政治活動こそネット上でやるべき

ちょっといろいろ気になって自民党のホームページ、見てみました。
http://www.jimin.jp/index.html
総裁選充実してますね。なんかちょっとだけ、わくわくしてきました。
なにか、こういう動きのあるの見てると、候補者についていろいろ見てみたくなりますね。

何か調べてみようと思うような、前向きに政治を見られる感じがふと湧いてきましたよ。
まあ、日本の抱えてる問題は（どこの国でもそうではありますが^^;）あっちを立てればこっちが立たずな、
選択が必要なものですから、シビアではあるんですけどね。プライマリバランスと税制とかね。

最新ニュースも長さがちょうどよく、こまめなのはいい。
テレビ見ずにもっぱらネット上の新聞、RSS、ごくまれにポータルな情報収集してますが、
自民党の総裁選、結構見かけますね。
ここでネット対応の経験値を貯めていってるのか？
アメリカの大統領選とかとも違った動きで、なかなか面白い。


それに比べると、民主党は大失敗感が拭えませんね...。

茶番だとか、そんな遠吠えしてもだめだよ。
茶番の党首選、茶番でもいいから求められてたのにさ。
少なくとも自分は求めてたんだけど。
党内や主義の透明化の面でやったほうがいいですよ。

それすらできない人たちが茶番だとか、なんなの、と。何様なワケ？


自民党だと候補として出てる人が少し理解できたけど、
民主党だとどんな人がいるのか、あんまり印象に残ってない。
小沢さんと、前原さんたちと、あとは...うーん？
主張やスタンスが少しでも理解できてるなって人は少ないですね。
透明化と叫んでる人がいますが、こういうのも透明化で重要なのでは？
茶番でもやってくれたほうがいいことってありますよね。
自民の見ると与謝野さんとか違いが出てて、茶番といえない感じでちゃんとしてたりしますがｗ
まあ、それでも上げ潮的な感じになってしまうのかな？というのはありますが。


こういうのって、ネットを使わなければ、テレビでずっと熱心に追っかけて
時間合わせてみるなり、会に足を運ばなければいけなかったのが、
ネットで、自分の都合に合わせて、より効率的に有意義に検索を交えて
できるようになったのがいいですね。
もちろん、ネット上での言い合い、争いや、叩き、プロパガンダ等、
いろいろな問題や線引きをしておくべきことがありますが。

うまくネットを利用してほしいものです。