*呼称は圭さま…女性宮家創設で小室圭さんが皇族になる可能性
5/15(水) 6:05配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190515-00010002-jisin-soci
現在、NYのフォーダム大学に留学中の小室圭さん。過去には、弁護士を目指すか聞かれ「今後、いろいろと考えを巡らせていこうと思います」と報道陣に語っていた。皇室担当記者は不安を口にする。
【写真】日本人に会いたくない小室圭さん NYの夕食は街角の屋台メシ
「小室さんの代理人が取材に答えているように、現時点で弁護士資格取得という目標が変わっていないことは間違いないでしょう。ただ、これまで小室さんの目標は、バイオリニスト、アナウンサー、銀行マン、そして国際弁護士と、何度も変わっているのです。もしかすると小室さんは、将来設計を先延ばしにすることで、新たなる目標に手を伸ばそうとしているのかもしれません。それは“宮家の殿下”ではないかという声もあります」
御代替わりを機に、政界でも皇室に関わる動きがあった。女性宮家や女性・女系天皇について、野党が相次いで議論を呼びかけたのだ。
現行の皇室典範では、結婚される女性皇族は皇室を離れることになっており、皇族数の減少が重大な課題となっている。女性宮家は、女性皇族が結婚後も宮家の当主として皇室に残り、皇族として活動できるようにする制度だ。
今年4月に時事通信が行った世論調査では、女性宮家への賛成が69.7%。菅官房長官が「先延ばしにできない重大な課題」と語るなど、安倍政権もこの問題に取り組む姿勢を見せ始めている。
しかし皇室担当記者によると、女性宮家創設は、小室さんの“野望”への扉を開いてしまいかねないというのだ。
「問題となるのは、女性皇族の夫となる男性の身分です。女性宮家が創設される前に結婚すれば、眞子さまが皇室を離れることになり、小室さんは一般人のままです。しかしこの制度が創設されれば、眞子さまの夫として、小室さんが皇族になる可能性が高いのです」
参考になるのが、小泉政権下の'06年に有識者会議がまとめた報告書だ。そこでは女性皇族の配偶者も《皇族の身分を有することとする必要がある》と結論付けられている。
「悠仁さまのご誕生によって法案提出は見送られましたが、当時の新聞各紙の社説も、この報告書を支持しました。今後の議論の指針になるはずです」(政治部記者)
元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さんもこう語る。
「小泉政権の方針は、現行の制度から性別の差をなくすもので、国民にも理解しやすいものでした。その方針のとおり皇室典範が改正された後に、眞子内親王殿下と小室さんが結婚すれば、小室さんは皇族となり、当主の皇族費の半額である1,525万円が支給されることになるでしょう。呼称は“眞子内親王配圭殿下”でしょうか。メディアは“圭殿下”や“圭さま”と報じることになるでしょうね」
一方、皇室に詳しい京都産業大学名誉教授の所功さんは、女性宮家容認後への懸念を口にする。
「女性宮家が認められれば、女性皇族は配偶者とともにご公務にお出ましになるでしょう。配偶者になる方がもし、国民に望ましい人柄と認められなかった場合、いかがなものかといった声が上がることもありうると思います」
女性宮家創設で、小室さんが皇族となるシナリオが現実となるのか――。前出の山下さんは言う。
「眞子内親王殿下の婚約内定は、皇籍を離脱し小室家に嫁ぐ前提で裁可されたものです。女性・女系天皇が容認され、小室さんが皇室に入るとなれば当然、皇室会議の議決が必要でしょう」
金銭トラブルや留学の行方など、多数の課題を抱えている小室さん。皇室会議の場で皇族としての資質を問われることになれば、むしろ結婚が遠のく可能性もある。
女性宮家創設で、小室さんの“野望”が叶うのか、それとも眞子さまとの結婚さえも届かぬ夢となってしまうのか――。
【写真】日本人に会いたくない小室圭さん NYの夕食は街角の屋台メシ
「小室さんの代理人が取材に答えているように、現時点で弁護士資格取得という目標が変わっていないことは間違いないでしょう。ただ、これまで小室さんの目標は、バイオリニスト、アナウンサー、銀行マン、そして国際弁護士と、何度も変わっているのです。もしかすると小室さんは、将来設計を先延ばしにすることで、新たなる目標に手を伸ばそうとしているのかもしれません。それは“宮家の殿下”ではないかという声もあります」
御代替わりを機に、政界でも皇室に関わる動きがあった。女性宮家や女性・女系天皇について、野党が相次いで議論を呼びかけたのだ。
現行の皇室典範では、結婚される女性皇族は皇室を離れることになっており、皇族数の減少が重大な課題となっている。女性宮家は、女性皇族が結婚後も宮家の当主として皇室に残り、皇族として活動できるようにする制度だ。
