現実

2011年07月26日 | 日記
手にしたい未来のために、

何度、

甘くない、

と心の中で叫ぶんでしょう。



どれだけ自分の無力さを突きつけられ、

不甲斐無さを感じ、

それを呪うのかわかりません。



それでも、

手にしたい未来のためには、

やるしかない。

目の前の小さなことを、

自分にできることを、

一つひとつ、

積み重ねるしかない。



これだけは絶対に譲れないという、

自分の未来がある。



現実がこの未来を拒むなら、

現実をねじ伏せてしまえばいい、

そう思います。



絶対的な信頼

2011年07月10日 | 日記
信じて頼ること、

信じられるから頼れること。



人は一人では生きてゆくことができません。

それなら、

どれだけの想いで人を支えることができるか、

それが大事になってくるんだと思います。



人を支えてこそ、

はじめて自分が支えられる。



相対的なものではなく、

絶対的なもの。

それほどに信頼できる人と一緒にいることができれば、

人は一生、幸せなときを過ごせます。

序章

2011年07月03日 | 日記
龍の如く、

高く、

風のように、

上りつめるためには、

攻め続けなければならないのかもしれません。



守りに入っても、

守るものなどなく、

ただただ攻め続け、

そして自分に対しても攻め続ける。



異常と思われるほどの、

尋常ではない行動の連鎖、

それを抜けた、

その先のものを手にするため、

自分を捨てることが必要になると思います。



失わないために。



守るものではなく、

守りたいものを、

守れるようになるために。