*天の川銀河で宇宙人捜索が始まる
2018年05月21日 10:49
2015年にロシアの富豪ユーリ・ミルナー氏と英国の物理学者だった故スティーヴン・ホーキング博士が創設したプロジェクト「Breakthrough Listen」の参加者が、地球外知的生命体の信号捜索を開始。天の川銀河内部の数百万の星々で探される。
スプートニク日本
プロジェクトを率いる米バークレーのダニー・プライス氏は、地球が銀河系において知的生命体の存在する唯一の惑星ではないことを証明することが主な目的だという。研究者はすでに3年間、米国、オーストラリア、中国に設置された世界の大型望遠鏡を用いて地球外生命体を探している。
プロジェクト参加者が最初に記録した「疑わしい」信号は自然現象だった。だが観察の規模を何倍にも拡大して研究は続けられた。例えば、オーストラリアのパークス天文台は現在、同時に数万個の星の信号を記録して発信源を判別することができる。研究者らは例外なしに天の川の全領域を観察しているとプロジェクトは発表している
(転載終了)
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*隠蔽された真実はいつ公開される?
こちらのバックナンバーでは2010年にミルからいただいた伝言を転載しております。
地球内部の知的生命体の存在について触れているナンバー。おかげさまで、こちらのナンバーも好評で再度読者さまに読んでいただいております。
さて本日転載した記事は、地球が銀河系において知的生命体の存在する唯一の惑星ではないことを証明することのための動きのようです。
無限なる大宇宙の中の天の川銀河において、地球が唯一知的生命体が存在する惑星だと思い込んでいる(思い込まされている)地球人類。そうでないことを証明するために気の遠くなる歳月と莫大な資金を掛けていますね。
英国の物理学者だったスティーヴン・ホーキングさんが地球を去って、ようやく地球外知的生命体の信号捜索を開始できるということのようですね。
自然現象で片付けられないほど、人類はすでに洗脳から目覚めていますので、ホーキング氏のネガティブな地球の未来説はホーキングさんと共に地球を離れてしまったようです。
さて、今回のこの動きは、地球外知的生命体の公表が間近だということと観ています。
どこまでを知的生命体と位置づけるか不明ですが、公式発表が楽しみです。
あるがままで