本日、ひろばテント開設 午後1時から午後3時
☆原発とめよう!九電本店ひろば第3523目☆
呼びかけ人賛同者12月9日まで合計4530名。
原発とめよう!の輪をひろげる【賛同者】を募っています。
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
<ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>
★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
12月9日 福岡高裁で 防衛大いじめ事件の控訴審があり
傍聴に行きました。
逆転勝訴。 本当によかったです。
私たちの権利は 不断の努力で守られます。
おかしいことがあったら、みんなで 声を上げましょう。
あんくるトム工房
防衛大 人権裁判 勝訴
https://uncletom71.blog.fc2.com/blog-entry-350.html
*防衛大いじめ 元学生逆転勝訴 国に268万円賠償命令 福岡高裁判決
12/9(水) 16:13配信 毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/2481e58ddadc6e6f512440234dbac7ef26c6a737
★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆軍事費のモラトリアムを緊急に!「国富」を福祉に使えば足りる
(橋本左門 2020・12・10-2933)
※Nスペ・再(0時50分~)。「コロナ禍 女性たちの雇用に何が」。
りアルな報道に敬意を捧げます。この報道で判断すると、崩壊は既に
始まっており、重症です。この「毎日1首」でも、「GOTO」停止
を繰り返し要求してきましたが、菅首相の無能力・無責任内閣が一刻
続くごとに、経済・政治・モラルの崩壊は雪崩を打って悪化します。
財源はあるのに福祉に回さないからです。「軍事モラトリアムを即日実
行してコオロナ不況で苦闘する人々を「無担保・無利子・無期限」で、
まさに「公助」すべきです。「温かい政治の御仁恵」を感じた国民は、
事態解決の暁には「倍返し」で感謝します。「報徳金融」は幕末の飢饉
の中でそれを実現しました。「モラ(死)、トリ(除去)、アーム(軍備)
!」を合言葉の声明(しょうみょう)にしませんか?!
★ ギャー さんから:
「みんなで成長していけばいい」
年上の子が/小さい子のめんどうをみてくれる
おとなはそれを見守るだけ/これがいちばん
だっておとなもその子たちより/ちょっぴり年上の子どもだよ
自分のことを棚にあげて/「たよりない」なんて言えないよ
なかよくいっしょにきょうりょくしあって/みんなで成長していけばいい
★ 土森武友 さんから:
【ご案内】12/13
「和解による開門調査の早期実現めざすよみがえれ有明海講演会と集い」の件
下記集会の案内をいただきました。ご参加お願いします。
無料のZOOM参加も出来ます。
「和解による開門調査の早期実現めざすよみがえれ有明海講演会と集い」
2010年12月に潮受堤防の開門調査を命ずる判決が確定してから、今年
12月でちょうど10年を迎えます。しかし、国は開門の判決を履行しないと
いう異常な状態が続いてきました。
一方、2018年7月には、福岡高裁が漁民原告の漁業権を否定し、開門請求
権の消滅を認めた不当判決を最高裁が差し戻し、福岡高裁での審理が山場
を迎えています。和解による開門調査が早期に行われるのか、期待が高ま
っています。
今回は、熊本から有明海の再生を求めていく講演会が、下記のとお
り行われます。専門家、弁護団のお話を一度に聞けるチャンスです。
新型コロナ禍の取組とはなりますが、広い会場を準備して行われますので、
たくさんのみなさんにご参加いただきたいと思います。
和解による開門調査の早期実現めざす よみがえれ有明海講演会と集い
日時:2020年12月13日(日)午後1時30分開会
会場:嘉島町民会館(熊本県上益城郡嘉島町上島545)
参加費:1000円
主催 有明海再生NET
問い合わせ:ariakesaisei@gmail.com 090-7461-3989北園まで
【講師】
①堤裕昭氏(熊本県立大学副学長・環境共生学部教授)
「諫早湾における潮受け堤防の建設が有明海異変を引き起こしたのか」
②高橋徹氏(元熊本保健科学大学教授)
「諫早湾調整池は何のためにあるのか」
【基調報告】
馬奈木昭雄弁護士(よみがえれ!有明海訴訟弁護団団長)
ZOOM 参加のご案内
トピック: 有明講演会・熊本
12/13 13:15 から入室できます
Zoom ミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/86867838409
ミーティングID: 868 6783 8409
Zoom 参加は無料です
★ 田中一郎 さんから:
内田樹氏の現代若者論 「日本社会の生きづらさに“現状維持”を望む若者 負の
スパイラルの始まりだ」をどう見るか + その他若干のいろいろ(安倍晋三GO T
O PRISON(その3)+スガもPRISON他)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2020/12/post-18d8a6.html
★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No4099】
紹介内容全文こちら⇒ HP http://www.tanpoposya.com/
2020年12月9日(水)地震と原発事故情報-
6つの情報をお知らせします
1.たんぽぽ舎の引っ越し先は「高橋セーフ」ビルの1Fに
決まりました (12月8日に契約済み)
引っ越し日が現在の大家さん側の事情で1週間早くなりました
2.私が原発問題の怖さを知ったきっかけは
チェルノブイリ原発事故
生まれも育ちも東京葛飾区(江戸川土手、都立水元公園等)
都心から110Kmの東海第二原発を止めよう!
