はたらいてますかー?べんきょうしてますかー?あそんでますかー?
ブログを読んでくれている方には、私の生活はどうみえるのかな。
毎日、8時半に出社です。
17時半が定時ですが、私の帰宅は大体、22時です。
とある総会の準備(理事会や通知、招待状をだしたり資料作成、会場のおさえ)、決算書作成、大量の契約、伝票切りなどで毎日テンパッてます。
上司に、アレはどうなったんだ、といわれても、
アレがなんなのか、把握ができないことが多いわけです。
そんで、「このォ、ボケがぁ!!」って言われます。
「お前、そんなんでどうするだぁ。」「はやくしろー!まだおわってないのか!」とかね。
まぁ、、アメとムチだと信じて。。。
それでも、仕事の多さに、常識のなさに、よく考えれば当たり前のことに気付かず、
落ち込んだりもするわけです。
今日、先輩に、「中村ちゃんは、いつも遅くまで残ってるけど、大丈夫?前任者の○○さんは、この時期、遅くまでいて毎日泣いていたからさぁ。
中村ちゃんはいつもニコニコしてるけどさ。」といわれて驚いちゃったよ。
前任者の先輩、泣いていたのかー。。。私より、7つくらい上の女性の先輩なんだけどさ。
完璧に仕事をしていた先輩が、実は職場で誰かの前で泣いていた。とか、
別の話で、私の友達が夢だった仕事に失望して(パニック症候群になってしまったんだって)死のうとしていた。とか
聞くと、逆に、「私は絶対泣かないでいよう」「私は絶対死なないぞ」
「だれになんと言われても静かに乗り越えてやろう」と心に決めるのです。
ほんとはさ、私も一回、悔しくて泣いたけどね。22時くらいに、「やっと帰れる~」って思ったら、「あ、わたし、何をしているんだろう。」って思っちゃって。なんかね、時間だけ残ってても、大したことして無いんだよね。
しかも誰もいない駐輪場でね、泣いてねー。
…笑えるよね。これは、かわいくないなー。むしろ恐いな-。
でも一人で泣いた方が次の日から、
また頑張れるような
気がすることが分かった。
私は、泣いてしまって、可哀想って思われて、大変そうだからって、
仕事を減らされる方が嫌みたいです。いじっぱりです。
かっこいい話では無く、かっこわるい経験談からいくと、
「泣いても誰も助けてくれない。」
ということを、大学辞めてから感じるようになりました。でも、
「良い方向にいくと思って、動いてれば、
何かが、力を貸してくれる。」
と信じているわけです。
働きマン、ってマンガで、主人公が、『私は働いたな-って思って死にたい』って言ってるような
シーンがあった気がするんだ。それを思い出して、
皆大変なんだ!!
私だけが大変なんじゃないんだ!!
と気合いを入れます。
なんでそうおもえるかって、
一番は
今の仕事を、
『私は、面白いことをしている』『普通だったらやれない、楽しいことをやっている』
って分かってるからだと思う。子供だから、手放したくないんだな。
だから、頑張る。
夏になると、鵜飼が始まるよ。
ここまで読んでくれてありがとう。謝々。
はしる、はしる、走れ、メロス。