2004年9月

７日
『cinerella』
俺的総合評価：６０点
『マリみて』の同人ゲーム。ポンジャンとかドンジャラとか言われる麻雀の簡易ゲーム的なアレですな。
なんかめっちゃ役が多くて、適当にやってても結構点が付いたりします。
あと同じ牌ばっかり来るような気がするのは気のせいか？
ストーリーモ－ドもあるけど、２ルートしかないのは寂しい。

１４日
『鋼の錬金術師　ドリームカーニバル』
俺的総合評価：７２点
ドタバタ格闘アクションもの。まあ、『スマブラ』みたいな感じですな。
フィールドがライン制になってるとか、必殺技があるとか、チームバトルとか、オブジェクトを錬成して武器や仕掛けを生成できるとかその辺りがオリジナリティを主張してるところ。
キャラ数も隠しキャラを入れれば、結構な数になるので不満に思うほどではないが、もうちょっとお遊びキャラを入れてあってもよかったかと。
シナリオモードを４回クリアしないといけないのは結構辛い。正直、飽きる。

２５日
『鋼の錬金術師２　赤きエリクシルの悪魔』
俺的総合評価：７１点
前作同様アクションゲーム。
短い、短すぎる。
前作以上にボリューム感のなさを感じた。でも、時間だけ観れば前作と同じぐらいはかかってたわけで、それはつまり前作よりも面白かったと言う事なんでしょうか？
エドのアクションに関しては前より断然ヴァリエーションが増えて良くなった。
アルは相変わらずだけど、ただ今回はアルがいなくてもいいような感じ。
コンビネーション必殺技もなんかいまいち使えるような使えないような。
ちゅうか、使わないでもクリアできますね、たぶん。
ムービーに関しては文句なしにいいです。
あと、ゲームのグラフィックは良くなってた。
ストーリーに関してはコレは無理がありすぎるだろ。こんなのが間に入ってて、普通に旅が続くか？　しかも、前作よりも時間的に前の話。ＥＤで前作のＯＰにつなげるし。しかも、「隠しキャラは前作登場のアルモニ」ってあったけど、２週目の冒頭でちょっとでてきただけやん。