日本原電本店抗議に参加の皆さんにはじめてのアピール
荒木正子(たんぽぽ舎ボランティア)
3.“特高顔”(補)菅ネオファシスト政権に
殺される前に反撃を
「(学術会議任命拒否で)反発あると思っていた」と笑って回答
79日ぶりの「記者会見」という名の問答集“朗読会”
コロナ禍「Go To」5月まで延長を容認する御用メディア
「メディア改革」連載 51 (上)
浅野健一(アカデミックジャーナリスト)
4.大阪地裁の大飯原発設置許可取り消し判決受け
規制委員会が非公開で臨時会議
東北電力女川原発含む再稼働の審査は「進める」…
メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)
黒木和也 (宮崎県在住)
5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)
◆12/20「第39回原子力・エネルギー教育研究会のお知らせ」
ZOOMで開催します 報告:木村真三さん、西脇久美子さん
主催:原子力・エネルギー教育研究会
6.新聞より2つ
◆原発廃止は自然の声
日本の自然と地理的条件を無視した原発から
一日も早く撤退をすべき 鎌田 慧(ルポライター)
(12月8日東京新聞朝刊23面「本音のコラム」より)
◆「経済より感染防止」76% 菅内閣支持、急落50%
共同通信世論調査
(12月7日東京新聞朝刊1面より抜粋)
★ 宮崎 黒木和也 さんから:
*南鳥島で処理水放出「風評低減」 維新・松沢参院議員、福島で会見
12/9(水) 18:20配信 共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0aeda2fe6a7c25b92a1c5b6df633bb9c5d43686
*川内原発再稼働に九州電力前などで抗議行動
12/9(水) 15:31配信 週刊金曜日
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d766bd4417ec2d6eabeefa45f16df872ececec7
*福島第1原発処理水処分、政府腰重く 政治日程にらみ年内決着も
12/9(水) 10:45配信 河北新報
https://news.yahoo.co.jp/articles/36a5a74a208637117ba6b294376b4b4d1ad70350
*新型コロナ、東海第2原発の工事従事者が感染
12/9(水) 21:33配信 茨城新聞クロスアイ
https://news.yahoo.co.jp/articles/08df6d4298a7978bce6566109c8d2d8a5716c629
★ 前田 朗 さんから:
国連アフガンミッションUNAMAの報告書です。短いけど、まだ読んでませんが。
The United Nations Assistance Mission in Afghanistan (UNAMA)
In Search of Justice for Crimes of Violence Against Women and Girls,
December 2020
https://unama.unmissions.org/sites/default/files/in_search_of_justice_for_crimes_of_violence_against_women_and_girls.pdf
★ 名古屋学院大学の飯島 さんから:
『法と民主主義』という雑誌で「改憲動向レポート」↓という原稿を連載していますが、
11月号では宮崎市内に米軍が宿泊する問題などを紹介しました。
https://tinyurl.com/y4h79ntv
安保法制違憲訴訟宮崎の裁判後集会も紹介しました。
日本を米軍の訓練基地、出撃拠点基地とする動きも着実に進んでいることも紹介しています。
「沖縄の負担軽減」などと言っていますが、2020年9月、「第16遠征宇宙飛行アルファ隊」(米宇宙軍第16宇宙管制隊隷下)を沖縄に配備し、インド太平洋地域の衛星通信を監視する任務を付与したり、11月2日、中国への軍事作戦の一環として、米海兵隊が浦添市米軍牧港補給地区(キャンプ・キンザ―)に「第3上陸支援大隊」を立ち上げるなど、沖縄の基地機能は強化されています。
今後も米軍基地の強化などにも目を光らすことが必要だと思います。
★ 木村幸雄 さんから:
開戦の日に考える 中日新聞の12.8社説
75年前の112/8日は、開戦の日。
中日新聞の社説は、このことを取り上げていました。ぜひお読みください。
[a:https://www.chunichi.co.jp/article/166649?rct=editorial]