今年4月に時事通信が行った世論調査では、女性宮家への賛成が69.7%。菅官房長官が「先延ばしにできない重大な課題」と語るなど、安倍政権もこの問題に取り組む姿勢を見せ始めている。
しかし皇室担当記者によると、女性宮家創設は、小室さんの“野望”への扉を開いてしまいかねないというのだ。
「問題となるのは、女性皇族の夫となる男性の身分です。女性宮家が創設される前に結婚すれば、眞子さまが皇室を離れることになり、小室さんは一般人のままです。しかしこの制度が創設されれば、眞子さまの夫として、小室さんが皇族になる可能性が高いのです」
参考になるのが、小泉政権下の'06年に有識者会議がまとめた報告書だ。そこでは女性皇族の配偶者も《皇族の身分を有することとする必要がある》と結論付けられている。
「悠仁さまのご誕生によって法案提出は見送られましたが、当時の新聞各紙の社説も、この報告書を支持しました。今後の議論の指針になるはずです」(政治部記者)
元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さんもこう語る。
「小泉政権の方針は、現行の制度から性別の差をなくすもので、国民にも理解しやすいものでした。その方針のとおり皇室典範が改正された後に、眞子内親王殿下と小室さんが結婚すれば、小室さんは皇族となり、当主の皇族費の半額である1,525万円が支給されることになるでしょう。呼称は“眞子内親王配圭殿下”でしょうか。メディアは“圭殿下”や“圭さま”と報じることになるでしょうね」
一方、皇室に詳しい京都産業大学名誉教授の所功さんは、女性宮家容認後への懸念を口にする。
「女性宮家が認められれば、女性皇族は配偶者とともにご公務にお出ましになるでしょう。配偶者になる方がもし、国民に望ましい人柄と認められなかった場合、いかがなものかといった声が上がることもありうると思います」
女性宮家創設で、小室さんが皇族となるシナリオが現実となるのか――。前出の山下さんは言う。
「眞子内親王殿下の婚約内定は、皇籍を離脱し小室家に嫁ぐ前提で裁可されたものです。女性・女系天皇が容認され、小室さんが皇室に入るとなれば当然、皇室会議の議決が必要でしょう」
金銭トラブルや留学の行方など、多数の課題を抱えている小室さん。皇室会議の場で皇族としての資質を問われることになれば、むしろ結婚が遠のく可能性もある。
女性宮家創設で、小室さんの“野望”が叶うのか、それとも眞子さまとの結婚さえも届かぬ夢となってしまうのか――。
(転載終了)
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眞子さまが好きになられた方なのですから、彼の身辺がどうであれ、野望があろうとなかろうと、祝福してあげたいですね。
少子高齢化問題は皇室にも及んでいる現実。
外国人であろうと身分がどうであろうと、世襲制を廃止して、なりたい人が皇族になればれいいのではないでしょうか。ハリー王子もパートナーに選んだのは白人ではありせんでしたよ。しかも彼女は初婚ではない。
なぜ身分にこだわるんでしょうか。身分なんて、どうでもいいじゃありませんか。眞子さまが好きになった方ですよ。
これからは身分の高い皇族を一般人が憧れる時代ではなくなります。天皇家を神として崇めることも。
不都合があるなら、皇族さま方に関する法律(例えば支給される皇族費に関する法律など)を変えればいいことです。そうゆうことを国民が決められるのが法治・民主主義国家といいます。
天皇家皇室は文化として残していくことになると思いますよ。地球次元上昇で絶対者が君臨できる時代は終わりましたし、皇室少子高齢化現象で男尊女卑も終了します。素晴らしいですね。
天皇は国民の象徴だと憲法に決められていますが、実質的には象徴というより、政治的に神として偶像崇拝を国民に強要しています。
誰だか忘れましたが、天皇は男でなければ国が侵略されるとか何とか言ってましたが、そもそも、日本はとっくに隣国に侵略されていますよね(笑)
男でなれけばとか、皇室の血を受け継いでいなければとか、そうゆう古い価値観が存続できないのが地球次元上昇なのです。
闇勢力の思惑はことごとく打ち砕かれるので、何の心配もありません(笑)
圭さま
よろしいんじゃないでしょうか。一世一元制である令和という元号を容認しておきながら、なぜ圭さまを受け入れないのか意味がわかりません。ましてや眞子さまも自由に結婚できないなんて変でしょう。彼女は天皇家の一員である前に一人の人間なんです。まず、一人の人として認めてあげて下さい。
天皇さまが国民の象徴でない現在の状況は憲法違反ですが、圭さんをお相手として認めないのは人権侵害です。
結論は簡単です。
問題が発生するなら、天皇制など廃止してしまえばいいんです。
雅楽や文楽のなどように日本の文化として、縮小して残していけばいいんです。
最終的にはそうなるでしょう。
愛子さまが後継者になるならなおさら、素晴らしい。
彼女は光の使者ですから!
あるがままで