我が住むルソン島南部は目立つ産業も無く田園風景が似合うそんな場所です。
そんな田舎ですが敷地が300坪を越すと庭掃除や芝刈り樹木の手入れなど毎日身体を持て余す事は有りません。
そんな暮らしの中で南国の果物ジャックフルーツ栽培が私の一番の楽しみになって居ます。
当地の気候は雨季の季節を除き気温は30℃前後のでシャツ1枚で過ごせる陽気です。
そんな気温に適したジャックフルーツは1年を通して実を付けます。
果物栽培は素人の私にも木任せで実りが約束出来ます。
我が庭には2008年に種から育てたジャックフルーツの木が塀の周りに20数本が育って7ましたが一昨年7月に当地を襲った
台風で殆どの木が折られ全滅状態に成りました。
2011年頃から実が生りだし2012年から2014年まで毎年200kgの実の収穫が有りました。
そんなジャックフルーツを素人栽培をこのブログでメインに取り上げさして頂きました。
日本の方は輸入禁止の果物の為に果物屋の店頭にも並ばないので馴染みの薄い果物ですが
食べたら果物の王様ドリアンと互角に戦える果物と思って居ます。
そんなジャックフルーツの素人栽培を是非ご覧になって下さいね。

ジャックフルーツは種から育て4~5年が経ちますと木は5~6mの高さに育ちます。
そーなるとこんな可愛い親指程の実が木の根元近くから顔を出します。

大きく生る実は実の茎が太く無ければ大きく育ちません。
細い茎の実は直ぐ黒いカビに覆われ甘い香りを漂わせ落ちて仕舞います。

こんな小さい実が沢山出始め益すとその木から実の収穫が約束されます。
実は一つの枝から2つ~3つ出ますので大きな実を育てるには間引きが必要です。
実がソフトボール台近くに成ったら大きな実を残して切り取って仕舞います。
親指台の実が生り初め2カ月過ぎた当たりから実の間引きを致します。


こんな感じにの大きさに成ったら袋掛けを致します。
ショウジョバエと言う果物の実に卵を産み付ける害虫から実を守ります。
この写真の大きさでは袋掛けが少し遅いのです。
最初は観察の為に袋掛けを遅くしました。


こんな感じで米袋サイズの袋を掛けます。
勿論、実は大きく育ちますので小さな袋では何回も掛け直しに成って仕舞います。

この実のサイズは10kg程で売るには手頃の大きさですね。
私は殆ど身内にただで上げて仕舞います。

実の熟す期間は親指台の実から4カ月から5カ月位で収穫出来ます。
熟した実は甘い香りが漂い木の近くに行ったら直ぐに分かります。
ただ、鼻の悪い人や匂いに敏感で無い人は駄目ですね。



こんな感じで実が重たいのでロープを掛けて下に下します。
私の今までの大きな実は27kg有りました。
私が梯子に実を乗せ下して居る実です。
我が庭から採れる実は15kgを超える実が多く素手では絶対に木から下に下せません。
安全対策で必ずロープを掛けて下に下して居ます。

袋を掛けないとこんな形で害虫に実を遣られて仕舞います。
この実の中にウジの様な幼虫が中身を食い荒らして仕舞います。




こんな感じで採れた実の目方を計り大きさなど記録を取って居ます。

実の中身はこんな感じです。
種を包む果肉を食べます。
色は黄色でタクアンに似た感じですが匂いは気品の有る甘い香りが致します。
味や触感はさっぱりし甘さにサクサク感じの日本に無い果物の味です。
私はパーティーでこの実をテーブルに出したらきっと話題にになる果物と思って居ます。
如何ですか・・・・素人でも簡単に収穫出来るジャックフルーツです。
そんな田舎ですが敷地が300坪を越すと庭掃除や芝刈り樹木の手入れなど毎日身体を持て余す事は有りません。
そんな暮らしの中で南国の果物ジャックフルーツ栽培が私の一番の楽しみになって居ます。
当地の気候は雨季の季節を除き気温は30℃前後のでシャツ1枚で過ごせる陽気です。
そんな気温に適したジャックフルーツは1年を通して実を付けます。
果物栽培は素人の私にも木任せで実りが約束出来ます。
我が庭には2008年に種から育てたジャックフルーツの木が塀の周りに20数本が育って7ましたが一昨年7月に当地を襲った
台風で殆どの木が折られ全滅状態に成りました。
2011年頃から実が生りだし2012年から2014年まで毎年200kgの実の収穫が有りました。
そんなジャックフルーツを素人栽培をこのブログでメインに取り上げさして頂きました。
日本の方は輸入禁止の果物の為に果物屋の店頭にも並ばないので馴染みの薄い果物ですが
食べたら果物の王様ドリアンと互角に戦える果物と思って居ます。
そんなジャックフルーツの素人栽培を是非ご覧になって下さいね。

ジャックフルーツは種から育て4~5年が経ちますと木は5~6mの高さに育ちます。
そーなるとこんな可愛い親指程の実が木の根元近くから顔を出します。

大きく生る実は実の茎が太く無ければ大きく育ちません。
細い茎の実は直ぐ黒いカビに覆われ甘い香りを漂わせ落ちて仕舞います。

こんな小さい実が沢山出始め益すとその木から実の収穫が約束されます。
実は一つの枝から2つ~3つ出ますので大きな実を育てるには間引きが必要です。
実がソフトボール台近くに成ったら大きな実を残して切り取って仕舞います。
親指台の実が生り初め2カ月過ぎた当たりから実の間引きを致します。


こんな感じにの大きさに成ったら袋掛けを致します。
ショウジョバエと言う果物の実に卵を産み付ける害虫から実を守ります。
この写真の大きさでは袋掛けが少し遅いのです。
最初は観察の為に袋掛けを遅くしました。


こんな感じで米袋サイズの袋を掛けます。
勿論、実は大きく育ちますので小さな袋では何回も掛け直しに成って仕舞います。

この実のサイズは10kg程で売るには手頃の大きさですね。
私は殆ど身内にただで上げて仕舞います。

実の熟す期間は親指台の実から4カ月から5カ月位で収穫出来ます。
熟した実は甘い香りが漂い木の近くに行ったら直ぐに分かります。
ただ、鼻の悪い人や匂いに敏感で無い人は駄目ですね。



こんな感じで実が重たいのでロープを掛けて下に下します。
私の今までの大きな実は27kg有りました。
私が梯子に実を乗せ下して居る実です。
我が庭から採れる実は15kgを超える実が多く素手では絶対に木から下に下せません。
安全対策で必ずロープを掛けて下に下して居ます。

袋を掛けないとこんな形で害虫に実を遣られて仕舞います。
この実の中にウジの様な幼虫が中身を食い荒らして仕舞います。




こんな感じで採れた実の目方を計り大きさなど記録を取って居ます。

実の中身はこんな感じです。
種を包む果肉を食べます。
色は黄色でタクアンに似た感じですが匂いは気品の有る甘い香りが致します。
味や触感はさっぱりし甘さにサクサク感じの日本に無い果物の味です。
私はパーティーでこの実をテーブルに出したらきっと話題にになる果物と思って居ます。
如何ですか・・・・素人でも簡単に収穫出来るジャックフルーツです。
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