[4]
西洋思想
西洋近代の思想
羅針盤、印刷、火薬。
印刷で大衆の知識レベルが上がる
印刷で大衆に聖書が普及
キリスト教の権威が下がって宗教改革
1.ルネサンス
人間中心主義 神中心でなく人間中心主義へ
ピコミラン
♪ACミラン自由な意思でミライにはばたけ
♪寺にだって自由意思はあるよ。
神は人間を特別に作ったので、
人間は人間にしかない☆自由意思☆、∞の可能性をもっている
say ピコ=デラ=ミランドラ 汝は最下級の被造物である禽獣に堕落することもありうるが、しかし汝の魂の決断によって、神的な高級なものに再生することもできるのである
レオミケ
オールラウンドな万能人としての人間像として
レオナルドダビンチ、ミケランジェロ
マキアベリ
♪マキバオーが君主
君主論を書いた(人間中心に考えるようになった。神よりも)
say マキャベリ 慕われるより恐れられよ
say マキャベリ
君主は狐とライオンにならうべきである
→マキャベリは目的のためなら、手段を選ばない権謀術数家であり、
その手法をライオンのように力強く、狐のように狡賢くという
-----------------------------------------------
2.宗教改革
エラスムス
♪エラソーな愚かな神。
著作「愚神礼讃」
教皇、教会のだらくを批判した本
△(形式、権威にこだわりすぎだし~)
△(聖書よむべき、お祈りすべき)
△トマスモア
ユートピア(本)で、市民が土地をフェンスで囲みはじめた私有地化を批判
プロテスタント(新教)、カトリック(旧教)
ルター
♪ルール無視の95ヵ条
信仰義認説・・・神の救いへの信仰(が義務)
万人司祭説・・・もー、みんな神、信じたら司祭でいーよ
職業召命観しょうくぎょうしょーめいかん
職業は神から与えられたもの
聖書中心主義
sayルター キリスト者はすべてのものの上に立つ自由な主人であって、だれにも従属していない。キリスト者はすべてのものに奉仕する僕であって、だれにも従属している
カルバン
♪軽くバシンと運命決められちゃった。うちゅー出来た時点ではじめから
(神が運命を定めた)予定説
反宗教改革
ローマ、カトリック教会の宗教改革への対策
→非キリスト圏への布教
イエズス会中心イグアナ(イグナティウスデロヨラ)
ザビエルもこの一員(フランシスコザビエル)
sayカルヴァン 予定とは、神が、人類の各個人がかくなることを望まれることを、ご自身のうちに決定された、神の定めである
-----------------------------------------------
△物理
△アウグスティヌス物理批判△トマスアキナス擁護△アリストテレス△プトレマイオス
コペルニクス 地動説
ケプラー 第三法則、楕円運動
ガリレオ 落下の法則
ニュートン 万有引力
-----------------------------------------------
数学
先天的
デカルト
デカの捜査ホウホウはエンエンとカイギ。
こだわりすぎ→合理論→方法的会議→我思うゆえに我あり,which is 演繹法
著書「方法序説」
「感覚なんて信じられねえ!肉体だってあてになんねえ!
数学的な真理?そんなのまやかしだ!
もう何も信じられねえ……
ハッ(゜Д゜)!待てよ?こうして何もかもを疑っている自分の意識は疑えないぞ…!!!
