愛のキリスト教会

‘スズセン’の戦い方が変わったとき・・・

鈴鹿1000kmレースへ、
耐久レースらしいペース配分戦略を一新し、
スプリントレースの戦い方を導入して、
一機に‘スズセンを過酷にした’チームが、
【 Team CERMO 】です。
当時、若手で「いける・いけない」判断がつかなかった頃の、
『立川祐路』選手とベテラン実力派『竹内浩典』選手と、
『脇阪薫一(寿一選手の弟)』選手とのトリオ参戦で、
普段のGTレースと同じペース配分で、
それまでの耐久レースでは考えられない、
スプリントレース的ガチンコで勝った2001年が、
日本チームのスズセン改革元年でした。
これは1997年に【AMGメルセデスCLK】が、
参戦してきたFIA-GT選手権に組み入れられていた時期に、
本来‘日没後のゴール ! 花火ドッカーン ☆ みんな感動 ◎’
この定番を番狂わせで、たったの5時間でレースを終え、
明るいうちにチェッカーフラッグ !?
【CERUMO】の戦略は、これに見習った感があります。。

画像上は、今回GT300クラス制覇‘TRD系’ピット、
左が[ Proμ TAIYO OIL KUMHO CERICA ]で、
右が[ ZENT CERUMO SC430 ]です。
2枚目は、ストレートで[ランボルギーニ・ムルシェラゴ]を抜く、
[ ZENT CERUMO SC430 ]。
3枚目は、ジョイントNo.1ドライヴァー『高木虎之介』選手の、
フォーミュラニッポンでの走りとサイン。
4枚目は、トヨタNo.1扱いの『立川祐路』選手の、
シーズン前[レクサスSC430]での走りとサイン。
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