2018年4月29日 にふぇ～で～びる、沖縄！

　　昨日今日は、本当に爽やかなお天気ですね！GW前半は、とても最高。後半はちょっとお天気も崩れそうな感もありますから、

　今のうちじっくりと観光などを楽しまれておいた方が良さそうです。

 

　　さて今月は２３日に上海から東京へと帰国。そして２５日からは一泊二日で沖縄へと出張に行ってきました。沖縄を訪れる中国人

　観光客も増えているので、そこから中国ビジネスへと繋げられないかという打ち合わせです。

　　実は私、５１歳で初の沖縄訪問。こんな願っても居なかった機会に、心から感謝感謝でワクワクでした！昼１２時過ぎに

　那覇空港に到着し、翌日の４時過ぎには東京へ戻る強行スケジュールではありましたが、少しでも思い出を残そうと、

　打ち合わせの合間に国際通りと首里城へ。本当に素晴らしい景観でした。

　

　　翌日は、搭乗まで２時間ほど余裕を持って空港へ着いたので、東京へ戻る前にひと目でいいからきれいなビーチが見たい！

　そう思って、タクシーに乗り込み空港から一番近くて、まあまあ綺麗なビーチをお願いしますと運転手さんへ。そして着いたのが

　ここ美ら（ちゅら）SUNビーチ。

　

　私はこんな美しい海を初めて見ました。感動で１時間ほどぼーっと海を眺め続けていました。こんなところで一週間くらい

　パソコンで仕事できたら、どんなに快適だろう、、、。

　　しかしそうも甘くは無さそうです。ここは空港が近いため、ひっきりなしに飛行機が間近を飛んでいきます。

　　でも、この写真のよ〜く見てください。２つ黒い点、なんだか分かりますか？

　　そうです、自衛隊の戦闘機です。旅客機と同じくらい、上空を物凄い爆音で飛んでいきます、、、。初めて沖縄の方々の

　大変さが、身をもって実感できました、、、。本土に居ただけではここまでは気づけ無いでしょう、、、。

 

　　ところで、ここまで私を連れてきたタクシーの運転手さん。もしまた戻るときは、タイミングが合えば空港まで送りますよと。

　１時間後に電話をすると、ちょうど一組お客様をお乗せしたところなので、すぐに行きますとの返事。今回初めての沖縄なんですと

　伝えると、料金は行きと同じでメーターを止めるから、少し観光を案内しますよとの言葉。実はこれに限らず、今回の沖縄滞在中では、

　短い時間ではありましたが本当に地元の方々はみなさん親切だったというのが強い印象でした。

 

　　運転手さんにそのことを告げると、小さな島で助け合って生きてきたからでしょうねと。もう本当に素敵な、沖縄短期出張でした！

　にふぇ～で～びる（沖縄の言葉で「ありがとう」）沖縄！

 

　追伸　ほんの１時間ビーチに居ただけで、翌日は顔が真っ赤に腫れてしまいました（汗）

　　　　

2018年4月21日 ありがとう中国！の会立ち上げ

　　昨日、ずっとやろうやろうと思っていた、「ありがとう　中国」の会をついに立ち上げました！

　今回は、この主旨をご理解いただけそうな、本当にごく一部の方のみお声掛けをさせていただきました。そして、昨夜は都合が悪くお越しになれない方を含め、ほぼ全員の方が主旨にご賛同くださいました。

本当にありがとうございます。

　私は過去、このありがとうカウンターで何度も危機を救われました。でも、少し調子が良くなるとそんなことも忘れてやらなくなり（少し格好も悪いので）、また気づけば危機を迎えていた、ということが沢山ありました。

何故でしょうか。

　愛の反対語は無視、と言われますが、有難う（有り難い）の反対語は何でしょうか。それは「当たり前」だそうです。

　つまり、私はちょっと調子が良くなると、いろいろなことが当たり前と思うようになり、そして感謝の気持ちを忘れ、結果的に周りからの協力も
得られなくなっていくのです。

　でもそういう時、最後はこのありがとうカウンターを思い出して再開すると、徐々に今の状態が当たり前ではなくなり、そして危機から復活するのです。

　人は、あらゆることに有り難いと思って「有難う」と口にするのか、「当たり前」と思って感謝の気持ちを忘れるのかで、人生は全く違うのだと思います。でも、そんな簡単なことが出来ないのが、今の私達なのかもしれません。そしてそんな簡単なことを思い出させてくれるのが、このありがとうカウンターだと思っています。

