支配富裕層にコントロールされていたこの世界は、エリートと呼ばれる人たちによってルールが構築されています。上級国民と呼ばれている人が、刑罰を免れるなんてことザラにあるように。
支配富裕層出身でなくても、3次元世界で言われている学力が(知的能力)が高い者はエリートに属し、支配富裕層たちのために尽力する。なんために?お金のためです。
高学歴の人々は支配洗脳されやすい。なぜなら思考や常識・知的能力が高次元宇宙からの直観を邪魔するから。
支配富裕層たちは自らのブランドを世界に流行として洗脳することで社会的地位を維持している。要するにブランド志向の押し付けである。
例えば君主天皇制はブランドであり、ブランド志向を維持するためにマスコミを使って奴隷の洗脳を続けている。
ブランドは常に奴隷たちの憧れでなければならない(笑)そうすることにより、ブランドは社会的地位を維持できる。
女王さま天皇さま、王子さまやお妃さま方は、いつも奴隷たちの憧れでなければならない(笑)そうすることで君主天皇制が、この地球で維持できるから。
そういったブランド・エリート志向が社会で強くなればなるほど、ブランドや学歴を持たざる者が社会の隅に追いやられる。これが社会に格差や差別・偏見を生むのです。
いかがでしょうか?
何故ブランドにこだわっていたのか、段々わからなくなってきているのではないでしょうか?(笑)
私たちの生きるこの世界のシステムを、エリートや支配富裕層たちではなく、自分たちや社会的弱者の視点で構築していくことの必要性と必然性を感じませんか?
宇宙空間には上も下も右も左も存在しないのに、なぜ地球では身分や所得に上下があるのですか?
なぜ一部の特権階級者だけが優遇されて、社会にこれだけの格差が生まれているのでしょうか?
大切なこと、自分自身が決断・見極めすべきことを他人任せにしすぎていませんか?
エリートと呼ばれる人たちにコントロールされる社会は、もうウンザリではないですか?
さて日本に視点を戻します。
今回の参議院議員選挙で、日本の支配奴隷社会に風穴を開けた政治家・山本太郎さんは、反エリートだということをご存知でしょうか。
彼は高校を卒業されていないんです。
この時代に民衆の先頭に立ち、学歴社会をも失笑できる生粋の反グローバルエリートの政治家が他に存在するでしょうか。
永田町の飼いならされた血統証付きの犬たちの中で、自称『野良犬』
彼の持つ生産性で人の価値を測ってはならないという社会観は、病んだ世界を癒し、社会的弱者に光が当たる、世界に共通する重要な価値観です。
ブランド志向のエリートたちのように何ヶ国語も話せなくてもいいし、あの偉大な政治家、田中角栄さんも中卒だった。
これからの時代に重要なのは、『愛』という高次元宇宙文明共通語を携えているかどうかです。
エリート・ブランド志向にあまねく魂が宿る愛があるか無いか。見極める時ですね。
あるがままで