*プーチン、エルドアン両大統領が直接的な会談へ合意
2016年06月29日
http://jp.sputniknews.com/politics/20160629/2394697.html
プーチン大統領とトルコのエルドアン大統領は電話会談で直接的な会談を行うことで合意。トルコ大統領府報道部が明らかにした。
両首相は昨11月、トルコのアンタルヤでのG20サミットの席以来、会談を実施してこなかった。この会談の数日後、ロシアの爆撃機スホイ24がシリア上空でトルコの戦闘機によって撃墜。
プーチン大統領はこれをテロリストの共犯者らによる「背信行為」だとし、トルコに対して一連の制裁を発動した。
その後、アルパルスラン・チェリクがパイロット殺害に関与したとの声明を表した。4月初旬、チェリク容疑者はトルコのイズミルで武器の不法所持容疑で逮捕された。容疑者は取り調べで、ペシコフ氏を銃撃したのは自分ではないが、戦闘グループの司令官としてその責任を負ったと主張した。イズミル検察庁は、「証拠不十分」としてチェリク容疑者に対するペシコフ氏殺害の訴追を取り下げたが、6月27日に予審判事が審理を再開した。
(転載終了)
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このシリーズはもう6回目となりましたね。何かと暗いニュースが多い中で、世界に平和が広がっている兆候がみられることは、地球アセンションが順調に進んでいる証拠です。
エルドアン大統領がロシアに謝罪をしたとたん、イスタンブールでテロがありましたね。欧州の次はトルコに火をつけた闇勢力。世界に対立を演出しないと、武器は売れないし、テロも発生しない。平和になってはお金儲けができないので、いつまでも闘争対立競争・不平不満を煽り不幸の種を蒔き歩く。
やっぱり人々が『対立』することは三次元特有で、悪魔に住処を与えることになるのです。国家間においても、人間関係でも、親子関係でも、夫婦関係でも『対立』しないように模索することが、互いのためであり最終的には自分のためであるようです。
あるがままで