さぞかし無念でしょう

4月なのに相変わらずに肌寒い日が続く。
過去に大病をした身としては、早く暖かく快適に過ごせる日よりになってくることをただただ渇望するばかりだ。

さて、昨日の朝はジャンアンツのキムタクコーチの訃報が入ってきた。
意識も戻らずにそのまま逝かれたとのことで、本人は嘸かし無念であろう。
残された家族のお気持ちははかりしれずだ。

脳、心臓の病気は即、生命の危機につながる場合があるんで怖い。

私も30代後半で病にかかった。
30代、40代、50代と、年代の変わり目は体の変わり目というのか、そういう時に病は突然に襲ってくるのか。

TVではくも膜下出血は脳にできる動脈瘤が破裂したときにおこるとのこと。
なぜ動脈瘤はできるかそのメカニズムは不明ということ。

見つけるためには常に体の点検が必要だという。
また、両親や兄弟でそういう病の人がいた場合、注意した方がいいとのことであった。

私はそういった事例にもれずに人間ドックを受診する中で、病がみつかったひとりだ。
病院にいくのはあまりいいものでもないが、一年に一回は体の点検と称して、人間ドックを受診した方がいいのであろう。
病はわからないところで進行している場合があるので。