頑張ることを止めよう!と言われてもみんなが頑張ってるのに自分だけ頑張らないなんて…どうやったらいいの?と思ったあなた。
管理人の頑張らない方法をお教えします。
(これはあくまでも管理人が試した方法です。みなさんそれぞれまた異なる最善の方法をみつけて下さい)
1、テレビやラジオ、雑誌などを見ない
2、頑張っている人がいても、それは『頑張ることで学んでいる』ことを理解して、自分なりの心地よい好きなペースをつかむことに集中する。
3、やりたくないことはやらなくてもいい。ただやらないことでネガティヴなことがあっても落ち込まない(思いに自己責任をとるということ)
4、人生なんとかなる…を実感する。
5、今まで奇跡的に守られ生かされてきたことを実感して感謝する
6、手抜きをする(笑)
7、たまに、頑張ることを頑張っていないか…自分を客観視する
例えば、やりたくないことはしない。手を抜く。
というのは、一見ネガティヴに見えるかも知れませんが、本人の心の在り方によってはポジティヴな結果に変換することが可能です。
どうしてもやらなければならないことを先延ばしにしてきて、ついにそれを実行する時は、徹底的に楽しみましょう。
余談になりますが、好きなことも嫌いなことも遅かれ早かれいつかは壁に遭遇するもの。
例え好きなことであっても、続けていくと色々なことが起こり、もうやめたいと思うものです。
嫌なことも、それをイヤイヤやるのではなく楽しんでこなすように、強い心を育むと、どんなこともどんな時にでも楽しんでできるようになります。
これは悟りの境地の領域に属する学びです。
これがマスターできれば、この奴隷社会でも自由自在に楽しんで暮らすことができます。
どんな時に手を抜いて、どんな時がやる時かの見極めができるようになりましょう。ずっと頑張っていたら疲れてしまいます、要領よく手抜きすることは病気と無縁になる秘訣の一つです。
何事にも囚われることなく、良い悪いの判断をすることなく、あるがまま自分の気持ちに従って参りましょう。
手抜きはわたしの専売特許ですが、やる時は徹底的にやります。また内側の世界への執着心は半端ではないと思います。
若い時は、その執着心は外側の世界にへと向いていたものです。だから疲れ切ってしまい、その執着心を内側へと向けるようになりました。
娘には、ママそこ頑張るところ違うから…とよく言われます(笑)子供も変わった母親を持つと反面教師によって、心の幅は広く成長するようです。
頑張ろう!などというのは悪魔が創った奴隷競争社会の合言葉です。
もっと頑張ってみなさんを苦しめ、破壊的エネルギーをお金に変えて暮らす一部の特権階級のための言葉です。
もう散々頑張ってきた皆さんに頑張ろう!なんて残酷なことは言えません。
頑張りたくない人は、もう頑張らなくていいんです。無理をするのはやめて、心身共に健康を取り戻し幸せになりましょう。
あなたの幸せは宇宙全体の幸せです。
あるがままで