坂口渚沙ちゃんの魅力。@AKB48 Team8

AKB48チーム8 坂口渚沙に関するイベント・コンサートレポなど。

やる気を出し、常に高いモチベーションを維持する方法。

2014-08-14 04:50:10 | 日記

やる気を出し、常に持続する方法。
それはズバリ「やりたいことをリストアップする」ことです。
世の中でよく言われている
「夢を100個書く」みたいなやつです。





たとえば
「ハワイに行きたい」
「100万円欲しい」
「ベンツが欲しい」
「かわいい彼女が欲しい」
「社長になりたい」
など、夢ややりたいこと、欲しいものをひたすらリストアップするのです。






ちなみに私が数年前に書いたのは

1 イケてるジャケット、シャツ、時計、サングラスなどを買う


2 世田谷もしくは六本木のタワーマンション、もしくは中目黒アトラスタワーに引っ越す


3 新宿フォーティーファイブで愛沢えみりに接客してもらう


4 総選挙で推しメンに1万票入れる


5 東京湾花火大会をお台場のホテルから観る


6 出身地の沖縄に帰っていろいろ回る


7 アメブロは1日1万PV、Twitterはフォロワー1万人、Facebookは友達5000人、YouTubeは総再生回数100万回、メルマガの読者は1万人のメディアを作る


8 やりたいことをやりたい時に、やりたいだけやれる人生にする


9 家事や掃除ははメイドサービスの人にやってもらう


10 年収2000万円以上稼ぎ、衣食住、遊びのレベルを上げる


11 トータルワークアウト(ジム)に週2で通い、腹筋を鍛える

12 会社を辞める

という感じでした。





実際やってみると、100個もやりたいことを考えるのはけっこう大変です。
意外と出てこないもので、20個ぐらいで打ち止めになってしまいます。





紙に書くのは面倒で、意外と恥ずかしいので、スマホのメールに打ち込む方がやりやすいでしょう。
後から読み返しやすいですし。





やりたいことをリストアップするとテンションが上がり、やる気が出ます。
「いつかこうなりたいから、今はこれをしよう」と、今の行動に落とし込むことができます。





たとえば「高級車が欲しいから仕事を頑張って稼ごう」
という風に。




人は思うだけでは忘れてしまいます。
今はやる気が出ても、翌日にはなくなっている事はよくあります。
そんな時にこの「やりたいことリスト」を読み返して、やる気を復活させるわけです。





毎日やる気にあふれ、モチベーションが高い自分を、ぜひ一度味わってみて下さい。





坂口渚沙は大島優子の後継者になれる。チーム8公演感想@AKB48劇場8月6日

2014-08-07 02:26:29 | 日記
AKB48劇場でのチーム8公演(8月6日)を観劇した。

◆ 出演メンバー
坂口渚沙(北海道)・横山結衣(青森県)・谷川聖(秋田県)・佐藤七海(岩手県)・佐藤朱(宮城県)・舞木香純(福島県)・岡部麟(茨城県)・本田仁美(栃木県)・清水麻璃亜(群馬県)・高橋彩音(埼玉県)・吉川七瀬(千葉県)・小栗有以(東京都)・小田えりな(神奈川県)・佐藤栞(新潟県)・左伴彩佳(山梨県)・谷優里(広島県)
チーム8公演は2日目であり、出演メンバー16人中12人が初めての劇場公演。
結論から言うと、素晴らしい公演だった。
終わった後は清々しい、さわやかな気持ちが残った。





私はチーム8自体今回が初見であり、まだ全然つかめていない。
出演メンバーは16人であり、チームの一部に過ぎず、ステージにまとまりがあったようにも思えない。
全員が全力でパフォーマンスしていたとも思えない。
笑顔は硬いと感じた。





もちろん「初々しさ」はこの上なく感じた。
そしてメンバー一人一人が、それぞれ自分の「夢に向かっている」とも。





この劇場公演デビューは、彼女たちにとって一つのスタートラインなのだと思う。
そこに立つ今日という日を迎えること。
それが彼女たちにとって、この数週間での第一目標だっただろう。





まずはスタートラインに立つことが全て。
それだけに向かって全力で頑張ってきた。
そんな気がした。





ダンスの振りは、メンバー全体的に小さめだった。
もっと全力パフォーマンスなメンバーがいてもいいと思う。





この「Partyが始まるよ公演」は、夏まゆみの振り付けである。
やはり振り一つ一つに意味があり、魂があると感じた。
ぜひ夏先生に一度、8メンを教えてもらいたい。
8メンは振りが雑で、細部が疎かになっているからだ。





たとえば坂口渚沙の振りで、雑で気になった点が幾つもある。
まず「Dear my teacher」のサビのキスの振りが、なんとなく流れている。
初期チームKの大堀恵は、舐めるような投げキッスをしていて(そうして欲しいというわけではないが)、とても惹きつけられた。




