Antique White

誘惑に負けた

♪ま~ずぅ~しさにぃ~まけたぁ~
いいえぇ~せけんにぃ~まけたぁ~
こぉ~のぉ~まちぃ~もぉ~おわれぇ~たぁ~
いぃっそぉ~きれいにぃ~しのぉ~かぁ~♪
ぷぷぷ。
昭和という時代の流行り歌。なつかしっ!
きれいな死などないけどね。
ぶざまでもかっこよい人生でも生きてこそ生き抜いてこその「命」存在の「価値」なのだからしてね。(昨日の日記の余韻でっす)

もしも、このブログを読んでいる方で、一人で自分の存在価値を疑って、生きる意味を失っている人がいるなら、私が言う。声を大にして言う。貴方の存在はそこにあることで既に大きな価値があるのですと。
価値だのなんだのと書くと変な新興宗教っぽくて嫌だけど。
「命」のことを語るときは、どうしても宗教ぽくならざるをえないわね。
教える仕事をしていると時々そんな話にもなるのだけれど。
私はいうのです。
まずは、「哲学」として人間の生について学ぶべきだと。
安易に宗教に踏み込まないようにと。
浮「ですからね。ましてやカルトなんてものにはまった日には・・・。



英語教室が終わって(最近は数学三昧だけれど・中学生レベルです)靴を買いに行ったけれど店は閉まっていた。
つい、ブックマーケットに行ってしまった。
英語の本、教材にいいかなと思って買おうと手に取った。
すると、本はもう暫く買わないぞという箍(たが)がはずれて、あ!これも、と色々買ってしまった。
う~。恐るべし古本屋の魔力。笑


上の2冊を買うと決めたら、立て続けに下3冊を手にとっていただよ。
このかえるシリーズ好きなんですよねぇ~。
「An ARTIST」M.Bゴフスタイン作 谷川俊太郎訳 これもぐっときた。


             つつましく、強く、
         

             だが限られた日々、









              あたえられたいのちを
 
             
              彼は使いはたす



魂の問題や
命の問題や
人生や
人との関わりや
そして現実や生活の問題
どれもこれも大切なこと

ほんとうは、愚鈍なまでにたったひとつのことさえできれば幸せなのかもしれないとおもうのだけど。

ね。

隣でいびきをかいで寝ている大ちゃんとよりそっているクロシロ。
愛しくもあり、ちょっと弱気の時は重くもあり・・・・。
今日も、トールペイントの生徒さんがたが大ちゃんをいいこいいこしてくださって。
その光景がうれしかった。

午後、買い物にいったらスーパーの入り口の隣で小学生高学年の女の子3人が白い仔猫に牛乳を飲ませようとしていた。
仔猫ですよ。直ぐにそばに行ってしまうでしょう。
「仔猫に牛乳あげたらお腹壊しちゃうよ」
「でも、この子は、これで大きくなったんです。」
「お家で飼ってるの?」
「はい。」
でも、どうみても家の中で飼っているようには見えない。心配。
私が見ると、オスなのだけれど、子供達は雌だという。
青い目の白い毛の2ヶ月ちょっと位の仔猫だ。
カリカリを子供達は食べさせようとしていたが、仔猫はたべなかった。
スーパーに入って買い物、猫のトイレ砂を探しに来たんですけどね。
お目当ての砂がなくて、売り出しの猫ご飯を買いました。
子猫用のウェットご飯も1パック買いました。
「これ、差し入れよ」といって、あげようと思ったのに
店から出てきたら子供も猫もいませんでした。
行くところのない仔猫なら、引き取っちゃおうと思ったのに。
私とは「縁」がなかった仔猫ちゃんだったと思いましょう。
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