鶴彬獄死の末にある戦 開戦の日に考える:中日新聞Web (chunichi.co.jp)
鶴彬(つるあきら) 獄死の末(さき)に ある戦(いくさ) 開戦の日に考える
鶴彬(つるあきら)という川柳作家をご存じでしょうか。日本が戦争へと突き進む中、貧困と反戦を詠み、治安維持法違反で逮捕、勾留中に病死しました。苛烈な言論統制の末にあったのは…。七十九年前のきょう破滅的な戦争が始まります。
鶴彬(本名・喜多一二(かつじ))は一九〇九(明治四十二)年一月、石川県高松町(現在のかほく市)に生まれました。尋常小学校や高等小学校在校中から地元新聞の子ども欄に投稿した短歌や俳句が掲載されるなど、才能は早くから知られていたようです。
貧困、社会矛盾を川柳に
喜多の作品が初めて新聞の川柳欄に載ったのは高等小学校を卒業した翌二四年の十五歳当時、進学の夢がかなわず、伯父が営む機屋で働いていたときでした。
<静な夜口笛の消え去る淋しさ>(二四年「北国柳壇」)
「蛇が来る」などと忌み嫌われた夜の口笛を吹いても、何の反応もない寂しさ。少年期の感傷的な心象風景が素直に表現された作風がこのころの特徴でしょう。
翌年には柳壇誌に作品が掲載され、川柳作家として本格デビューを果たします。その後、多くの川柳誌に作品を寄せるようになりました。このころはまだ柳名「喜多一児(かつじ)」や本名での投稿です。
十七歳の時、不景気で伯父の機屋が倒産。大阪に出て町工場で働き始めた喜多を待ち受けていたのは厳しい社会の現実でした。喜多の目は貧困や社会の矛盾に向けられるようになります。
<聖者入る深山にありき「所有権」>(二八年「氷原」)
このころ都市部では労働運動、農村では小作争議が頻発、政府は厳しく取り締まります。持てる者と持たざる者、富める者と貧しい者との分断と対立です。修験者が入る聖なる山にも俗世の所有権が及ぶ矛盾。そこに目を向けない宗教勢力への批判でもありました。
反軍、反戦を旺盛に詠む
十九歳のとき大阪から帰郷した喜多は、生産手段をもたない労働者や貧農、市民の地位向上を目指す無産運動に身を投じ、特別高等警察(特高)に治安維持法違反容疑で検束されます。その後、故郷を離れて上京、柳名を「鶴彬」に改めたのも、特高の監視から逃れるためでもありました。
兵役年齢に達した二十一歳の三〇年、金沢の陸軍歩兵第七連隊に入営しますが、軍隊生活が合うわけはありません。連隊内に非合法出版物を持ち込んだ「赤化事件」で軍法会議にかけられ、大阪で刑期二年の収監生活を送ります。
刑期を終え、除隊したのは三三年、二十四歳のときです。このときすでに日本は、破滅的な戦争への道を突き進んでいました。三一年には満州事変、三二年には海軍青年将校らが犬養毅首相を射殺した五・一五事件、三三年には日本は国際連盟を脱退します。
この年、自由主義的刑法学説をとなえていた滝川幸辰(ゆきとき)京都帝大教授に対する思想弾圧「滝川事件」が起こり、学問や言論、表現の自由への弾圧も苛烈さを増します。
しかし、鶴がひるむことはありませんでした。軍隊や戦争を批判し、社会の矛盾を鋭く突く川柳を作り続けます。
<万歳とあげて行った手を大陸へおいて来た>
<手と足をもいだ丸太にしてかへし>
<胎内の動きを知るころ骨(こつ)がつき>
召集令状一枚で男たちは戦場へ赴き、わが家に生還しても、ある者は手足を失い、妻の胎内に新しいわが子の生命の胎動を知るころに遺骨となって戻る男もいる。鶴が川柳に映しだした戦争の実態です。いずれも三七年十一月「川柳人」掲載の作品です。
特高はこうした表現を危険思想とみなし、同年十二月、治安維持法違反容疑で鶴を摘発し、東京・中野区の野方署に勾留しました。
思想犯に対する度重なる拷問と劣悪な環境。鶴は留置中に赤痢に罹(かか)り、東京・新宿にあった豊多摩病院で三八年九月に亡くなりました。二十九歳の若さでした。
川柳に続き、新興俳句も弾圧され、表現の自由は死に絶えます。
戦争へと続く言論弾圧
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、この社説の見出し「鶴彬/獄死の末(さき)に/ある戦(いくさ)」も五七五の川柳としてみました。
学問や言論、表現に対する弾圧は、戦争への道につながる、というのが歴史の教訓です。
安倍前政権以降、日本学術会議の会員人事への政府の介入や、政府に批判的な報道や表現への圧力が続きます。今年は戦後七十五年ですが、戦後でなく、むしろ戦前ではないかと思わせる動きです。
戦後制定された憲法の平和主義は、国内外に多大な犠牲を強いた戦争の反省に基づくものです。戦争の惨禍を二度と繰り返さない。その決意の重みを、いつにも増して感じる開戦の日です。
---集会等のお知らせ------
● (原発なくそう!九州玄海訴訟)第34回裁判●
2021年2月26日(金)15:00 佐賀地裁「口頭弁論」
