けせらせら♪生きてるだけではっぴー♪

平凡なOLです。日々の些細な出来事も、生きた軌跡なんだ…と思い、記念すべきインフルエンザ(A型)が治った日から始めます。

超お勧め♪

2007-08-05 12:44:38 | 映画(DVD)♪
これは書きとめておかなきゃ!!、と去年からずっと思っていて
書いていませんでしたが、ここあ一押しの映画(DVD)!!

「ボーンアイデンティティ」
「ボーンスプレマシー」

これらは最高です!
そしてこの夏いよいよ、このシリーズ第三弾
「ボーン・アルティメイタム」が公開されます!!
楽しみです

私がつけるとしたらジャンル名は、
知的推理サスペンス・ハードボイルドアクションとでも言いましょうか!?
アクションやカーレースとかが好きな人も楽しめるし、
知的な作品やロマンスを求めてるストーリー重視の人も、
観た後にすっきりとした満足感を得られると思います。

もう、とにかくかっこよすぎーー
見たいものは全部見せてくれる感じです。
私は、とにかくマットデイモンの大ファンになりました!

これを見て、一気にマットデイモンの出た映画を
レンタルしまくった覚えがあります。
映画の初出演「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」では
アカデミー脚本賞を受賞。俳優としても同作で主演賞にノミネートされてます。
もう、天才肌なんですね。
「ラウンダーズ」とかも観て全てかっこよかったです。
彼にはもう、観る者を惹き付けてやまない、
生まれながらの素質があるような気がします。
役者になるべくしてなったということです。

何を見るか迷った時には、是非これを!!
損はさせません!(何かのセールスみたい!?)





パイレーツ・オブ・カリビアン!

2007-07-28 19:03:41 | 映画(DVD)♪
見ちゃいましたよ。一気に!
いやー、自分だけの時間がたっぷりあるって、いいことですねー(強がり?)。
やらなくてはならないことは後回しに回すだけ回して、
娯楽にいそしんでみました。(学生時代の夏休みの宿題のよう)

きっかけは、バレーの先輩が、
「ここあ、パイレーツオブカリビアン、面白いからとにかく早く見てよ!」
と言ってて。
人からいわれない限り、私の趣味から言えば、
絶対に手を出さないタイプの映画ですが。
まぁ暇をもてあましてるし、
M気質の私としては、人からそうやって強引にお題をだされたほうが
逆に純粋に楽しめるので(変わってる?)
まだ映画館でやっているうちに見てみようと。

そして、見ちゃいました。
一気に。1、2、3と!
普通のファンの方々は何年か越しで待っているべきものを、
たった一週間で

「アクションアドベンチャー」ってジャンルになるんですね。
海賊の世界なんて、私たちの日常の現実とかけ離れてるから、現実逃避できて。
まあ、娯楽というのにはふさわしい映画だと思いました。

私としては三つの中では「2」が一番好きです。
ジェットコースター系のスリルが一番味わえたのは「2」かなと。
全作を通じては、途中途中の、船上でのパニック状態のとき、
「タイタニックのパロディー版かしら?」
と思わせる感覚がたまりませんでした

でもストーリー重視の私としては、まとめると、
「やたら長いし、やっぱりわざわざ見るまでもないなー」
と、全部見てから思っちゃったりしました

ここあの勝手に生意気な酷評編?!でしたー(笑)
それでは皆様、さよならx3






そんなのありー!?

2006-08-24 12:33:13 | 映画(DVD)♪

「これは、何のジャンルになるのか、わからないなあ」

っていう、映画(DVD)ってありますよね。

先日、それを見てしまいました。

結構、予告ではこれは面白そう、見たいみたい!!と思わされた、記憶に新しい

その題名は  「Forgotten」!!