　過去と他人は変えられない。未来と自分は変えられる。だから、まず自分がありがとうの言葉を唱えて自分を変えていけばいいだけ。いつも不機嫌な人に、周りはついてきますか？いつもありとうと言う人には、周りの人はどうでしょう。

　先にお金や結果を求めれば、最後にお金や結果に振り回されます。先に精神的な喜びや、物質以外のものを求めれば、最後もそんなこと以外のことに左右されます。

　ありがとうの会。謝謝中国。ありがとうカウンターでまずは自分をご機嫌に。そして周囲をご機嫌に。そして中国をご機嫌にする。お世話になっている中国に貢献していく。

　何かあったらありがとう。何も無くてもありがとう。何があってもありがとうが、無条件幸福をもたらします。そして競争から解放されて、幸せと感謝が協奏します。

　ありがとうや有り難い、感謝という言葉には言霊が宿っているから、ご機嫌で幸せになっていきます。何か嫌なことをされたり迷惑をかけられて、誰かを許せないまま居ると、いつまでも苦しいのはその誰かよりも自分。いい付き合いの時もあったのであれば、ありがとうを唱えて許してあげれば、自分が苦しみから解放されて幸せになれる。

　今後、別に難しい活動などをすることはありません。2ヶ月に一回くらい、このような会食の場を作って、ありがとうカウンターが何回になったか、ありがとうをたくさん言うようになって、

何か変化があったか、などの情報交換が出来れば幸いです。

　次回以降も、参加してくださった方のご紹介の方のみしかお声はかけていかない予定です。どうぞ宜しくお願いします。
そんなことを話している私も、ちょっと調子が良ければ有難うを忘れてしまいますので、この会を通して継続したいと思っています。

　昨日はご参加いただいた皆様、本当にありがとうございます。そして、このありがとうカウンターを私に伝えてくれた、内田達雄くんに改めて感謝です！

 

 

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2018年4月12日 これも天のイタズラか。

　　普段中国では、この電動バイクが足代わり。扱いは自転車ですが、スピードは６０ｋｍくらいでます（笑）。免許も必要ありません。自転車の扱いなので、道交法とも関係なく、中国では

みんな逆行・二人乗り・歩道走行なんでもあり。でも、ここ最近はきちんと取締をするような流れです。

 

　私は毎朝の通勤に使っていますが、一昨日会社まで行く途中に突然警察官２人に止められました。一体なんで？？聞くと、わず５０ｍ程度の自転車走行レーンを通らず、車道を走ったことが

原因。罰金３０元（日本円で５００円程度）をその場で支払いました、、、。

 

　この日は、上海の隣にある江蘇省という場所にある日系企業の工場に訪問する日。実は前回は、そこまでレンタカーを借りて訪問したのですが、翌日には監視カメラで車線変更違反などが

あったようで、罰金６００元（日本円約１万円）を取られたのです。それによって、レンタカーを借りてくれた中国人の同僚に迷惑をかけたので（点数は借りてくれた彼に加算のため）、

今回は長距離バスで訪問する途中のことでした、、、汗。

 

　話は変わって、今年３月始めに中国の部屋を引っ越しました。以前の部屋よりも同じ家賃（大企業の駐在員と違って、７〜８万程度のローカルのアパートです、、涙）ではありますが、

とても快適！と思ったのも束の間、隣の部屋が改装工事中で、朝７時からドリルの音が大音量で鳴り響きます、、、。ああ〜、耐えられない！でも日本に帰国中はそんなことから開放される

から我慢ガマン、と思いきや日本の自宅も隣が建て替えで解体工事、、、。朝８時からは大音量の解体工事、、、。

 

　今年から非常に運勢が好転する、という流れの中で３月からの４ヶ月はちょっとキビシイ月とのこと。それが現れてのことなのか、でも、この程度の我慢でいいならそれも有りかな。

連続の罰金に、日中どちらも隣の改修工事の大音量に、イライラするやらホッとするやら。

 

　そんな現状です。ただひたすら、ありがとうカウンターで心を落ち着かせている現状です（笑）。

 

不思議ですね。運勢の流れ、天がすべてを決めているように思えます。６月一杯までは、ちょっと厳しい月が続くようです。そんな試練が、より一層２０２０年の大成功への

最後の試練だと感じています。

 

来週はいよいよ、「ありがとう　中国」の会立ち上げ。こんなときこそ、そういう純粋な気持ちで過ごしていきたいものです。