13:30 佐賀県弁護士会館「事前集会」
模擬裁判・報告集会会場 佐賀県弁護士会館
URL:http://no-genpatsu.main.jp/
●川内原発行政訴訟 第4回控訴審 福岡高裁 1015号法廷 10階●
2021年3月3日(水) 13時半~門前集会 14時 口頭弁論
報告会 福岡県弁護士会館 2階大ホール
※ 原子力規制委 更田委員長の「虚偽説明」明白
https://mainichi.jp/articles/20200325/k00/00m/040/232000c
前回,10/30 川内原発行政訴訟 第3回控訴審 福岡高裁 当日の写真
https://photos.app.goo.gl/iY4mXPC5UrSx2u8u6
●「福島原発事故から10年 私たちは忘れない!
原発ゼロ!3.11福岡集会」とデモ●
案内チラシ:https://tinyurl.com/y28qfmvg
■と き:2021年3月11日(木)11:30~13:15
■ところ:警固公園(福岡市中央区天神2-2)
地図:https://tinyurl.com/y2bbqs82
●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会 ●
玄海原発差止裁判、2021来年3月12日(金) 判決!佐賀地裁
https://saga-genkai.jimdo.com/2020/08/28/a/
●【福島第一原発事故から10年を迎えるにあたって~連帯行動のお願い~】
原発なくす蔵(ぞう) http://npg.boo.jp/
サイト左方の【集会・訴訟などの予定】をクリック
その冒頭に、「連帯行動のお願い」として掲載。。
●「原発なくす蔵(ぞう) ☆全国原発関連情報☆」●
ホームぺージ http://npg.boo.jp/
設立趣旨文 http://npg.boo.jp/info/syusi.pdf
皆さまの所で、今、どこで、どんな運動が展開されているのか
「原発なくす蔵」のメールアドレス info@npg.boo.jp まで
情報をお寄せください。原則として1週間ごと火曜日に更新します。
● 川崎陽子(在欧環境ジャーナリスト)のブログへようこそ!●
お読みいただき感謝します!
青柳さんの北海道新聞朝刊記事(2020年9月11日「ひと」欄を掲載)
https://ecoyoko.fc2.net/blog-entry-38.html
九電本店前ひろば★9周年(メッセージ)↑関連記事に掲載
▼・1980.5.18光州事件 40周年特集ドキュメンタリー
https://youtu.be/Y2_xmjAPLjU
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★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
●毎週木曜日のみ 午後1時から午後3時まで開設●
・新型コロナウイルス対策として2時間。
・当日、天候が快晴 曇り 開設 ・少雨と風の強い日中止。
場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
地図:https://tinyurl.com/y8lbfute
★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
<facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>
●<私の>●
裁判意見陳述書 http://tinyurl.com/h46otep
facebook: http://tinyurl.com/pytdluz
twitter: @aoyagi7
ブログ: https://blog.goo.ne.jp/aoyaji72
ホームページ http://sayonaragenpatu.jimdo.com/
Skype blueskyao1
LINE:aoyagi60
zoomも可能
☆活動・報告メルマガ★原発とめよう!九電本店前ひろば★への
カンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。
郵便振込 加入者名 さよなら原発!福岡
口座番号 01770-5-71599 (通信欄に「ひろばテント」)
・・・他銀行からの振込み
店名(店番) 一七九(イチナナキュウ)店(179)
当座預金 (0071599)
***********************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
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