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あまがさきたろうがwebで独り言4代目

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q


先週、公開にあわせて『破』がTV放送。
これは勢いで見に行かねばと思いまして。

ほんとね、『Q』ですよ。
まさしく『Q』と言いますか。


この間、『破』の後に少し流れた冒頭部分。
空での高軌道な戦いが熱く、このまま格好いいアクションで、さて次はと言うところからの『Q』ですよ。
もう『?』ですよ、『クエスチョン』ですよ。
もはや平行世界かというような様変わりした状態で、完全に放置状態のシンジと観客。
平野耕太のネオ・アトランティス万歳の意味がよく分かります。
いや、いきなりノーチラス号かというような空中戦艦に、ミサト艦長。
トウジの妹に、声はそのままネルフのオペレーターだが別人のクルーたち。

あからさまに嫌われているシンジは当然、何の事かわからず監禁され放置されてれば、レイがエヴァで助けに来ればそっち行くだろ。
もうここから元のTV版のシナリオをそっちのけで展開するので、観客一同ポカーンですよ。

しかし、よくよく構成とかシーンとか考えれば、最終的には前作の映画の最後まで辿り着いて終わってるんですよね。
カヲルが登場して死ぬところまで、再構成されてるが前と同じ筋書きではあるし。
最後はアスカとシンジの二人ではなく、そこにレイもいて、そこから先に繋がっているという終わり方。

まあ、ぶっちゃけ何にも終わってないどころか、『破』の時から14年経ってえらい事になって設定が凄い事になってるのになんの解決も説明されてない事柄も多すぎる。
ほんと終始、ポカーンですよ。

オレの予想の大枠もこのままだと大きく違う展開かも。
   
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