私は確信したい。人間は恋と革命のために生まれてきたのだ

「やっとるか」「やっとるぞ」「がんはれよ」「よしきた」

高樹沙耶「大麻はタピオカのようなブームになる」と発言

2019-09-22 11:12:00 | アフィリエイト

高樹沙耶「大麻はタピオカのようなブームになる」と発言世界に目を向けると、大麻合法化の動きがチラホラ。昨年もカナダやカリフォルニア州が解禁に踏み切っている。そこで気になるのが高樹沙耶(56)。元「相棒」女優は2年前に大麻所持で有罪判決を受けて執行猶予中の身だが、その「反省」はどこへやら。ツイッターを覗けば話題は毎日、大麻! 大麻! 大麻! 曰く、タピオカブームのようになると主張している……。
「大麻に関係する活動の一線からは、手を引くつもりです」「私にはもはやそれを説く資格はありません」

 判決を受ける直前、本誌(「週刊新潮」)での手記にそう綴った高樹。ま、「手を引ける」とは誰も信じていなかったけど、やっぱりツイッターを覗けば、やれタイで解禁された、アメリカでどうだ、と頭の中はまるで大麻草のジャングルなのである。

 8月20日には、ブームでタピオカの輸入量が昨年の20倍になったとのニュースを引用し、「ナタデココを思い出す。」とかつてを振り返った。そこまでは良かったが、3日後、思い出したかのように、またツイートして「テレビで放送すれば大麻の(ママ)そのうちこんな感じよ! 日本人は!」と、「大麻ブーム」が来ない理由はテレビのせいと言わんばかりなのである。
陽水とディズニー

 むろん、そんな高樹だからその“情熱”はツイッターに留まらない。今月7日にもはるばる石垣島から上京。両国で「高樹沙耶と大麻をめぐる対話」と名付けたトークイベントを開催した。

 参加者によれば、

「1500円でドリンク付き。30名ほどの席が用意されていましたが、すぐに埋まってしまい、立ち見が出るほど大盛況でした」

 それを見て気分がハイになったのか。浴衣姿で登場した高樹の発言はツイッターよりカゲキ。

「逮捕後、周りは変わりましたか」との問いに、

「15年前とか20年前ならもっと世間は冷たかったと思う。今は世代的にも大麻の経験者は増えている。皆言わないだけで、結構日本人もやっていると思うんですよ。そういう人たちは応援してますとか(言う)」

 今年、ピエール瀧がコカイン使用で逮捕され、電気グルーヴの楽曲が配信停止となった件を問われて、

「例えば、井上陽水さんとか捕まっているけど何にもならなかった。これは自分が試されるんです。グレードによるから。どこまで自分のグレードが高いか」

「あらゆるドラッグは法律で規制しなくていいんですよね?」との問いには、

「『ローマの休日』を書いた脚本家のトランボさん、彼はずっとアンフェタミンとかやってた。ディズニーさんだってLSD大好きだったんだから。だから死んでも何しても個人の自由だと思う。禁止されると余計やりたくなるから」

 とこちらは真偽不明の話。

 そして、

「この前、大手企業の社員が大麻で捕まったんですけど、会社はすぐクビにしなかったんですよ。その人のポジションで仕事はさせてもらえた。みんながそういう人を温かく迎えてあげるのはすぐに出来ることだと思う。前科者にやさしく!」

 と拳を振り上げて会は終了したのだった……。

 翌日、改めて高樹に聞くと、

「ネットをやっている人はそうじゃないけど、テレビの情報だけを信じる人はいつまで経っても大麻は悪いものだと考えている。タピオカの話はそれを言いたかったの」

 続けて、

「でも、私、テレビじゃ『放送禁止物体』になっているでしょ。だからネットや昨日の集会のようなところで草の根運動をしていくわ。また大麻やってるかって? そんな個人の妄想には付き合えませんよ」

 中身はちっとも変わっていないのである。

「週刊新潮」2019年9月19日号 掲載


やっとだね」 69年経て念願の花嫁姿に トミさん、勇吉さん夫妻 

2019-09-22 05:58:00 | アフィリエイト

やっとだね」 69年経て念願の花嫁姿に トミさん、勇吉さん夫妻 純白のドレスに喜び 親の反対で式挙げられず 【南城】ウエディングドレスに身を包み、こぼれた一言は「やっとだね」―。トミさん(87)と勇吉さん(86)夫妻が8月30日、69年越しに花嫁、花婿姿で結婚を祝った。結婚当時、家庭の事情で祝いの席を設けられなかった2人が、沖縄ワタベウェディングの社会貢献活動の中で実現した。晴れ姿で対面した2人はうれしそうに見詰め合い、トミさんは勇吉さんの頬をなでたり手にキスをしたりして喜びを爆発させた。

 トミさんは2歳のとき、母が出産で亡くなり、その後に父親もマラリアで亡くなった。たった一人残されたトミさんは、親戚に預けられたが学校に行かせてもらえず、家事手伝いをして幼少期を過ごした。「天涯孤独だった。筆箱のカラカラという音が聞こえるたびに苦しかった。さみしくて仕方なかった」。当時を振り返ったトミさんは、言葉を絞り出すように話した。

 隣町に住んでいた勇吉さんと結婚したのは、トミさんが18歳の時だった。トミさんの生い立ちを受け入れられなかった勇吉さんの親は、結婚に強く反対したという。押し切る形で夫婦になったため、2人は結婚祝いの席を設けることができなかった。それから69年の歳月が過ぎた8月30日。沖縄ワタベウェディングが2人の夢をかなえた。

 純白のウエディングドレスに身を包んだトミさんは、タキシード姿の勇吉さんの手をぎゅっと握りしめ「うれしい。(うれしすぎて)食べたい」と言って、勇吉さんの手をパクッと食べるそぶりをして笑いを誘った。「やっとだね。長かった」。おどけて見せた後、トミさんはスタッフが撮影準備を進める間、じっと勇吉さんを見詰めてほほ笑んでいた。

 最後は家族と入所施設の職員、沖縄ワタベウェディングのスタッフも一緒に記念撮影をした。「ありがとー!」。トミさんの大きな声が響いた。


「ホテルグランバッハ仙台セレクト」、来夏オープン 仙台駅から徒歩6分

2019-09-22 04:57:00 | アフィリエイト

「ホテルグランバッハ仙台セレクト」、来夏オープン 仙台駅から徒歩6分


グリーンホスピタリティーマネジメントは、「ホテルグランバッハ仙台セレクト」を来夏に開業する。


宮城商事が所有する新しい商業・オフィスビルの上層階に開業する。客室は全150室で、仙台の「杜」と吹き抜ける「風」をコンセプトに設計し、7階にはレストラン兼ラウンジ、最上階の16階には宿泊者専用の大浴場を備える。また、自動チェックイン、セルフクローク、ワークステーションを備え、高い利便性を目指している。


周辺には、楽天生命パークや仙台サンプラザがあり、ビジネスでの利用客だけでなく観光客もターゲットとしている。アクセスは、JR仙台駅から徒歩6分。

ホテルグランバッハは、2021年3月期までに計7店舗への拡大を目指している。