前回までの講演で時間切れ4番目のキーワードと5番目のキーワードは簡単に説明されただけでした。
4番目のキーワードは「コミュニケーション」
5番目のキーワードは「おまかせ」
でした。
「おまかせ」については重要だということで少しだけ説明を付け加えておりました。
「おまかせ」といわれてすぐに思いつくのが料理屋さんでのお任せコース。さらに言えばなじみの料理屋さんに行ったときに板前さんが自分の好 . . . 本文を読む
第三のキーワード
「自分自身を大切にする」
これは、決して自分自身に甘くするといった意味合いではありません。むしろ逆のものです。
欠点だらけの自分や、他の人よりも劣って見える自分をすべて受け入れるということであるそうです。
そのことについて茂木さんは隣の芝は青いをしないや、自分という人間はこうなんだという覚悟を決めるということをおっしゃっておりました。
たとえとして茂木さん自身のことを例に挙 . . . 本文を読む
では前回に引き続き、二つ目のキーワード。
「天才とは努力のやりかたを知っている人のことである」
秀才と天才の違いとは何なのか?
秀才はとにかく一生懸命に努力をする人のこと。
人に教えてもらったことをひたすら繰り返したり、本などから学んだことを元に努力したりということではないかと思います。
では天才とは?
自分の感覚や経験、まわりからの知識などを総合して普通では一の結果が得られる努力から2~3の . . . 本文を読む
先日、ビックサイトで行われた講演を拝聴することができました。
以前から茂木さんの本は読んでいましたし、このブログを始めるきっかけにもなった方の講演。聴く前からだいぶワクワクでありました。
数分遅れて会場に入り壇上に上がるなり挨拶も前置きも何もなしにいきなり話し始められた時はちょっとギョッとなりました。いろんな方の講演を聴く機会があるのですがたいていつかみのための前置きがあるもの。茂木さんの場合 . . . 本文を読む