これこそが真理なんだ(゜∀゜)!!」
say デカルト われ思う、ゆえにわれあり。方法的懐疑
スピノザ
♪汎神論 ぴざ食べながらエッチな動画をみてあやとりプレイ
♪スピン中のハンシン
ライプニッツ
♪予定説 ライチ(ュウ)ICチップ
♪ライブにモナがくる予定
究極的な構成要素をモナドとして、予定調和で世界は成り立っているとした。
---------------------------------
人間の探求
パスカル
♪パパは中間をさまよって
人間はとにかく小さい
でも 考える能力は無限大 だから 中間者
観念の中間をさまようちっぽけな中間者
考える葦。弱い足だが宇宙をのみこむような思考の力もそなえている。
何も考えていない宇宙より、人間は偉大
主著「パンセ」
sayパスカル
人間はひとくきの葦にすぎない。自然のなかで最も弱いものである。
しかしそれは考える葦である
つまり、人間とは葦のように無力で弱い存在だが、
考えることができるという点で偉大であるという逆説的な存在であると説いた。
このように考えることができるからこそ、
キリスト教を信じイエスから生きる姿勢を学び、
享楽に逃避(現実逃避)するのではなく、
自らの惨めさをみつめなおす事で幸福を得ることができるといった。
---------------------------------
宗教的寛容
この時代は宗教を軽視しがちだったがそうでないものもいた
モンテーニュ
モンデくだせ。。謙虚な私は何もしらないです。(せくしゅ)
モラリスト クセジュ 私はなにをしっているか?ソ無まね
sayモンテーニュ ク・セ・ジュ(わたしは何を知っているのか)
---------------------------------
経験論
♪べほろばひ
後天的
経済
イギリス人 調査データ
ベーコン
帰納のベーコン、食べて胃がイドラ。
ベーコン、キノウノブンたべて、イドに吐いた…。
帰納法を唱えて、先入観をイドラと呼んだ。
著書「△ノヴム=オルガヌム」
帰納法、観察や経験から一般的な法則を導き出そうとした。
四つのイドラ
4つの偏見や先入観があると正しく認識できない
・種族のイドラ
人間種族共通の偏見
・洞窟のイドラ
育った環境によってもたらされる偏見
・市場のイドラ
言葉の誤りや他人との関係の中からもたらされる偏見
(噂話やデマなど)
・劇場のイドラ(マスコミ!予備校講師!)
権威や伝統による偏見
(大学の偉い先生が正しいといったから、これは正しいという考え)
[ぐ]センターで家族間における四人の会話をあげて、
誰が劇場のイドラにはまっているかを答える問題が出題された
sayベーコン 「自然は服従する事によってのみ、征服できる」
経験的事実から自然法則を導き出し
それを応用して自然を利用・支配する手順を表現
sayベーコン 知は力なり(人間の知識と力とは合一する)
ヒューム
himはカイギ中
ロック先輩が叩かれていたのを見て懐疑論で防御
バークリー
バックでされても、みえてなければ、いないのと同じ v
存在するとは知覚されること。ロックを一部修正
---------------------------------
政治
社会契約論
個人のための国家の存在根拠(社会)
グロチウス
自然法
ホッブズ
『☆王様☆が一番だ禿、強い王様に守ってもらうんじゃい』
万人の万人に対する闘争→平和のために自然権を王に譲渡
人間は自己保存の欲求をもっているため、
自然状態では競争や嫉妬のうずまく状態に陥る。
そのため、自然権を国家に譲渡して、
国家の命令には絶対に服従するように主張。
結果として絶対王政を擁護。
say ホッブズ
自分たちすべてを畏怖させるような共通の権力がないあいだは、
人間は戦争とよばれる状態、万人の万人に対する闘争状態にある
ロック
♪ロクでなしは、課題をハクシで提出。
☆人は白紙で生まれてくる(タブララサ)☆
『☆金や金☆、基地外に任せてたらワイの財産守れへん
選挙で代表選ぶさかい
もしそいつもゴミなら蜂起すんで』
一時的に政府に信託、白紙
人間のこころは☆白紙☆であるので、☆経験☆によって知識を獲得していくといった。
またホッブズの主張と違い、ロックは自然状態を「平和で理想的」だと考えた。
ただ自然のままでは所有権が他人とぶつかり、問題が発生することもある。
よって☆間接民主制によって代表者を選び、
法の執行など国に信託することが良いと考えた。
また国家の行為に対する☆抵抗権も認めた。
sayロック
自由とは、自分が支配下にある法の許す範囲内で、
自分の身体、行為、財産および全所有物を自分の好むままに処理、整理し、
その際他人の勝手気ままな意志には服従せず、
自由に自分の意志に従う自由のことである
ルソー
『自由と平等に決まってるじゃないですか…
金金言う奴がいるから貧富の差が生まれちゃうじゃない…
だから私達は自由・平等だった頃に帰りましょう!
ダイレクトに私達の意志を伝えるために☆直接選挙☆を!!!
