バレエ・スタジオ アンダンテ

バレエ・スタジオ アンダンテの、スケジュールや休講等のお知らせブログです。お稽古場へのアクセス等は記事をどうぞ。

[2017年4月27日更新]当スタジオについて&講師プロフィール

2014年03月29日 | Weblog
 スタジオ名の「アンダンテ」とは、音楽用語で、「歩く速さで、ゆっくりと」という意味です。焦らず、でも着実に、上達していただくことを目指しています。



 ヤン・ヌィッツ氏による解剖学的なアプローチに基づく指導法を軸に、レッスンを進めさせていただいています。 お一人お一人の年齢・段階に応じて、体を作りながら、解剖学的に正しい体の使い方を身に着けていただき、故障しにくく、楽器のように弾きこなせる、自由な体を手に入れていただきたいと思っています。



 曜日や時間により、レッスンの前、或いは後に、エクササイズを受けていただけます(レッスンスケジュールを、ご確認ください)。エクササイズを通して、普段のレッスンでは中々ゆっくり確認できない体の使い方を確認し、併せて、柔軟性や筋力のアップを目指します。



 音楽に乗って踊る心地よさ・楽しさも、大切にさせていただき、豊かな感性と表現力を培っていただきたいと考えています。



 特にお子様には、踊る楽しさと共に、レッスンを通して、壁にぶつかっても、それを乗り越えようと努力し続ける強さも、身に着けていただければと思っています。



 大人クラスは、ジュニアクラスとは別の時間で行わせていただいています。土踏まずを上げること、腹筋とウエストを使って体幹部を安定させることなど、バレエをする上で大切なことは、日常生活でも役に立ちます。バレエを本格的に楽しみたい方にも、健康のためにバレエをお考えの方にも、また、小さい頃からバレエをしておられた方にも、大人からバレエを始められた方にも、お応えできるレッスンをさせていただきたいと考えています。




 講師プロフィール


播野尚子(はりの なおこ)
広島県出身。
6歳より、滝いつ子バレエ研究所にて、バレエを始める。深川秀夫振付作品(『ソワレ・ド・バレエ』、『レ・ゼトワール』、『くるみ割り人形』、『ドン・キホーテ』など)を数多く踊る。
1990年、第3回中国地区バレエ・コンクール、シニアの部第1位。
1992年~93年、ロシア国立ペルミ・バレエ学校に留学。
2002年、バレエ・スタジオ アンダンテを開設。

東京、北海道など、各地で開催されたヤン・ヌィッツをはじめとする講師陣によるバレエセミナーを受講、解剖学的アプローチによるクラシックバレエの指導法を学ぶ。

広島大学大学院博士後期課程単位取得退学(舞踊美学専攻)

A.O.D.T.(Association of Dance Teachers)会員。バー・アスティエ協会会員。舞踊学会会員。

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