有印日記

思い出はいつも29とともに。

イメチェン

2008年05月31日 21時45分56秒 | Weblog
んちゃ。
部屋の模様替えをしました。
模様替え、と言うか、配置換え、かな。あんまりモノがないんです。

そろそろ、髪を切りにいって、パーマでもかけようかなぁ、と思ったり思わなかったり。パーマは2年ぶりになるかね。

むねん……

2008年05月29日 00時26分18秒 | Weblog
明日から、お天気崩れるそうです。しかも、3日も!

6月1日にトーキョーに繰り出す予定でした。が、みごと失敗。(?)

なぜならば、研修。
河川敷で防水訓練みたいなことやるんだって。

なんで急に?!って驚くばかり。昨日の夜にメールが着ていたのだよ。当日は防水どころか、泣く泣くです。

しかも、土曜にやってくれればいいのになぁ。


しかたない のねん。。

はしる、はしる、はしる

2008年05月26日 23時01分17秒 | Weblog
はたらいてますかー?べんきょうしてますかー?あそんでますかー?

ブログを読んでくれている方には、私の生活はどうみえるのかな。

毎日、8時半に出社です。
17時半が定時ですが、私の帰宅は大体、22時です。

とある総会の準備(理事会や通知、招待状をだしたり資料作成、会場のおさえ)、決算書作成、大量の契約、伝票切りなどで毎日テンパッてます。

上司に、アレはどうなったんだ、といわれても、
アレがなんなのか、把握ができないことが多いわけです。

そんで、「このォ、ボケがぁ!!」って言われます。
「お前、そんなんでどうするだぁ。」「はやくしろー!まだおわってないのか!」とかね。

まぁ、、アメとムチだと信じて。。。

それでも、仕事の多さに、常識のなさに、よく考えれば当たり前のことに気付かず、
落ち込んだりもするわけです。

今日、先輩に、「中村ちゃんは、いつも遅くまで残ってるけど、大丈夫?前任者の○○さんは、この時期、遅くまでいて毎日泣いていたからさぁ。
中村ちゃんはいつもニコニコしてるけどさ。」といわれて驚いちゃったよ。

前任者の先輩、泣いていたのかー。。。私より、7つくらい上の女性の先輩なんだけどさ。


完璧に仕事をしていた先輩が、実は職場で誰かの前で泣いていた。とか、

別の話で、私の友達が夢だった仕事に失望して(パニック症候群になってしまったんだって)死のうとしていた。とか

聞くと、逆に、「私は絶対泣かないでいよう」「私は絶対死なないぞ」
「だれになんと言われても静かに乗り越えてやろう」と心に決めるのです。

ほんとはさ、私も一回、悔しくて泣いたけどね。22時くらいに、「やっと帰れる~」って思ったら、「あ、わたし、何をしているんだろう。」って思っちゃって。なんかね、時間だけ残ってても、大したことして無いんだよね。
しかも誰もいない駐輪場でね、泣いてねー。


…笑えるよね。これは、かわいくないなー。むしろ恐いな-。

でも一人で泣いた方が次の日から、
また頑張れるような


気がすることが分かった。

私は、泣いてしまって、可哀想って思われて、大変そうだからって、
仕事を減らされる方が嫌みたいです。いじっぱりです。

かっこいい話では無く、かっこわるい経験談からいくと、

「泣いても誰も助けてくれない。」

ということを、大学辞めてから感じるようになりました。でも、

「良い方向にいくと思って、動いてれば、
  何かが、力を貸してくれる。」

と信じているわけです。


働きマン、ってマンガで、主人公が、『私は働いたな-って思って死にたい』って言ってるような
シーンがあった気がするんだ。それを思い出して、
皆大変なんだ!!
私だけが大変なんじゃないんだ!!

と気合いを入れます。

なんでそうおもえるかって、

一番は
今の仕事を、

『私は、面白いことをしている』『普通だったらやれない、楽しいことをやっている』

って分かってるからだと思う。子供だから、手放したくないんだな。
だから、頑張る。

夏になると、鵜飼が始まるよ。


ここまで読んでくれてありがとう。謝々。

はしる、はしる、走れ、メロス。

ひまつぶしに。。

2008年05月25日 22時13分13秒 | Weblog
こーゆうのってはりつけてもいいんだよね?よくわかんないけど。
おもしろいので、ぜし!!
パソコンで見てちょ。意味のない、意味の無さがお宝の、味写です。
博士たちのやりとりが…お腹痛くなる。笑


http://www.1101.com/ajisha/2008-05-11.html

薔薇便り

2008年05月25日 20時37分26秒 | Weblog
すごいでしょう?これ、全部、バラなのです。
バラ苗専門店、コマツガーデンに行ってきました。

私の住む市の代表の花はバラなんですよ。だから、バラ園とか、バラをハウスなどで栽培して売っている方とか結構います。駅もバラのフェンスがあったりと、キレイです。観光客の方から、「キレイでうれしくなった、ありがとう」という電話があったくらい。

このガーデンには、初めて行ったんだけど、『レオナルド・ダ・ヴィンチ』とか『カルメン』、など、いろんな名前の品種があって驚いた。

私は、パウロ・ビアンコ(たぶん。笑)という白いバラの新苗を購入。
1500円かな。さっき、鉢に入れ替えました。楽しみだなぁ~。

となりではウインズが超満員でした。CLUB KEIBAに入りたい。ひひーん

ライブ終了

2008年05月24日 23時46分00秒 | Weblog
帰りの最終列車に乗ってますよ。ビールを飲んでキーマカレーを食べて、微酔い気分で音楽とともに友達と逃避行してきた……よ。

