
あたしはエクレア。
今日の写真は安政柑。大きいでしょ。
実は甘みもそれほど強くなく酸味もそこそこ。
旬を過ぎるとパサパサして繊維質が強くなりますね。
買えばかなり高いものですが。なぜか柑橘系の食べ物には恵まれてますね。
みかんの中では八朔が一番好きですね。程よい酸味が広がり、実がしっかりしていますね。
でも家で取れる子みかんもかなり好きですけどね。
420分。古来こんなに長生きしたものは稀である。
幾人もの仲間が生まれ、幾人もの仲間が死んでゆくさまを見てきた。
さて、貴方は後世に名を残すと言って私を褒めてくださる。
しかし、寿命の尽きた陽炎(かげろう)にとってそんな言葉が何の励ましになりましょう。
ですから、寿命の尽きた私としましては残された時間を陽炎婦人の気の利いたお喋りやお声を頂戴する以外ないのでございます。
by/ベンジャミン・フランクリン
不思議な人ですねぇ。お札になったりする人の頭の中はどうなってるんでしょうね。
ちなみにベンジャミン・フランクリンて人はアメリカの独立宣言書なんかを草稿した偉い人ですね。
印刷業者であり政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者。
さて今日は何を書きましょうか?3連休明け。テンション張りません。頭お休みでっす。
お家の話を少し。
家は3回建ててようやく満足いくものが建てられるといいますが、3度もローン組むの嫌でーす。
そこまで働いたら体持ちましぇん。だから一発で良いものを建てようと思えばそれはそれ相当の努力が要りますね。
私の場合、土地の選定購入-設計-建築の工程だったわけですが、勿論予算もあり土地の購入には相当苦労した。
で、土地購入条件としては上下水道完備、都市ガス完備等ありますがそういうのはさておいて玄関が東もしくは南向きが絶対条件だったわけ。
昔すんでいた家、アパート等含めてどうも北向きの住宅に住む気になれなかった。
で、それを満たす条件の土地を購入後、デザイナーに頼む前に家族で色々考える。
まず、玄関を決める。東の方角に持ってくる。勿論鬼門からははずす。そして水まわり。これも鬼門からはずす。
そうそう、家を建てるときに水まわりは集中させて配管を短く済むようにレイアウトすること。
伸びてしまうレイアウトはものすごくコストにはね返るよ。
玄関、水まわりを決定するとおおむね家の形が決まってしまった。
御殿のような家を建てる人は別だけど120㎡前後の家を建てる人は大体決まっちゃうんじゃないかしら。
まぁ風水なんか無視すればいいんだけれど何せ高い買い物だからね。出来れば家に邪気を持ち込まないようにはしたいのでね。
で、デザイナーと相談し、こちらの要望を伝えた上で上がってきた図面ときたら、私のラフな設計とほとんど変わらなかったのには驚きを通り越して笑いさえ出る始末。
(デザイナーよ。頭使え!詐欺かもって思ったぞ。)私のラフな図面を清書しただけじゃないか。それで設計料ウン十万円也。
ギャハハ。今度はデザイナーになろうっと。一級建築士ってなんだ?素人のことか?ぼったくった金で米買うのか。
文句言ってもあとの祭り。文句があれば豪邸建てろって話だね。
んで出来上がった家は・・・住めば都。いい言葉ですね。大好き。
何でもいいけどとにかく家に邪気が入らないように鬼門、裏鬼門には気をつけたつもりなんだけどね。
そんで家の外。鬼門の方角には桃を植える。陶淵明だったかな?桃源記(※1)ってのは。
桃の花は陰を遠ざけ陽を取り入れると言われている。あんまり植えすぎると陰と陽のバランスが悪くなるんだろうけどね。
ま、こんなとこでっす。
※1 陶淵明の「捜神後記」の中に出てくるお話。桃花源記(とうかげんのき)ともいう。
今日の写真は安政柑。大きいでしょ。
実は甘みもそれほど強くなく酸味もそこそこ。
旬を過ぎるとパサパサして繊維質が強くなりますね。
買えばかなり高いものですが。なぜか柑橘系の食べ物には恵まれてますね。
みかんの中では八朔が一番好きですね。程よい酸味が広がり、実がしっかりしていますね。
でも家で取れる子みかんもかなり好きですけどね。
420分。古来こんなに長生きしたものは稀である。
幾人もの仲間が生まれ、幾人もの仲間が死んでゆくさまを見てきた。
さて、貴方は後世に名を残すと言って私を褒めてくださる。
しかし、寿命の尽きた陽炎(かげろう)にとってそんな言葉が何の励ましになりましょう。
ですから、寿命の尽きた私としましては残された時間を陽炎婦人の気の利いたお喋りやお声を頂戴する以外ないのでございます。
by/ベンジャミン・フランクリン
不思議な人ですねぇ。お札になったりする人の頭の中はどうなってるんでしょうね。
ちなみにベンジャミン・フランクリンて人はアメリカの独立宣言書なんかを草稿した偉い人ですね。
印刷業者であり政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者。
さて今日は何を書きましょうか?3連休明け。テンション張りません。頭お休みでっす。
お家の話を少し。
家は3回建ててようやく満足いくものが建てられるといいますが、3度もローン組むの嫌でーす。
そこまで働いたら体持ちましぇん。だから一発で良いものを建てようと思えばそれはそれ相当の努力が要りますね。
私の場合、土地の選定購入-設計-建築の工程だったわけですが、勿論予算もあり土地の購入には相当苦労した。
で、土地購入条件としては上下水道完備、都市ガス完備等ありますがそういうのはさておいて玄関が東もしくは南向きが絶対条件だったわけ。
昔すんでいた家、アパート等含めてどうも北向きの住宅に住む気になれなかった。
で、それを満たす条件の土地を購入後、デザイナーに頼む前に家族で色々考える。
まず、玄関を決める。東の方角に持ってくる。勿論鬼門からははずす。そして水まわり。これも鬼門からはずす。
そうそう、家を建てるときに水まわりは集中させて配管を短く済むようにレイアウトすること。
伸びてしまうレイアウトはものすごくコストにはね返るよ。
玄関、水まわりを決定するとおおむね家の形が決まってしまった。
御殿のような家を建てる人は別だけど120㎡前後の家を建てる人は大体決まっちゃうんじゃないかしら。
まぁ風水なんか無視すればいいんだけれど何せ高い買い物だからね。出来れば家に邪気を持ち込まないようにはしたいのでね。
で、デザイナーと相談し、こちらの要望を伝えた上で上がってきた図面ときたら、私のラフな設計とほとんど変わらなかったのには驚きを通り越して笑いさえ出る始末。
(デザイナーよ。頭使え!詐欺かもって思ったぞ。)私のラフな図面を清書しただけじゃないか。それで設計料ウン十万円也。
ギャハハ。今度はデザイナーになろうっと。一級建築士ってなんだ?素人のことか?ぼったくった金で米買うのか。
文句言ってもあとの祭り。文句があれば豪邸建てろって話だね。
んで出来上がった家は・・・住めば都。いい言葉ですね。大好き。
何でもいいけどとにかく家に邪気が入らないように鬼門、裏鬼門には気をつけたつもりなんだけどね。
そんで家の外。鬼門の方角には桃を植える。陶淵明だったかな?桃源記(※1)ってのは。
桃の花は陰を遠ざけ陽を取り入れると言われている。あんまり植えすぎると陰と陽のバランスが悪くなるんだろうけどね。
ま、こんなとこでっす。
※1 陶淵明の「捜神後記」の中に出てくるお話。桃花源記(とうかげんのき)ともいう。
