母の日プランは…

行ってきました～　伊豆稲取温泉 母の日プラン 一泊旅行

今回 お世話になったのは、プロが選ぶ宿 百選、総合第４位のホテルでした
ん～～　ここに泊っちゃったら、もうほかには泊れないかも

部屋の露天風呂からの眺めです




夕飯の前菜・・・５月のイメージ、もみじの中のミニ鯉のぼりが可愛い


お造りは 氷のドームを こづちで割る演出(笑)　ひとり１皿が嬉しかったです


食べきれないほど出て、３人とも デザートが どうしても入らない
仲居さんの心づかいで、ラップして冷蔵庫へ・・・翌朝、起きてすぐ食べました

ん～～ こんな豪華プランだったけど、はたして今回の旅は
成功だったのか、失敗だったのか・・・
母を 元気づけるつもりが、かえって 寂しさ倍増プラン？？
伊豆を選んだのは 失敗だったのかも

いくら 一度も泊ったことがないホテルとはいえ、伊豆という土地は
どこもかしこも 父との思い出 あり過ぎました

いや、まるで知らない土地を選んだとしても、今は ダメなんだろうな
時間が経つのを待つしかないんでしょうね


私は・・・といえば、母への気の使い過ぎで、あんなに食べたのに
行く前より、体重が １キロ減ってました
親孝行は 体力勝負ですわ（爆）

でも、今回の旅・・・沈んだ話ばかりではありません
面白い話と、軽い失敗談もございます

それは、私の体力が回復したら、おいおいと お話させていただきます(笑)

これは、ホテルを出た後、気づいたのですが、ホテルの車移動係の方が
つけておいてくださった、手作りのお守りです


稲取銀○荘のスタッフの皆さん、さすが、おもてなし部門 全国第２位
最高に贅沢な時間を、ありがとうございました

母も、いつか懐かしく 思い出してくれることでしょう

ついてない日

４日の出来事なんですけどね・・・　さんざんな１日だったので
ちょいと 聞いてやってくんなまし(笑)

なお、行き先（山の名前）は、今回、詳細を 伏せさせていただきます
あ、の写真は、山梨の名峰、甲斐駒ケ岳ですよん

中部横断道に乗るとすぐ 低速作業車の後ろに ついてしまった
一車線なので 追い越せず・・・ 連休中に作業かよーー　と、文句タラタラ
あ、いえ、作業員さん、お仕事してるっつーに、ゴメンナサイ
中央道に入ると、今度は 事故渋滞

でもまあ、中央道を下りたら順調で、○○山の入口に 無事到着
○○ロープウェイ運行中の看板を確認、さらに 山麓の乗り場へと向かう

カーナビに従って進んだが、途中から なにやら得体のしれない宗教団体の
墓地が　林道の両側に 延々と続く・・・
主人も私も 不気味な光景に だんだんと 無口に・・・
調べたところ、実際の墓地ではなく 御参り用？の 墓碑だったみたい

もしかして カーナビは裏道を案内してる？？
・・・と、気づいたところで、もはや引き返すわけにもいかず～
そのまま くねくね道を進んだ

すると ヘアピンカーブを曲がったところに 大きな岩 落石だぁ

主人が あわててハンドル切って、ギリギリぶつからずにすんだ

そんなこんなで、やっとこさ ○○ロープウェイの矢印看板を見つけたけれど
カーナビは まだ別の道へ 案内してる

よしゃ～いいのに、こりずに またしても ナビに従う主人
結局、Ｕターン

そして ついに、○○ロープウェイの乗り場に到着

ところが、ギョギョ 運行開始は ５月２４日から・・・とな

うっそぉーーー　だって、ＧＷ・・・稼ぎ時じゃん
なんで やってないのぉーーー

いえ、ＧＷ中だから動いてる、と思い込んだ 私らが 悪い
ちゃんと調べてから 行けばよかった


唯一、 だったのは、この 無名滝を 発見できたこと かな
ちっちゃな滝だったけど、少し心が癒されました


ま、失敗は 成功のもと そのうち リベンジすることにしましょう


おっと もう１つ、さんざんな事が ありました

せっかく 終わった ヒノキの花粉症が、春まだ浅い山に登ったせいで
復活してしまったことです

でも、もうすぐ 伊豆稲取温泉一泊旅行 を控えてるし、南へ行けば
花粉症も また おさまるっしょ

ただ、心配なのが、先日の地震・・・　震源地が 稲取に 限りなく近い

かといって、もうキャンセルは出来ないし、無事に行ってこれることを
皆さんも どうか祈ってやってくださいね(笑)

ほな、９日、１０日は留守しまーす

買いました！

先日、中野の叔父夫婦のところで、こんなものを おしえてもらいました

エンディングノートです



以前、聞いたことはありましたが、さほど気にも止めていませんでした

今回、父の死を きっかけに、これは 母に・・・　いや、自分も早く書いておくべき
と思い、購入に踏み切りました

ごくごく シンプルな ノート ですが、延命治療に関する事や
ｗｅｂ関係の ＩＤ等、重要な項目は ちゃんと記入できるようになっています








残された家族が困らないよう、おもいやり
あるいは、災害時に このノートを元に、銀行などへの問い合わせ等
日常生活において、さまざまな　“ もしも ” の時に 役立つと思います

いえ、なにより 自分自身、気持ちの整理がつくし、安心を得られるかな


いや～　しかし、いざ書こうと思うと、面倒な作業に なりそう(笑)