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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

2017年 プロ野球開幕直前 直感予想!(だってオープン戦、見てないんだもん)

2017年03月30日 | プロ野球

昨年はカープ・フィーバー、
日ハム・大谷の日本一と話題豊富なプロ野球でした。

そして今年。

既に我々ファンは、
『真剣勝負の国際大会』WBCをずっと堪能し、
『野球の面白さ』をすでに再発見して、
今年のペナントレース開幕を迎えるということになりました。

WBCの『あの選手たち』は果たしてどんな活躍を見せてくれるのか?
SBの千賀は?巨人の小林は?
楽しみは尽きません。

しか~し。。。

ワタシについていえば、
はっと気が付くと、
『今年はそういやあ、オープン戦のことなんて、全く気にしてもいなかったなあ。。。。』
なんてことが判明。
いつの間にか、オープン戦の全日程、終了していました。


WBCから高校野球、
そして大相撲・稀勢の里の歓喜の瞬間まで、
プロ野球が気持ちの中に入ってくる暇、
まったくありませんでしたのでね。。。

各チームがどんな調整具合になっているのか、
各チームの新戦力はどうなのか、
そんなこと、ほとんど知りません!!!


そんな中で順位予想なんて、
自分でも『おこがましいにもほどがある』と思うのですが、
でも『賭けないで見る競馬』ならぬ『予想しないで見るプロ野球』ほど面白くないものもないので、
一応【直感で】予想しておきます。

当たるも八卦……

なんて言葉すらいえないような、
”ご勝手予想”なんであしからず。

【世間の風評】をもとにひねり出した順位が、
以下のようなものです。


≪2017年プロ野球順位予想≫

【セ・リーグ】
1.DeNA
2.巨人
3.広島
4.阪神
5.ヤクルト
6.中日

あの筒香がやってくれるはず!そして伸びてきた若手が、ベイを牽引してくれるはず。ということでDeNAをまさかの1位予想。昨年の広島フィーバーの次は、98年以来の横浜フィーバーが起こると思っています。秋にはあのハマスタで、ラミちゃん監督の胴上げが見れる……かもね。2位は『巨大戦力』の巨人ですが、FAで入れた山口・陽の二人は開幕アウトだって?ほら、言わんこっちゃない。いつか来た道をまた今年も、たどるのか?ということで1位には推さず。3位はディフェンディングチャンピオンの広島。自信をつけた選手が躍動すれば、連覇も十分にあり得る戦力。しかし黒田の抜けた『有形無形の穴』をどう埋めるのか、答えが見つかっていない感じ。選手が一気に若返りそうな阪神は、戦力的には面白い。金本監督の腹のくくり方が、今年の阪神を引っ張り上げる推進力になるのか?5位のヤクルトは、投手陣の駒の少なさはいかんともしがたいところ。しかしながら、バレンティンが1年間、オランダ代表で見せたような気迫で向かってくるとするならば、こりゃあ怖いですよ。50本ぐらいはホームラン打ちそうだし。そこに去年はほとんど出なかった畠山が”働け山”になれば、一昨年の優勝時のような破壊力ある打線になるはずで、面白いかも。中日は森新監督に期待。昨年のようなことはないと思うも、Aクラスまで望んではいけない戦力なんじゃないかな?と思ったりします。


【パ・リーグ】
1.ソフトバンク
2.日本ハム
3.オリックス
4.千葉ロッテ
5.東北楽天
6.西武

パ・リーグは、どこをどう切ってもSBが強いのは変わらず。特に投手陣。すっかり自信をつけた千賀は15勝以上が期待できそう。先発投手陣の『たぶんこのぐらいは・・・・』の勝ち星を積み重ねただけで優に80勝ぐらい到達してしまう凄さは、並ぶものなしとみる。昨年もそうだったが、対抗できるとすれば『大谷が絶好調の日ハム』ぐらいのもの。その大谷のコンディションが果たしてどうなのか?これによって日ハムの明暗は大きく分かれそう。投手陣、野手陣に若い好プレーヤーぞろいのチームのため、並みに乗れば一気に走ることも考えられる。3位は戦力が充実しつつあるオリックス。ここ数年期待を裏切り続けるエース金子のコンディションが整い15勝程度まで持ってこれれば、上位2強に食い込む力はあり。4番・吉田は30発~40発打つ力があり、がっちりとした打線の核になりそうな気配。ファンにとっては面白いシーズンになりそうだ。(と思ったら、吉田は腰痛で、開幕ベンチ外れるんだって~!ショック!)  4位は千葉ロッテ。しかししぶとく粘れるチームカラーなので、Aクラスも十分に狙えそう。石川の好コンディションとルーキー佐々木の飛躍があれば、先発陣がかなり整ってくる。あとはデスパイネの抜けた打線で、長打力不足をどう補っていくかがカギ。東北楽天は岸の加入で投手陣に厚みが出たのが好材料。しかし打線の弱さは相変わらずで、Aクラスを狙うところまでは行けそうにない。最下位予想は西武。辻新監督が新風を吹き込んでくれているようだが、とにかく戦力不足に尽きる。ローテの顔ぶれを見ると、巨人のファームよりも力が劣る・・・・なんて声も。唯一の『希望』はルーキー源田。待望久しい『ショートのレギュラー』にしっかりとはまりそうで、『向こう10年は西武のショートは大丈夫』という選手に飛躍できれば、一気にチームの弱点は解消する。


ということで、
今年もニュートラルな気持ちで、
まったりとペナントレースを楽しみたいと思っています。

なにせ『野球好き』ですから。


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