最近のトルコとブラジルの民衆による大規模なデモは、従来の闇に操られていた集会とは性質が異なるのではなないかと観じています。
サッカーのワールドカップ開催より、わたしたちの愛する子供たちの学校や教育に税金を使って欲しい…という人々の願い。ワールドカップ開催により利益を得るのは一部だということをもちろん民衆は理解しています。
この流れを観ても、世界支配層が民衆を支配統治し切ることは、もはや不可能になっていると思います。
また元CIA職員のスノーデンさんの暴露もまだまだ続きそうです。
地球アセンションとは、人類一人一人のスピリチュアルな目覚めにより、高次の意識に基づいた社会が構築されることです。
一人一人の意識改革なくして、地球アセンションは実現されません。
なので例えば我が国の状況も、人々の意識改革にはもってこいの状態です。
消費税増税・TPP参加・国防軍創設のための憲法改正・マイナンバー制度などなど挙げたらキリがない位、国民を大切にしていない政府の方針。
税金を払っているのは国民です。
なのに、都議会選では、これほど国民を粗末に扱う方針を進めている政党が一人も落選することなく当選してしまうんです(驚)こんなに分かりやすいことはないでしょう。
この現実を踏まえ【気づき】を促されていることを一人一人が理解すること。それがアセンションです。
これこれこうですよ。あーですよ。と、いちいち説明や能書きはありません。自分の心で感じることが、心の成熟を充実させるためにはとても重要なのです。
例えばこのような政府のあり方を遂行する政府が、良い政府なのか悪い政府なのか…と問われたら、あなたはどう答えますか?
管理人は、あえて良い悪いで判断するのなら良い政府だと答えます。なぜなら26000年に一度の惑星アセンションのために、こんな状態まで悪事を尽くし国民を愚弄し奴隷化する社会を具現化してきている政府です。結果的には最高の結果を導くことになるでしょう。感謝しかありません。
私たちの集合意識が浄化され高まっていくに従い、私たちは自由で民主的な政治を行う政府を私たちの手で創ることができます。
私たちの暮らしに天国を具現化するも、地獄を具現化するも政治次第です。
その政治を動かすのは、私たちの集合意識であることを忘れてはなりませんね。
理想的には、良い悪いの判断ではなく、すべてが愛と平和へと転換されているということを一人一人が認識できることが望ましいでしょう。
一切改愛
なぜなら、すべての本質が愛だから。
あるがままで