これならみんな平等に意見いえますよね♪
…あ、もし政府が調子こいたら革命起こしますからね』
say ルソー われわれはいわば二度生まれる。一度は生存するために、二度目には生きるために。自然に帰れ
---------------------------------
ボランティア
フランス啓蒙思想
△モンテスキュー 著書「法の精神」 三権分立
△ボルテール 著書「哲学書簡」
(ルソー)
ディドロ
♪百科事典がディードロぼっち
♪百科事典がドロ ダラけ。
百科全書38巻に、これまでの合理的学問をまとめた。
ダランベールも協力。
---------------------------------
国語
ドイツ観念 論
カント
宗教・道徳と科学(合理、経験)の両立に根拠を与えた
道徳
①定言、仮言
②自律、目的わーるど
認識
③コペ転回
①定言
一切の条件がなしに発せられる「うそをつくな」
という命令が定言命令、道徳命令。
定言命方 困っている人をたすけるべきだ
仮言命方 金持ちを助ければお礼がもらえるから助けよ
この事から結果ではなく、善意志による動機があるかないかが
重要視されていると分かる。
動機主義・・・動機のよさ、善意思がよいもの
結果はあとからついてくるし、評価してはいけない。
②自律
理論理性(合理)より実践理性(道徳)が高次
→試験できるより、モラルが大事
自律・・・自ら(カントのいう自由)独特法則を立て実践すること
人格・・・自律的な面
人格主義・・・
人間は自立的行為をなしうるので
物のように手段として扱うべきでなく
目的として扱い他人の人格を尊重しなければならない。
目的の世界・・・すべての人が人格を尊重しあう世界
永久平和が必要→各国の常備群廃止、国連に生かされる
say カント 私たちの住む世界ではもとより、およそこの世界以外でも、無制限に善とみなされ得るものは善意志よりほかにはまったく考えることができない
③コペルニクス的転回
♪カントク、マトリックス
【今までの考え方】世界を見ている
【コペ】頭の中に世界がある
トンボと人間では能力的にみえているものが違う
トンボは360度みえている。人間は抽象性が見えている
[合理論]と[経験論]はかたよりすぎ
経験なくしては知識は存在しない(合理主義の批判)、
経験のみでも客観的な知識は得られない(経験論の批判)。
☆感性(経験)によって対象を捉え、理論理性(合理)が分析・判断し、
実践理性(道徳)が価値判断を下すと考えた。☆
このように、経験論と合理論を総合した。
したがって、認識できる世界は(経験∩合理)の部分
批判哲学・・・
吟味、検討の意
経験論と合理論を総合し、理性を批判(否定でなく吟味)したので
カントの思想は批判哲学とも言われる。
say カント (認識が対象にしたがうのでなく、)対象が認識にしたがう
ヘーゲル
アフロヘーゲル
歴史を統計学的にみたら、アウフヘーベン(弁証)していた
絶対精神
統計学的な一つの必然性、理性、☆絶対精神☆がある。【ユ集無】
△それが外化したものが世界
△理性の狡知・・・歴史は弁証の繰り返し
→理性はどんどん強くなっていく
法(外的行動基準)と道徳(内的行動基準)
→人倫(定義:法と道徳を弁証したもの、共同体、自由を保証するもの)
人倫は☆外的法☆と☆内的道徳☆を含む
家族(小さな人倫)と市民社会(人倫なし、欲望、独立的)
→国家(大きな人倫)
国家は☆家族☆と☆市民社会☆が創造した人倫の最高形態。
say ヘーゲル 理想的な物は現実であり、現実的な物は理性的でもある
---------------------------------
(経済)
功利主義
アダムスミス
自由経済。経済自由競争主義
簡単に言えば、国家は基本的に経済活動に関わるべきではないという思想。
個人が自己の利益を追求すれば、
「☆神の見えざる手」によって社会全体が豊かになると主張。
国家は「財産の保護」などの限られた活動に限定すべきだとした。
このような国家を夜警国家と呼ぶこともある。
♪ベンリなファミマのミルクは腐っていた
♪ベンサムミルク氷 ベンサムとミルは功利主義
♪ベン当は量、ミルくは質。
ベンサム
量的功利主義
最大多数のひとりひとり平等な幸福
say ベンサム
自然は人類を苦痛と快楽という、
二つの主権者の支配のもとにおいてきた。
われわれが何をしなければならないかということを指示し、
またわれわれが何をするであろうかということを決定するのは、
ただ苦痛と快楽だけである。個人はすべてひとりとして計算されるべきであって、
なんぴともひとり以上に計算されてはならない
ミル
質的功利主義
ベンサムが行った快楽の計算に対して、快楽は計算できるものではないと批判
肉体的快楽より精神的快楽の方が長続きして高次
多数者の権威を批判。少数派の尊重(女性の尊重)
say ミル 満足した豚よりも、不満足な人間のほうがよく、満足した馬鹿であるよりも、不満足なソクラテスであるほうがよい
---------------------------------
(社会学)
実証主義
統計学によりパターン化して社会発展様式を学ぶ学問
コント
♪こんとじっしょう、すーがくじっしょう
実証主義
数学を土台に社会学を創設
社会進化論
科学による自然の征服へ
コ・ン・トで3段階の法則
軍事→法律→産業段階
