）
本書は１９５０～53年に戦われた朝鮮戦争における日本の米軍基地の役割を克明に検証した本だ。これを読みながら、私はしきりに「ガザ」で
の戦争を想起している。ハマスの奇襲に対するイスラエル側の狂気ともいえる報復で、ガザは今や地獄。イスラエルは救急車や病院や学校までを
も標的に爆撃。救急車は戦闘員を運び、病院や学校の地下にはハマスの基地があるから爆撃は当然とイスラエルはうそぶく。
それと同じ状況が本書に出てくる。ガザと同様にまさに「無差別」爆撃が、米軍によって朝鮮半島で繰り返された。
★ 松岡 勲 さんから:
＜cinema23-20「君たちはどう生きるか」（宮崎駿）＞
「君たちはどう生きるか」（宮崎駿）を見た。行くつもりはなかったけれどＮＨ
Ｋテレビの「プロフェッショナル 仕事の流儀 ジブリと宮崎駿の２３３９日」
が大変おもしろかったので、見に行くことにした。（確か息子の宮崎吾朗がアニ
メ監督にデビューした時にも父・駿との葛藤を描いたＮＨＫのドキュメンタリー
があったな。）宮崎駿がアニメ監督になった初期の先輩監督の高畠勲へのリスペ
クトと競争と敵対心、その葛藤を軸にして今回の映画の原動力を描いていた。映
画は冒頭、東京大空襲と母の死を描いていた。これは高畑の「火垂るの墓」を意
識しているなと思った。全編通じて最後まで「見せられた」映画だったが、宮崎
俊のこれまでの「軽妙さ（かるみ）と躍動感」はないなと思った。
★ 朴保（パク ポー）さんから:
POE、冬の札幌
皆様、お元気ですか？
23日は北海道は札幌の仲間たちと、平和・望年集会です。
お近くの方、ぜひご来場下さい。
それから、近々東京新聞で朴保の記事が出るそうです。
どんな記事なのか、楽しみです。
東京新聞未購読の方、これを機に東京新聞をとってみて下さい♪
朴保を記事にするくらいだから、とても良い新聞^０^！
皆様の応援に支えられ、お陰様で来年はデビュー45年です。
皆様にお礼できる何か…考えています。
乞うご期待
スタッフ https://www.pakpoe.com
12月23日(土) 行動する会結成30周年記念 平和・望年集会
札幌市男女共同参画センターホール エルプラザ4F（札幌）
記念講演、コンサート
POE、石井ポンペ(ムックリ)、矢野敏広(マンドリン)
講師 イムビョンテク(林炳澤)
開場 14:00／開演 14:30
参加費1000円(学生500円)
２０２４年
1月17日(水) 稲生座（高円寺）
1月28日(日) 講演とライブの集い 非戦の見晴らし台から
ワテラスコモン ホール（神田）
POE、イトカズナナエ、柳澤協二
★ 矢嶋 悟(有明海漁民・市民ネットワーク) さんから:
ラジオAIネット 第96回「諫早湾南岸の漁業者からの訴え」12/24午後8時
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット
（AI：有明・諫早）。第96回の生放送を、2023年12月24日（日）20時か
ら、YouTubeライブで行います。今回のゲストは長崎県諫早湾漁協の漁
業者、徳永一眞さんと、豊かな諫早湾と地域を創る会の横林和徳さんで
す。
諫早湾干拓問題ラジオAIネット
第96回「諫早湾南岸の漁業者からの訴え」
ゲスト：徳永一眞さん（長崎県諫早湾漁協）
横林和徳さん（豊かな諫早湾と地域を創る会）
生放送日時：2023年12月24日（日）20時
（※いつもは21時からですが今回は20時からです）
YouTubeライブ：
https://www.youtube.com/user/gyominnet/live
諫早湾干拓の悪影響は、諫早湾の北岸から佐賀県にかけての海域で問題
視されることが多いのですが、諫早湾の南岸から島原半島沿岸の雲仙市
や島原市でも漁業被害が発生しています。
徳永一眞さんなど雲仙市の国見町や瑞穂町の漁業者は、今年10月16日に
雲仙市長に要望書を提出し、魚介類が育たず水揚げが激減している現状
を訴え、ヘドロの除去や諫早湾調整力の排水の改善などを求めました。
また、雲仙市市議会の小畑吉時さんも沿岸の漁業環境の悪化について今
