『星野一樹』選手の優勝

SUPER-GTの前身であるJGTCの初年度から参戦し、
2度のタイトルを獲っている【CALSONIC IMPUL】は、
元祖‘日本一速い男’『星野一義』氏が率いている。
ドライヴァーは、その星野イズムの継承者といわれる、
『ブノワ・トレルイエ』選手(Fポン06ポイントリーダー)と、
今期GT500初挑戦
となる星野氏の息子『一樹』選手が組んでいる。
そこに‘スズセン’助っ人『ジェレミー・デュフォア』選手が参加。
チーム一丸となって「鈴鹿1000キロは勝つぞ !」で一致団結。
見事に‘韋駄天星野’ぶりが終始発揮され、
耐久レースでは珍しいポール to ウィン ☆

画像はスタート前に全員整列する【Team IMPUL】と、
歓喜の総合優勝を飾った『星野一樹』選手の、
フォーミュラニッポンでの雄姿とサイン。
今まで‘スズセン’には2回スーパー耐久で参戦したが、
自分が乗るより前にリタイアしていたので、
実質、初レースだった彼。
十勝24時間レースでの経験が役に立ったでしょう。
1スティントの走行でもキチンと走って立派な勝利 !