スペンサー
♪サスペンダーずりおち適者生存
社会有機体説
適者生存の方向へ、自然淘汰
軍事→産業段階
---------------------------------
西洋現代の思想
社会主義
ロバオウェ、サン、フー
(ロバート・オーウェン)(サン・シモン)(フーリエ)
空想的社会主義、万人平等のユートピア社会主義
「空想」しましょう。ロバさんがフーフーオウェオウェしている
「サン(太陽)」と「フー(北風)」のもとを。
△「フ」ーリエが唱えたのは「フ」ァランジュ。
マルクス→レーニン(17ロシア革命)→△毛沢東(49中国革命)
マルクス
エンゲルも
あるてーど生産関係こてーすると矛盾が生じる。→社会革命が必要
労働者は自己の労働力商品の価値額を超える価値を
彼の労働の支出によって生み出すが、
資本が労働者に支払うのは労働力商品の価値額
に相当する賃金のみであって、
労働者が生み出した剰余価値の対価を支払わない。
それゆえ以上で見た事態は労働者による資本への不払労働の譲渡に他ならない。
これを搾取という。
マルクス社会主義
科学的社会主義
唯物論的(貨幣など物資至上主義)→人々は物神崇拝へ?
労働者階級(プロレタリアート)と資本階級(ブルジョワジー)は
常に対立するので解決するには共産社会主義
sayマルクス 万国のプロレタリア団結せよ。すべてこれまでの社会の歴史は階級闘争の歴史である
レーニン
ロシア革命
フェビアン協定
♪エビアン、ウェブで販売、爆発的うれゆき
ウェブ夫妻、バーナードショウら
社会保障制度をじゅうじつさせ
社会的不平等の是正につとめた
ベルンシュタイン
マルクスのように暴力でなく労働階級が占拠で与党となり
改革をすすめる社会主義をとなえた。
△毛沢東
△ゴルバチョフ
--------------------------------
倫理
実存主義
画一化により個性を失い、アイデンティティ喪失しかけ
個々の生き方
キルケゴール 神有
♪ゴールは神の生き方 宗教的実存
主体的真理
万人に承認される真理よりも、自分自身にとっての
真理、実存、いきがいをみつけよう
『マックで働いているけど、労働者の一人なだけだから
別におれじゃなくても誰でもいいってことかな』
→『マックのバイトの子をおとしまくろう』
主体的真理はっけんストーリー
倫理的実存「あれかこれか 」『あの子もこの子もいいな(ノω`*)ノ』
美的実存「あれもこれも」『こいつとともに歩んでいこう(`・ω・´) 』
宗教的実存『終わった…大失恋…絶望だ… _| ̄|○
ふふふ…イエス様!私をお助けくださいィィイィ!!!
キリスト教マンセー!!!!マンセー!!!!!マンセー』
sayキルケゴール わたしにとって真理であるような真理を発見し、わたしがそれのために生き、かつ死にたいと願うような理想を発見することが必要なのだ
△ショウペンハウアー
♪しょうきょう、しゅうきょう( ゜д゜)ハッ! はうあっ
生存への意思は常にみたされないので(不老不死ムリ)、宗教(的世界観)が必要
ニーチェ 無
キリスト教道徳はルサンチマン、弱者の怨恨を含んでいる
虚無感ニヒリズムの原因は宗教禁欲のせいだ
力への意思、超人・・・神にたよらず自分自身で生きる
著書『善悪の彼岸』
永劫回帰 ∞につづく無の世界
運命愛 死にゆく運命を、自己の運命として積極的
に受け入れ愛していく立場
超人 運命愛をしている人
☆ニーチェさん
『神は死んだよ、
てゆーか超人になろうよ。超人になればすべてうまくいくんだって。
とりあえず胸にS描いてみなよ。
これからは☆スーパーマン(超人)☆の時代』
sayニーチェ わたしはあなたがたに超人を教える。人間とは乗り超えられるべきあるものである。あなた方は、人間を乗り超えるために何をしたか
ヤスパ 神有
♪やっぱ限界、死んで神となった。いい人だった。
①限界状況
『超越者(神)>>>>>>>>>>>∥越えられない壁∥>>>>>>>>>お前ら
わかる?これは決まってんの、嘆いても無理なの! 』
死・苦・争いなど人間にとって避けられない壁を限界状況と呼んだ。
この限界状況に直面した時にこの壁を設定した超越者(神のような存在)がいる事に気づく。
このように壁にぶつかり超越者の存在を知ることで、真の実存に目覚めるといった。
②実存的交わり、愛しながらの戦い(ヤスパの理性)
『俺らはこの中で人と接しながらできる限りの事をすりゃいいの。』
実存的交わり 他者と連帯すること
愛しながらの戦い
孤独に耐える者どうしが自己および他者の実存のために
自己をさらけだしつつ問いかけあう
他者と連帯し(実存的交わり)、愛しながらの戦いを行った。
(妻がユダヤ人でナチスの迫害を受ける。 その影響もあるだろう)
say ヤスパース 今日までの歴史においては、親密な共同体や制度や普遍的精神などとして人間と人間との自明的な結合が存在しておったのであります。…・本来の存在の確認は交わりにおいてのみ存在するのであります。
ハイデガ 無
△現存在(ダーサイン)・・・みずからの存在にといかけ
ふだんはひと、世人(せじん)、ダスマンとして死を無視していきている
さけられない可能性、死を直視すれば「本来の自己(実存)」にたちかえれる。
世界という視点でみると(↑そのいっかん)、自己の存在イミがわかる
『死ぬのが恐いって?