年6月の市議会で取り上げています。
これらを受けて、諫早湾干拓の問題に現地で取り組んでいる市民団体、
豊かな諫早湾と地域を創る会は、要請書を出した漁業者との懇談を12月
5日に行いました。今回は創る会の事務局長の横林和徳さんにも出演し
ていただき、雲仙の漁業者との懇談会の様子や、最近の地元での動きな
どについてもお話しいただきます。みなさまぜひ、お聴きください。
※Twitterや漁民ネットのFacebookページで、今後の放送予定などの
情報を流しますので、ぜひフォローや「いいね！」をお願いします。
https://twitter.com/radioainet
https://www.facebook.com/ariakekai/
－－集会等のお知らせ－－－－－－
●【講演会動画】イスラエルによるパレスチナ「民族浄化」●
～１０月７日にはじまった戦争ではない～
https://youtu.be/vq3FOTGXgs8
１月１０日まで動画有効
カナダ在住のジャーナリストで、日本の加害歴史問題をはじめ沖縄の日米への抵抗の闘いなどにも詳しい乗松聡子さんが参加する「カナダ9条の会」が開催された標記講演会が12月8日オンラインでありました。その録画がYouTubeにアップ。
講師は、パレスチナ・イスラエルの研究者である東京経済大学教員の早尾貴紀さんです。
講演のサブテーマにあるように、今回のジェノサイドが10月7日(ハマスの攻撃のあった日)に始まったものではなく、これに至る歴史と事実、そして本質について語っておられ、私たちのいわゆる「パレスチナ問題」を理解するために極めて適切な講演だと思いますので、お時間の許すときにぜひ視聴してみてください。期限は、1月10日までです。
●「石木ダム問題報告集会」●
2024年１月２７日（土）14時開始
講演:松本美智恵さん（石木川まもり隊・代表）
「ブレーキの利かないダム建設 抗い続ける13世帯」
会場:「ももちパレス」3階・第2研修室（福岡市早良市民センター北側）。
参加費:500円。
主催:石木ダム強制収用を許さない福岡の会
●原発なくそう！九州玄海訴訟第４５回口頭弁論】●
日時：２０２４年２月１６日(金)１３時３０分～
場所：佐賀県弁護士会館
●鹿児島・川内原発設置変更許可取消訴訟 控訴審●
(弁護団共同代表:河合弘之，海渡雄一)
２０２４年２月２９日（木）１４時 弁論準備手続期日（非公開）
（非公開・原告は出席可）連絡先:青柳(080-6420-62119)
週刊金曜日 10月24日に福岡高裁で行われた、川内原発の設置変更許可処分取消訴訟
証人採用決定で住民側承知の可能性も」
http://www.datsugenpatsu.org/bengodan/news/23-11-24/
●福島原発事故被害救済九州訴訟 原告団・弁護団●
2023年12月4日（月）13時30分〜 2陣訴訟進行協議期日（非公開）
（非公開・2陣原告は出席可） ＠福岡地裁
（１）2024年4月16日（火）14時30分〜 1陣訴訟口頭弁論
（２）2024年4月18日（木）14時00分〜 2陣訴訟口頭弁論
（終了後進行協議期日） ＠福岡地裁101号法廷
●「原発なくす蔵(ぞう) ☆全国原発関連情報☆」●
ホームぺージ http://npg.boo.jp/
設立趣旨文 http://npg.boo.jp/info/syusi.pdf
皆さまの所で、今、どこで、どんな運動が展開されているのか
「原発なくす蔵」のメールアドレス info@npg.boo.jp まで
情報をお寄せください。。
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出来るところでのカンパ ご支援よろしくお願いします。
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【あなたのための行進曲】(임을 위한 행진곡）韓国民衆歌謡
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