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「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」雑感

 プロが書いた脚本にケチをつける気はないのですが、こういう展開はどうでしょう。

 前作から1年後、アーサーはアーカム精神病院に入れられている。そこへ精神科医のリー(ハーレイ)がやって来る。リーはアーサーのカリスマ的な魅力に心酔し、脱獄を手引きする。
 アーサーとリーは、全米各地を転々としながら犯罪行為を繰り返す。しかし、リーはアーサー以上のサイコパスであり、次々に凶行に手を染めていく。
 やがて、アーサーの心の中に不安と良心が芽生え始め、リーを拒絶するようになる。アーサーに裏切られたと感じたリーは、自らの手でアーサーを殺す(あるいは二人とも死亡する)。

 つまり、「俺たちに明日はない」のような感じ。ロードトリップ風の物語にすることで単調な展開を避けられるし、二人の破滅的な恋愛と逃避行を一種の悲劇へと昇華できる。こういう形にすれば、アーサーの“活躍”に期待していた観客も、ある程度は満足できたかもしれない。
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