人間は死ぬ生き物だ。お前らがゴチャゴチャいって変えられんの?
無理だよな
だから死ぬという厳しい運命をしっかり受け入れて生きなさい
そうすれば君は本当の意味で君になる』
サルトル 無
♪サルの刑に処せられて拘束されている
♪さとるとる、存在意味を後から
①実存は本質に先立つ
人間の存在が、何であるかを規定する本質(意味や目的)より先に、
この世界に偶然在る、
時に人間は自分は何の為にこの世に生まれてきたの?とか、
自分は何者?とか考えますが、
サルトルはそうした問いに対する答えは前もって用意されていず、
自らそうしたものを作り上げていくものだと考えた
②自由の刑に処せられている
『俺達は自由な浪人
でもな自由な分、自分で【全て】の責任を追わなくちゃいけない。苦しいな? 』
③自己拘束、アンガジュマン、engagement
『だから社会参加しろ、外へでろニートども
社会参加かして何か責任をはたせ!』
(サルトルの自由)
みずからあえて一定の状況へと拘束する(社会参加)
拘束されながら、同時にその現実を作りかえていく
say サルトル 実存主義の考える人間が定義不可能であるのは、人間は最初は何者でもないからである。人間は後になってはじめて人間になるのであり、人間は自らが造ったところのものになるのである。人間は自由の刑に処せられている
☆無神論か有かの観点
_| ̄|○⇒_|\○_⇒_/\○_⇒____○
「死」って単語でハデガ
ハデガは 死を直視して強く生きろ
|дT)o「限界状況」でヤスパ
---------------------------------
現象学
△メルロポンティ
♪メープルシロップ日常生活でぼーっとたべる
生きている世界を現象学的に解析した
△フッサール
♪フットサルでぼけっとして先入観てーし、たそがれる
現象学的還元
<=[世界の内に自分がいるという先入観を停止](=エポケー)して
事象そのものへたちかえる。>
---------------------------------
プラグマティズム実用主義、パース
♪プラグ ハ テ シ ない
♪プラグをサース方法
パースによって観念が定義された
観念は(実際に)用いて、明らかになる
アメリカで発展。
知識や観念をそれが引き起こす結果によって絶えず検証しようという思想。
知識や観念に有用性を求めていることが分かる。
ジェームズ
♪ジャムはうまいから有用・真理!
