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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

2015年プロ野球ペナントレース予想  セ・リーグ

2015年03月18日 | プロ野球

セ・リーグの順位予想です。

毎度のことなんですが、
プロ野球がほとんど地上波、BSで放送されなくなった数年前から、
ワタシはセ・リーグの試合を見ることが激減しました。

元からよく見ていたパ・リーグの試合は、
地上波のみならずパ・リーグTVなどでも見ることができるのでよく見るのですが、
セ・リーグの試合を見るためには、
CS入れるしか仕方がないという状況になっています。

まあTVKで横浜の試合は良く見られるのですが、
中日とかヤクルト、阪神の試合などは、
本当に年に数回しか見ることが出来なかったりします。
(巨人はBS日テレでよくやっているので、昔より減ったとは言うものの目にすることも多いですね。)

そんなこんなで、
『セ・リーグどこが強いの?』
と聞かれたところで、
自信をもって『ここが強そうだ!』と言えないところが、
何だかさびしいところであったりする、昨今です。

でも、
ペナントレース開幕前に順位を予想することもなく・・・・
というのもさびしいので、
ニュースや新聞などを総合して、
ちょっと順位を予想してみようかな。。。なんて思っています。

明らかにパ・リーグより自分の中の『情報』も『肌感覚』もないので、
『巷間言われていると~り』
の予想です。あしからず。

あっ それよりも、
主観バリバリ、願望の産物と思って見てもらった方が、
いいかもしれませんね。



≪2015年 ペナントレース予想≫

【セ・リーグ順位予想】

1.広島
2.巨人
3.ヤクルト
4.阪神
5.横浜DeNA
6.中日


広島は『黒田効果』が絶大で、チームとファンが一体になった【優勝への雰囲気】が形成されるとみている。これが出てくると、優勝に向かって一気に突き進むことが考えられる。しかし選手層は他のチームよりも薄いのは否めないため、スタートダッシュに失敗した時や、夏場にバテが来た時などにどうチームを立て直していくかの対策が絶対に必要。緒方監督が新監督だけに、そのあたりが心配の種だ。巨人はあまりにも開幕前の今の状態が悪すぎるので、スタートでつまずくと連覇に黄信号が灯ることが考えられる。あれだけの巨大戦力だったはずなのに、振り返れば先発ローテが決まらないのみならず、打順も流動的という厳しさ。阿部が調子を取り戻せず、長野がイマイチに終わったりすると一気に広島に突き放される可能性も。原采配は、今年真価を問われる年になるかもしれない。とはいえ戦力の厚みは6球団でNO1。普通に行けば『候補筆頭』なのは間違いないが。逆に期待しているのはヤクルト。昨年大ブレークした山田、雄平ら打線の核になる選手が今年も活躍することがカギだが、今年はその打線に投手陣の状態も良さそう。もし小川、由規の両輪が1年間フルに働くことが出来れば、CS争いはおろか優勝争いに加わってくることも。昨年日本シリーズ進出の阪神は、正直昨年から上積みがあるのかどうか、よくわからない。藤浪はエースへの階段を上る年になり15勝まで到達するとみているが、能見を中心としたベテラン陣はどうなのか。打線は昨年と変わりない陣容を誇るが、こちらも”昨年以上”を望める部分があるのか。そして日本シリーズ進出によるある種の達成感はないのか。。。。。横浜DeNAは、なかなかの戦力になったと思いきや、開幕前になって昨年守護神として活躍した三上が戦線を離脱。このあたりがどう響いていくのか。チームは上昇カーブを描いていくだろうが、やはりCS圏内まで届くにはあと1,2年かかりそうな気配か。昨年は何がやりたいのかさっぱり見えてこなかった谷繁中日。今年もなんだか、あまりいいニュースは聞こえてこない。『投げるレジェンド』山本昌投手の『50でも現役!』という姿でも拝みに行きますかね。


ということで、
広島の久しぶりのVの波に、
ワタシも乗っちゃって楽しもうか、
なんて思っている今年のセ・リーグです。



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