日本ダービー コントレール ホントに強かった～！

５月最終週といえば日本ダービー。

ありがたいことに、
今年も無観客ながら開催されて、
全国の競馬ファンにワクワクを与えてくれました。

世界中に新型コロナウィルスが蔓延し、
ほとんどのスポーツイベントが中止になる中、
日本の中央競馬がしっかりと開催してくれたこと、
感謝しかありません。

「やっぱりスポーツはライブ」

という事を、
毎週日曜日の午後競馬を眺めながら思っていたので、
先週のオークスに引き続いて今週のダービーは、
自分の中でも何年かぶりで盛り上がったココロモチでした。

レースはやはり、
「ディープインパクト産駒の最高傑作」
と言われるコントレイルが強かったあ！

単勝１．４倍と言われる中、
「若干穴党」
のワタシは何とかその穴を探していろいろと頭の中で考えをめぐらしていましたが、
そんな「夢馬券」の希望をあざ笑うかのように、
1頭だけ「別次元」ともいわれるレースを見せてくれました。

サリオスも強さを見せて2着に入りましたが、
やっぱり「ものの違い」みたいなものは見て取れましたね。

オークスのデアリングタクトに続いての2冠。
秋のクラシック戦線も見どころが多くなりましたね。
まあ、
馬券としては混戦＆波乱にならないと面白くはないですが。。。。。

いずれにしても、
競馬、そして相撲などが無観客でも通常に開催してくれていると、
なんだかホッとします。

チームスポーツではない日本の重要なスポーツ文化の一端を担う日本ダービー、
完成は響き渡りませんでしたが、
今年もこの苦しい世相の中、
確かな足跡を残してくれました。