大久保宙:いろいろ / カホン・ジャンベ・フレームドラム・ドラムス 打楽器だー

パーカッション奏者(打楽器)大久保宙BLOG
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ライブにおけるカホンのマイキングについて

2013年04月14日 | イベント報告

ライブにおけるカホンのマイキングについての質問が多かったので少し。
ライブでも自分で行うワークショップや小規模のもののみのセットです。大きな
イベントなどは基本的にはPAの人に任せています。

マイクは2本使うのが基本です。TOPの写真のようなカホンの穴に挟むタイプのと
カホンの中に入れるタイプの2種類を同時に使っています。

はさむタイプはカホンのボディーの厚さによって何種類か持っています。薄いのにはクリップではさむタイプ、厚いのには
タムホルダーにつけるようなタイプしてわけています。

四角の箱型マイクはカホンの中にいれたら終わりです。クリップマイクに関しては叩きながら首の角度を調整してその日の音を作ります。
音作りはジャンルやカホンによって違いますが、私がいまやっているVientoaszulの場合はベース音(ベースドラム)高い音(スネア音)そしてカホンのエッジのパチパチ鳴るようにしています。

実際に見たい人はぜひ4・21の町田でのライブ見に来てください。
& 4月29日(月祝)VientoAzul 埼玉・川越 川越市北部地域ふれあいセンター



大久保宙


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