あまがさきたろうがwebで独り言4代目

君は俺が必ず助けるっ!

って感じの熱血ヒーローでした、『ビーストバインドNT』。
PLが二人というセッションで、俺がエトランゼとフルメタルのアーキタイプ【鋼の戦士】、もう一人がイモータルとアーティファクトのアーキタイプ【宵闇の探偵】で参加。
行方不明事件で娘の捜査依頼を受けた探偵と、その友人の正義の味方が捜索に加わり、無事救い出したっていう基本的なシナリオです。
その娘さんに執着を持ってしまったりしましたが、おおむね良い感じでしたかね。
この『ビーストバインドNT』は『ダブルクロス』の矢野俊策が加わったことにより、完全に『ダブルクロス』化してしまいました。もうどっちやっても大差ないです。まあ、前作のルールよりは分かりやすくなったと俺的には思いますが、はっきり言って存在価値が認められません。これなら『ダブルクロス』のそういうステージだとしてサプリメントとして出しても良いんじゃないでしょうかね。
能力値を3で割って出した能力値修正に技能レベルを足したモノに2D6をたすというシンプルさは非常に分かりやすくて良いんですけどねぇ。やっぱりそこが違うだけで一緒なんですよね。『ダブルクロス』は好きなのでこれもいいんですけど、持ち味が無くなったとGMは嘆いてました。
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