シアワセMAXです。楽しかったなぁ。ビールのみながら、生演奏はいいねぇ。響く。誘ってくれた方に感謝。

3組出たんだけど、出演者が大事に丁寧に音を出して歌ってくれていたので心地よかったよぅ。(^-^)

いやはや、「丁寧に」っていうのは私には無いものです。泣

だから、何かを丁寧にしてる人に尊敬します。頭が上がりません。

丁寧にする、というのは相手に対する気持ちのあらわれだから、一番大事なことかもしれないね。

カレーを丁寧に煮込みました。でも、
セーターを丁寧に編みました。でも、
丁寧に手紙を書きました。でもなんでもさぁ。

杏さんにとって『丁寧に』とは、『上手い』より価値があると思うのさ。


うん、丁寧なヒトになろう。

な~~んてっ。雨の日でした。おやすみなさい。

文化と幸福の祭典だメェェ

2008年05月24日 14時49分21秒 | Weblog
いまから甲府の『桜座』というとこでライブに行ってきまぁす。
昭和3年に閉館された櫻座。3年前に桜座として復活した小さな劇場なのである。

初めていくんだけど、畳らしい!!ドキドキ。

「Quiet Basin Festival」(静かなる盆地祭り)というテーマで、やさしいヒトたちのための音楽と飯の祭典だメェェ、とのことです。

ちなみに、ポスターにはアオではなく(……ごめんなさい。汗)、シロヤギさんがいまっしゅ。

ライブの他に、アジア・インド料理、手作りパン屋さん(店名は、くじらぐも)、などの出店がありましゅ。

実は目的はゴハンなのだが。笑 サイゴン片手に音楽を、ってね。サイゴンは、ベトナムのBeerでし。ラベルに象の絵がかいてあんの。


乙女は花より男子、歌より御飯。


あ、この前の映画の影響で、前髪を切りました。かなり短くしたかったけど社会人なので躊躇した次第でありましゅ。
(T_T)
フランス人っぽくなりたかった、そんな乙女心。乙女は理想を求めて強く生きていかなくてはいけないのだ。

もう乙女っていう年でもないかぁ。


ケセラセラ。

ばいびーvv

ナントカ祝い

2008年05月24日 00時29分00秒 | Weblog
先週、前の会社の方をお茶に誘ったら、プレゼントをくれました。ラッキ!

ちなみに、その日飲んでいたのは、横浜ブレンド(珈琲屋おすすめ)。

私の退職祝いだか、就職祝いか、誕生日のお返しなのか、わかりませぬが。

ちゃんと、本を広げてるフクロウがいっぱい描いてある包装紙に、リボンもついていたのよ。プレゼントは、かわいく、おめかししておりました。

あけると、桐野夏生のグロテスク。上下巻で一つの絵になるのね~。タイトルのとおり、明るい話ではない。
『これを読んで、女のドロドロを感じてね。今の職場はこんな感じだよ。』とおっしゃっていた。それこそ、プレゼントという名にはふさわしくない内容のよぉな。
しかし……センパイ!!ご苦労さまです。涙。私も、あの世界はきつかったもんなぁ。


というかね、
話はかわってね。
こんなね、趣味が合う方もいませんぜぃ。趣味が合わないこともモチロンあるですけど、話が分かり合うですね。

お互い、話して、新しい境地を色々発見していく感じ。いや、向こうはどう思ってるか分からないが。

二人でいるときは、いつも可笑しなことが起きてくる、そんなミラクルがあるよーな。たぶん、いつも可笑しなことを無意識に探しているからだろう。

フンフン。(ハナウタ)

映画よばなし

2008年05月22日 23時28分18秒 | Weblog
久しぶりに映画を見ましたー。
2003年、カナダ・フランス合作、『みなさん、さようなら』
という映画です。公開してるときから気になっていたのだ。タイトルがなかなか良いよね。カンヌで脚本・主演女優賞、アカデミーで外国語映画賞?を獲得してる、秀作れす。


教授である父親と、エリートビジネスマンの息子。二人はとても仲が悪く、会えばケンカばかり。
しかし、末期ガンと判明した父親の残りの人生をすばらしいものにするため、息子・セバスチャンは奔走する。まずは、病室づくり、父親の友人・愛人集め……などなど。人間の最期をわりと明るく描いています。

でも、最後は親子が素直になって、許しあえて、なんだかキュンってしてしまいました。

俺の人生はオンナが一番だった、みたいなこととか、昔の愛人呼んじゃうとことか、テンポのいい会話と社会風刺がフランス映画らしくてよかったな。
残虐な歴史を語って、死ぬことを冷静にいうけれど、死を待っている実際の心は怯えてたり。

あと映像もキレイだったんだー、すごく。色彩がね。

出演者も女の子がキレイで可愛くてね。憧れちゃうよ。息子役のセバスチャンも本当にかっこよくて涙出ちゃうよ。やっぱフランス人……かっこよすぎだよぅ。

ラストはやはり「さようなら」だから、切なかったけど。意外な、さようなら、の仕方でした。

でもね、友達は大事だと思ったよ。世界中から集まってくれて何日も、最期はみんな(10人くらい)で別荘で暮らすんだよ。
本当は親子の絆をテーマにしてる感じもあったけど、まだ私には子供がいないからさ、そっちを思うのね。
友達に会いたくなったなぁ。