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防災の日

小学生の頃、始業式である9月1日の朝礼で校長先生が関東大震災の日の話を話をしてくださったのを今でも覚えている。
校長先生が子供の頃、始業式が終わって帰宅し、昼食を食べているときのことおかわりのお茶碗を差し出したときにぐらりときたそうな。

今年の3月11日あのぐらりぐらりを埼玉で体験し
東北の映像をテレビで観て
その後続く余震
計画停電
やっとやっと平常の生活と心に戻ったけれど
やはり、311前と同じではない。

大きな余震のとき、結局何もできない。
ゆれが収まるのを待つしかないのだもの。
もちろん、ドア開けて火の元確認はするけれど。

311から半年。
被災地復興
原発事故による放射能問題。
そのほかもろもろ。

やっぱり、人、個人の生きる力先へ進む強い力なんだわよね。
一歩を踏み出すために諦めなければいけないこともあるだろうし、
そういうことが人を強くしていくのだと思うし
そんな強さを持つ人が誰かの重荷を負ってもあげられる力もついてくるのかも。

さて、自分の生活する地域で大地震がおきたら・・・。
自分に何ができるのか。
具体的にあれしてこれしてとシュミレーションなんてしてないけど
その時どうすべきか考えるよりも先に体が動くらしい私がいるとたのもしいよぉ~。と自分で言う。
ま、行動する前に自分が物につぶされないようにしないとね。

今朝、ちゃたろうくんが二階にいるというので声をかけに行った。
寛いでいたちゃたろうくんに火が点いて遊び始めてしまった。
階段を降りて来て、二階に来て一緒に遊べと呼びに来る。
ちょっとだけ遊んでお仕事へ。
ちゃたろうはかわいい。

台風が接近中の日本列島。
厚い雲が空を覆って時おり土砂降り、時々日がさしたり。
今日もまた雨にぬれずに行って帰ってきました。
\(^o^)/
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