私がいろいろ処分していると旦那の捨てスイッチも入った模様。
人のブログや動画、本を読んで影響されるのですから、そばで捨て活をしている人がいて、見ていればスイッチ入るってもんです。
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旦那は電車好きで自分のNゲージをたくさん持っているし、作ってます。最近は暇がないですが、仲間で電車を持ち寄っての運転会とか行ってました。
その時使う線路が、板に釘?で打ち付けてあってそれを連結して大きいパノラマ?になるわけですが、その線路がかさばるかさばる。家の中に置くのは無理があったので、外にある倉庫を借りてそこに置いてありました。
けれどそういうスペースがあると、家の中には置けないけどもったいないから捨てられないというものが、どんどん溜まっていき、引っ越しの時にとりあえず入れとけというものでびっちり。ドアを開けるのが怖い場所と化していました。
その倉庫内の物を一回旦那が先に捨てに行き、私と休みが被った日に、もうこれでもかというほど車に積んで処理場へ。
倉庫の奥に行くほどまるで地層のように年代が下り、子供たちが使っていた、三輪車や椅子、娘が小学生時代ハマっていた一輪車等この先絶対使わないであろう物が出るわ出るわ。
処分場に着いた時、引っ越しですか?と問われ、はい!といいお返事をしました。
そう思われるほどの量だったわけです。
処理場の方々がテキパキと仕分けしてくれ、重さを計るものは計って····
合計5,440円!
処分するのにこの金額。年末に痛い。
でも長年の憂いが消えたのだから、良しとしましょう。
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