ペット用のマイクロチップ

自分の飼い犬が迷子になった時のために皆様はどんな対策をとっていらっしゃいますか？

我が家のポポ（Tプードル）とイチロウ（Mシュナウザー）は畜犬登録やJKC登録以外は現在特になにもしていません。でもアニーの失踪を受け、どんな対策が可能なのかその選択肢を検討し始めました。既に皆様ご存知の事ばかりかも知れませんがこの機会に私の覚書としてまとめてみます。

東京都の保健所（動物愛護相談センター）に直接確認したわけではありませんが、都内の全センターにはISO規格のマイクロチップリーダーを常備しているとの情報をネットで見ました。という事は、東京都内で保護された迷子犬にマイクロチップが入っていれば飼い主の元に戻れる確立がより高くなると言う事ですね。

もちろん、飼い犬を迷子にさせない事が一番ですが、どんな事が起きるかわかりません。万全の対策を取っていても迷子になる可能性は残っているのであれば、マイクロチップを入れる事は、大切な家族の一員を守る事につながるとも言えるのかもしれません。マイクロチップについては、犬についてのまじめなページの「マイクロチップのすすめ」にとても詳しく述べられています。ご興味のある方は一度ご検討をしてみてはいかがでしょうか。

また、近く起きると懸念されている大規模災害時などは畜犬登録されているペットから保護されるそうです。やっぱり大切な畜犬登録ですね。

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M・シュナウザーのアニーが2005年12月28日に東京都港区南麻布５丁目の自宅から失踪し、迷子になってしまいました。飼い主一家も必死に探しています。

詳細については迷子シュナウザー(アニーくん)捜索願いをご覧ください。携帯からは迷子のアニーはいまどこに？ブログをご覧下さい。

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