あまがさきたろうがwebで独り言4代目

K-1 WORLD GP 2005 in OSAKA 開幕戦

スペシャル1マッチ
○レミー・ボンヤスキー vs アレクセイ・イグナショフ●
3連覇のかかっってるボンヤスキーと最近いいところないイグナショフ。
これはGPではないですが、ボンヤスキーにとっては勝って本戦に弾みをつけたいでしょう。
ボンヤスキーがローをかなり厳しく攻める。イグナショフはパンチ中心。
お互い決めてもなく最終ラウンドに。よく攻めてはいるんですが、やはり決めてなし。そして、延長戦になった。これはボンヤスキーがロー・ミドル・ハイとどんどん出していく。どちらかと言えばイグナショフが後手に回ってたような。結局、判定でボンヤスキーが勝った。

○レイ・セフォー vs ガオグライ・ゲーンノラシン●
まあ、負けましたけどガオグライは面白い。
こいつはどんどん出て欲しいですね。
ミドルではなくこの体重差でも出てくるところには実に好感を覚えますね。

開幕戦
○ジュロム・レ・バンナ vs ゲーリー・グッドリッジ●
豪腕対決。
もう圧倒的なバンナの手数。コンビネーションが見事にグッドリッジを完封。ジャブ・ストレートで動きを止めて置いて、ロー・ミドルをガンガンぶち込む。
で、ついには脚潰して、ハイキックでダウンを奪う。
グッドリッジは何とか立ち上がったが、脚が動かないのは明白。このあとも攻められて、ローでダウン取られ、立ってもまたラッシュに晒されて、ついにストップ。
バンアはこのコンディションを最後まで維持できれば優勝できるんですけどねぇ。

○武蔵 vs フランソワ“ザ・ホワイトバッファロー”ボタ●
ボタの手数がちょっと少ないので武蔵が距離を取って、わりと楽に闘えてる。
綺麗にミドル・ローで攻めて、ハイを決める。せっかく効いてるのにクリンチって。そこも攻めるべきじゃないのかな。まあ、慎重にいくのも良いですけど。
正直、ガンガン前に出てこられると、武蔵はすぐに下がるから追い込めるんだけどなぁ。
結局、武蔵の作戦に嵌ったと言うことですかね。
めっちゃ差を付けたジャッジがいたんですけどね、ちょっとやりすぎではないかと。

●グラウベ・フェイトーザ vs セーム・シュルト○
極真 vs 正道会館。空手家対決。
シュルトは巨神兵っていうだけあってデカイ。その分、速度は遅いですがリーチが凶悪です。シュルトが終始圧倒。しかし、フェイトーザのブラジリアン・ハイキックがスゲー綺麗にヒットさせる見せ場もあるにはあった。

○ピーター・アーツ vs マイティ・モー●
まあ、俺もアーツはとうに終わってるお思いますけどね。
アーツが膝を出血。モーが膝でガードしたんで、切れたみたい。それでもローをどんどん出していくアーツ。モーの右脚がダメージで動かなくなる。
そsて、2ラウンド目、動きの鈍ってるモーをミドルで粉砕。

○ルスラン・カラエフ vs リカルド・ノードストランド●
カラエフのパンチにキックにと次々出てくるコンビネーションが凄い。面白いように次々つながるコンボはまるでストZEROのオリコンのようだ。

●ボブ・サップ vs チェ・ホンマン○
サップよ、勝て!
チェは5試合でK-1が向いてると分かったとかヌカしてますが、ガオグライと曙戦をK-1の試合に数えて欲しくないんだがね。
サップのローが良い感じ。と思ってたらいつもの悪い癖が出てコーナーに追い込まれて丸くなるサップ。あっと言う間にお互いスタミナが切れかける。
2ラウンド目もスタミナが切れて動きが止まる二人。いや、明らかにサップの方がバテてる。チェは最後少しゆっくり待って回復してた。
3ラウンド目、乱戦の隙に膝入れらてサップがスタンディングダウン取られる。
攻めろ、前に出ろ!
ローを出せ、ローをぉおおおっ!
はぁああああああああああああああああああああああ、ガックリですよ。
もうサップ終わりです。
あんな試合ではもう応援できません。
どんなけ体力ないねん。
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