早く行かないと混むわよ~とアドバイス受けて
(そうよ、全国の嵐オバオタが列作って並んでるかも、入り待ちぐらいいるかも)
と開店直後を狙って襲撃!!
店はガラーン。そりゃそうだ師走と言ってもOn Sunday
「いらっしゃいませ」ドッキーン(爆発)
しかし出てきたのは誰にも似てないオッサンと兄ちゃんの中間あたりの普通の男。
ソファじゃなくて椅子よ!椅子!椅子に座ったら横に相葉ちゃん来てひざまづいて
注文聞いてくれるから、その時肩抱くのよ~(byローズの忠告)
その言葉を思い出し、椅子に座る。発射オーケイ。
しかし、注文聞きにきたのもそのオッサンで
3人とも顔に思いっきり斜線がザーーーっ

「全然似てないやん!店間違えたんちゃうん?」ヒソヒソ
確かに人間という以外相葉ちゃんには似てない…
「しゃあない、飲も飲も~!」さすが切り替えだけは早いオメデタイ私達。
お酒の種類は多くてオッサン(先程の店長)に聞くといろいろ教えてくれる。
それぞれにお酒を頼み、料理も注文してカンパーイ!ウメーーーッ!!
そこへ「来た来た~、相葉ちゃんに似てるで」こそっと2人が言う。
後ろ向きに座ってた私はカウンターが見えない。
いやっ見たいっ!!でも、恥ずかしいっ!でも、見なくちゃ!
振り返ると、横顔が、ぎゃー相葉ちゃんに似てるかも

さっきオッサン見たから余計に相葉ちゃんに見えたんか~
どうじよう、どうじよう、落ち着け、もう少し飲んで食べて。
もう一回振り返る…
ガーン「どこが似てるねん!」(怒)

真正面から見ると相葉ちゃんには程遠く、普通の疲れた若者が。
一気に酔いが覚めそう…
あかん、もう一回振り返る。
「キャー横顔は似てるかも♪」
ちょっと疲れてお肌も荒れてる弱りきった相葉さんを荒めのやすりにかけて
鼻に一発パンチくらわせたお顔とでもいいましょうか…

確認、確認~(汗)もう一回振り返ると正面向きで「ガーン」
横顔にはどっきん!正面からはガーン!
横顔にはどっきん!正面からはガーン!
もうええっ、頼むから金払うからずっと横向いててくれ~!(勝手なお願い)
が、カクテル作るニセ相葉の長い指先には少しドキッとしました。ブヒっ
3人の判定は遠目から横から見たら相葉さん、正面はただの人間ということで。
たった一人の若者を3時間酒の肴に飲み食いいたしましたわ。
たぶんバレてるだろな~私等声デカイし「相葉」「ニノ」の単語、
完璧に聞こえてましたわね。ミントちゃん声デカすぎっ(笑)
話の内容は変態嵐隊そのもので、盗聴されたら逮捕されるぞ~の世界でしたわ。
危ない、危ない。
そのせいか、ニセ相葉はほとんど私等のテーブルには来ず
(テーブルに来た時はウブな私は近すぎて未確認)
ほとんどオッサンが料理運んでくれたりしました。
もしかしてニセ相葉はオッサンの恋人なのかしらん(また余計なお世話)
いや~楽しかったですぅ。
最後に一緒に行ったミントちゃんとラベンダーちゃんには恥ずかしくて
いえませんでしたが、告白していい?
あのオッサン(ローズ曰く宅麻伸似店長←似てない)顔も体も指先も好みちゃうけど、
めっさエエ匂いしてん♪
ムスクっぽいけどオリエンタルで少しセクスぃーで嫌味ない香り

香水売り場に行ってメンズ香水クンクンしてしまいそうやわ。