そして「スカート、ひらり」のサビで飛ぶ時の右手のひらり。
私の中のイメージでは、右手で三角を描くようなシャープな振りだと思っている。
坂口は大きく円を描くような感じの振りで、正しいのは何かはわからないが。





そして「AKB48」のサビの指クル。
坂口のそれはただ手を回すだけで、完全に流れている。
その都度一点を見据えてやってみたら良いのでは(レスが欲しいわけではない)。





あと「星の温度」のサビの右手の振り。
これはワンアクションごとにピッタリ止めて、静と動のメリハリを見せる振りだが、坂口のそれは流れるような動きになっていて、曲の雰囲気から外れていると思った。





このように、パーティー公演の振り一つ一つには意味と魂があると感じた。





そしてこのセットリスト。
一曲一曲が珠玉の名曲たちで、捨て曲がなく、最初から8年以上経った今でも色褪せないと感じる。
曲のクオリティが高いというか、「気」を入れて作られた曲と歌詞たちなんだと、改めて思った。





このセットリストと8メンを含めて思うのだが、もう毎日チーム8公演だけでいい。
他のチーム公演はなくてもいい。
特にAとKとBは。
辛うじて4公演はあってもいいが(塚本まり子が出ればなお良し)。





何と言うか、やってるメンバーたちの目的が違う。
既存のベテランメンバーたちは、劇場公演を「ルーチンワーク」として捉えていると思う。
お金を払ってもらうためのショーだと。





チーム8メンバーたちは「自分の夢のため」に公演をやっていると思う。
そんな話を聞いたわけではないが、見ていてそんな気がした。





ある程度成熟したベテランメンバーたちによる、使い古された新鮮味のないセットリスト。





対して、まだスタートしたばかりの、未熟だけど伸び代のある新しいメンバーたちによる、「AKBの原点」であるセットリスト(パーティー公演)。





輝いているのはどちらか。
ファンはどちらを選ぶだろうか?
私なら後者の方が観たい。





しかし「毎日チーム8公演」というのはほぼ不可能である。
チーム8メンバーは地元在住の子が多いようで、頻繁には集まれないようだ。
今は夏休み中なので、連続して劇場公演ができているが。





逆にその「やりたいけどやれない」という感じがいいのだろう。
希少性というか、期間限定のプレミア感が、ファンにとって価値を高めている。
そして「あと数回しか出られない」という大切さが、メンバーたちを短期集中させて、気合いが入っている理由なのだろう。





逆に既存ベテランメンたちは「公演なんていつでも出られる」と軽視していると想像してしまう。





チーム8のコンセプトは「会いに行くアイドル」で、全国各地のイベントなどのステージでパフォーマンスをしている。





しかしAKBのネームバリューはあるといえ、個々では知名度のないメンバーたちの集まりだ。
人気のないメンバーたちが、集客の弱そうな地方のイベントに出る?
その意味が最初はわからなかった。





しかし8メンたちは、超選抜を含むA・K・B・4メンの後輩である。
いわば「AKBのDNAを受け継いでいる」わけで、真似事ではない本家のAKBだ。





そのメンバーたちが「言い訳Maybe」とか、ポニシュシュとか恋チュンなどの名曲をパフォーマンスすれば、どこでだって人を惹きつけ、ファンを増やしていくのは想像に難くない。
やがて全国を席巻するのも夢ではない。





今までとは全く違うアプローチで攻める。
それが「会いに行くアイドル」というコンセプトの狙いだと、この公演を観て気づいた。





この公演では、北海道出身の坂口渚沙がセンターを務めた。
1曲目「Partyが始まるよ」のド頭からセンターで、全体曲では8割方、ユニットの「スカート、ひらり」でもセンター。
もちろん「桜の花びらたち」でも。





公演終盤の言い訳Maybe、ポニシュシュ、ラブラドール・レトリバー、恋チュン、心のプラカードでは完全にセンターを務めた。





他のメンバー誰より輝いていて、オーラもあった。
そして「若い頃の大島優子に似ているな」と感じた。
雰囲気や顔の感じもそうだが、何よりも「目」。
目力や目のオーラが、大島優子そっくりだと思った。





数年後には大島優子のような、AKBのエースになるのでは。
そんな予感がした。
あくまで私の直感だが。





そして東京近郊の人だけでなく、地方のファンの人にこそ、ぜひこの公演を観てほしい。
旅費をかけるだけの価値はあると断言できる。
輝いているの8メンたちと、パーティー公演の名曲たちの化学反応を見たら、夢や感動を覚えるはず。
理由はわからないけど、心を動かされるものがあるのだ。
それは本物の感動なのかもしれない。