＊英国反王室主義者ら エリザベス女王死去で君主制は終わる
2017年08月31日 01:28
英国で君主制に反対し、共和制を目指す団体の「リパブリック」のグラハム・スミス代表はスプートニクからのインタビューに答え、同国の君主制は現在のエリザベス女王の死去後、廃止される可能性があると語った。
スミス氏は「時に事は十分に迅速に動くことがある。人々が考えているよりも速く。現在、大部分の市民が君主制を支持しているが、これは女王に対する支持だ。女王も９１歳。亡くなれば状況は十分スピーディーに変わる。君主制は次の国王の在位期間中、持たないかもしれない」と語っている。
「リパブリック」の最終目的は君主制の廃止と英国に共和制を樹立することだが、近視眼的な目標は王室に対し、秘密のベールを剥ぐべく、古文書の公開を強要すること。
過去２５０年間、英国王室はヴィクトリア女王の日記など、古文書の一部しか公開に応じてこなかった。
「リパブリック」は英国王室のこうした秘密制度は諜報機関の機密公開の期限をかなり上回るものと皮肉っている。
これより前、英国のエリザベス２世女王に近しい人々は、女王が退位してチャールズ皇太子に王位を譲る計画はないと伝えられた。
（転載終了）
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世界の支配奴隷制度の頂点に君臨するエリザベス女王。
彼女の悪行の数々は、インターネットを開けば誰でも知ることができます。それでもまだ人気があるということは、インターネットを見ない層に支持があるのかも知れませんね。
地球で暮らす者にとって、地球の高まる波動エネルギーと時代の流れには逆らえません。英国君主制の終焉は世界中にある支配奴隷制度である君主・天皇制を終わりにする可能性を含んでいます。もはや時間の問題ですね。
支配奴隷社会で、世界中の奴隷たちがどれだけ苦しんいるか。本当にそれを実感し知っているのなら、いつまでも支配者ではいられないはずです。
あるがままで
