あまがさきたろうがwebで独り言4代目

必須技能は床上手?

『エムブリオマシン』キャンペーン、「聖王の遺産編」第2話。


【3号】くんのGMによる『エムブリオマシン』のキャンペーン2ndシーズンも2話目。
前回はキャラクターもマシンも完成していなかったので、この間はプレリュードで実質今回が1回目のようなものです。
そんなわけで、PC紹介。

■レオン・ヴェルハート:【あまた】
20歳、男性。
反サイファ王国組織スカーレットオセロットのメンバー。
二つ名:「絶命交響曲(ショットガンテンペスト)」



■モエギ・ランカスター:【にー】
19歳、女性。
サイクス帝国のメイド。
将軍アイリッシュ・ランフォードの命により聖王の遺産奪取のために派遣された。
二つ名:「腐食領域(ポータブルカタルシス)」「歪曲(スペクター)」「ヨモギじゃないよ、モエギだよ」


■フィーリア・イオン:【A9A】
15歳、女性。
サイファー王国の
徴兵された引き篭もりの少女。
二つ名:「裂空屍(チェーンソースペクター」「封印詩人(ルナティックカルマ)」


二つ名は前のアレで付けてみました。
最大の失敗は自分のキャラのデータがまったくわからないと言う事です(笑)。
キャラクターシートは【3号】くんところなのでどうしようもないです。


前回の探索により聖王の遺産である三種の神器の一つ“ソード・オブ・トワイライト”をモエギが手に入れて三者が睨み合った状態です。
そのとき、深緑の軍団が森の中より現れ三人を包囲する。
三者ともに見覚えがない様子で、お互いの顔を見合わせる。
その緊張感が最高潮に達しようかという時、新たに黄色の複座式のEMが率いる部隊が現れ助けられる。

その黄色の機体から降りてきたのはティムティムとその養女ハルカ。
このシリーズも長くなったもので、数代前のPCとNPCではあるわけですが。
彼が率いてきたのはサイファ・サイクス・スカーレットオセロットの混成部隊だった。
事情が飲み込めない三人にティムティムが詳細を話してくれたわけですが。
三竦み状態を形成していた3人のPCそれぞれの所属する組織が手を組んで事に当たるという事になったそうである。
まあ、このパターンは何度も世界の危機に瀕して過去何度も繰り返されてきた共闘関係なわけですが。
今回は「ウェルバリウスの予言」と呼ばれる魔王による人類滅亡の予言を回避するためのものです。
前キャンペーンの最後に魔王が捨て台詞的に書き残した文章なのですが。

駐屯地に向かう。
そこにはサイファー王国のオルディナント公、サイクス帝国エステル皇女、スカーレット・オセロットのミッシングムーンという仮面の女性リーダーがいた。
こうして一堂に会していると言うことで、同盟に半信半疑だった我々も納得せざるを得ない上に一纏めにされて小隊扱いにされてしまう。
なんやかんやと揉めてランダムに決定した結果、“鉄竜小隊”と言う名前に。
リーダーはモエギ。

最初の作戦はサイファー第三の都市エリエロンド奪還せよ、と言う物だった。
この予言対策部隊が作戦遂行中に我々はその中で、偵察部隊とともに街中に侵入し中央図書館で聖王伝説の資料を回収してくる事に。

フランツ・ヘイレンという町医者に弟が街にいるので助け出してくれと頼まれる。

あと、【にー】が10歳のNPCに必要なのは床上手の技能だと主張したりした。

そんなこんなで街に潜入した我々は、まずは図書館に向かう。
見張り二人を手際よく倒すと図書館での資料探索も問題なく完了した。
主目的をはたしたので、手分けして残りの仕事を片付けることに。

モエギは医者の弟ディック・ヘイレンの探索を見事に成功させる。
レオンは偵察隊の手伝いをしつつ、敵兵を捕まえて尋問。
この街にいる敵部隊の情報を手に入れた。
フィーリアは爆弾の設置。

最終決戦。
カートラ帝国軍特殊部隊、第13連隊の小隊。
指揮官の機体はコードネーム“タイタン”。
それと無人戦闘機“ノーム”が3機。

エリエロンドを無事に解放し、町医者フランツと偵察部隊長モーゼスがこの小隊に加わることに。

伝説の老将軍ルー・フールトンの修行によりハルカの護身術がレベルアップ。
     
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