有用⇔真理・・・こわれた時計(無用)≠時計
神を信じて生活がよくなる(有用)⇔真理
say ジェームズ 合理主義は倫理と至高なるものに固執する。経験主義は外的感覚に固執する。プラグマティズムは論理にも感覚にも従い、最も謙虚で個人的な経験をも勘定に入れて、何事も取り入れようとする。
デューイ
♪でゅーぐ、どーぐ
知性を道具といった
say デューイ 理性とは、実験的知性であり、科学を手本として考えられ、社会生活の技術を作るのに使われるのである
---------------------------------
生命への畏敬
△トルストイ 農民△ロマンロラン 平和△ベルグソン 進化
シュバイツァー
生命への畏敬
アフリカの貧困を知りアフリカにて医療活動を行った人物。
科学技術による自然の支配が生命の軽視をもたらしたと批判し、命あるものには全て価値がるという「生命への畏敬」を唱えた。
sayシュヴァイツァー 『生命への畏敬』こそ、我が生きんとする意志の最も直接的で、しかも同時に最も深い所為(根源)である
マザーテレサ
他者への関心をはらうことが大切
この世で一番大きな苦しみはだれからも必要とされず愛されていないこと
ガンディー
☆非暴力☆
アヒンサー 不殺生
△サーティヤグラハ、真理の把持(はじ)
△ブラフマチャリヤー、自己浄化・・・欲望にかつ
キング牧師
☆非暴力☆黒人解放運動
△ラッセル・アインシュタイン宣言
数学者のラッセルと物理学者のアインシュタインの
行った核兵器廃絶を訴えた宣言。
☆科学者に向けた☆宣言という点に注意。
セ:政府指導者に重きを置いたという文章で書かれ正誤判定させた。
---------------------------------
ロールズ
♪ロールパンに包んで、ミナ公正に
市民的不服従を解決するために市民が納得の
公正としての正義を唱えた
公正としての正義・・・
自由は平等に与えられる。不平等は 不遇な立場の人への福祉のみ
セン
♪せんざい、財の再分配より、せんざいのうりょく教育
財の再分配だけでなく潜在能力の開発も重要
---------------------------------
理性の反省
批判能力退化
理性を道具、手段としてしかみてなかった
△フランクフルト学派
△フランク(快活)なアホの啓蒙
△アドルノとホルクハイマーの共著は「啓蒙の弁証法」。
♪アホは、けものを弁証
アホ
♪アホは批判ばかり
理性は批判的に理性により警鐘をならすこともできる!
批判により迷信を打破せねばならないことも(ナチスのファシズム)
(理性を道具、手段としてしか見てなかった)
---------------------------------
言語への反省
アホの理性批判のひきつぎ
ハーバマス
♪港(harbor)で対話 対話的理性
♪ハーハーしながら対話 対話的理性
理性により対話して合意することもできる
システム化社会では、反省、対話コミュニケーションが必要
--------------------------------
言語学
△ソシュール
パロール 発話行為
ラング 言語
ランガージュ
世界を言語で区別する人の能力
→その後マクロ的な単位、社会構造単位注目主義(人間関係)
ビトゲンシュタイン
♪言語が死体になるまで批判
言語批判
→言語の能力を限界づけ NG 言語をひはんしたわけではない
(言語の混乱をとりのぞいた)
語りうることは明瞭に語り
語り得ないことについては沈黙せねばならない
=しんだらどーなる?神はいる?、科学的、言語的に検証不可
言語批判からはじまる分析哲学
哲学の活動は言語を批判し言語を分析するという
分析哲学の立場をよく表している
言語ゲーム
雨がふってきたよ(いやだなっ)(わーい)(洗濯物)
→前後、文脈でイミが決まる
---------------------------------
異質なものへのまなざし
レビストロース
野生な思考
ストロー使わない、野生だから。
ストロー 野生のストロー
原住民の文化も器用で理性にもどづく。自然と共生の点では現代人は劣っている
デリダ
♪まった!すとろー
で離脱構築、二項対立の上下関係は逆転するので定まらない
(レビへのちゃちいれ)
原住民、現代人にきれいにわけて考えられるものではい
二元論でなく、多元論であるべきだ
フーコー
♪フーフー息をひそめて、病気だけど、犯罪まちぶせ
ふっこー権力は知を使う。その危険性認識すべき。
ヒューマニズム(ルネサンス)は理性だけを求め
病気、凶器、犯罪など反理性を排除。
画一化して追求する知にかわって初質な分散知をもとめる
理想像1つを追い求めた事を批判
数学で美化するのでなく、汚い分散された考古学にも対応できないと
ヒューマニズム(ルネ)
理性、数学、画一化
現実、フーコー
反理性、考古学、病気、凶器、犯罪、異質、分散値
マイナスの原因さぐれ!
↓↓↓
知の考古学を提唱
---------------------------------
△フロム
♪フロム虚無感、自由(からの逃走)
アホ→ナチス→フロムの関連性
ナチスドイツのファシズムに従ってしまったのは
虚無感、自由からの逃走にある
→力強く自分を導く権威への服従(劇イぽ)
△レビナス
♪(びーなす)ナースプレイは患者がいてはじめて (ノω`*)ノ
他社の存在があってはじめてわたしというものが定義づく
倫理がなりたつ。