家の近くのレンタルショップでは、「サスペンス」の棚にありました。

そして、「ヒューマンドラマ系」みたいなことが書いてあったので、期待に胸躍らせて早速観ました。

物語が始まって前半は、謎が謎を呼び、

「えーっ、いったいどうなるんだろう、全然先が見えない。どんな種明かしがあるのかなー!!」

と、わくわくさせてくれる展開で、すごーく期待をして、観ていました。

観たことのある方は、わかると思いますが、この映画、 

すごい大事なところで、ドーンって!!!

えええーー一体、なんなのー

そりゃ-ないんじゃない?それありですか?っていう感じです。

かなりどきどきは、しましたけど。

シリアスな場面で、「きゃーっ」て、言った後、笑えるという…。

ちょっと例えるなら、富士急ハイランドの「FUJIYAMA」に乗った後みたいな感覚です。

これはサスペンスなのでしょうか。

結局私が思うに、この映画のジャンルは、SFアクションがふさわしいと思いました。

まあ家族愛をテーマにした部分もあった、いい話…な気もします。

でも、何気に思い出すと笑いが止まらないんですけどーー。

ちょっと意外な感じなので、お勧めです。

ご覧になった方は、ぜひぜひ感想を教えてください。 

今日のまとめ…題名にちなんで、忘れてもいいのに、

ある意味忘れられない映画です。。。


見てまいりました…

2006-08-11 12:36:31 | 映画(DVD)♪

先日、見てまいりました。。。渋谷にて。

「ブライアン・ジョーンズ ~ストーンズから消えた男~」 http://brianjones.jp/

はぁ、そうだったんだあ。。。

私は、ローリング・ストーンズの歴史について、メンバーについて、

実は全然詳しく知らないで、

ストーンズのドームコンサートとか、行かせていただいておりました。

一人、人気のあった人が一人、

くまのプーさんの作者のお家で亡くなってしまったんでしょ。。。くらいしか。

前知識を全然得ずに見に行ったので、

「くまのプーさん」とか出てくるのかと思っていたくらい、のほほんと入場してしまいました。

無知って、怖いですねー。

内容は…これが実話!?というくらい、

スキャンダラスでエキセントリックで、サスペンスっぽくて。。。

エグい」っていう感じの表現があうのではないでしょうか。

これ、世に出していいのですか?今のメンバーはよくOK出したなあ、と思いました。

それにしても、登場人物の、キャスティングが、よくこれだけ集められたなー、と思うくらい、

実物にそっくりでした。

ブライアンは、あらゆるジャンルで、様々な意味での、時代の先駆者だった気がします。

にっこりほほえんで「Happiness is boring」と言った台詞には、ぞくっとして、

さすがアーティスト!と、感動さえ覚えました。

映像は、話がかなり前後するので、二度見る方も多いかと思います。

リピーターの方の為に、一度見たチケットの半券を持っていくと、次回は1000円で見れるそうです。

見たい方は、ここあまで、ご連絡、訪問ください。半券をお渡ししまーす。


「IN HER SHOSE」を見ました

2006-04-24 00:11:08 | 映画(DVD)♪

今日は「IN HER SHOSE」を見ました。(あこさんの影響か?レンタルは、私が借りた一本を除いて、全てレンタル中でした。10本以上あったのに…。)

物語の内容的には、結構どろどろしているはずなのに、場所がニューヨークとフロリダということがあってか、ものすごーく爽やかに感じられました。

姉妹愛をはじめとするさまざまな愛が表現されていて、家族ということや人生を考えさせられました。

様々なことを経験して、感じて、主人公たちが成長していくさまが、作りこんだようでなく、自然に描かれていました。

決して道徳的過ぎず、無理なく、私の心にも訴えてきました。

キャメロンディアスが体当たりの演技でした。彼女の代表作はほとんど見ましたが、やはり今回も表情なども良くて、よかったです。

結構シビアな内容でもおかまいなしに、淡々と話は展開していき、そういった点が、やけにリアルでした。

時間というものは止まることは無く、確実に進んで行く一方なのだな、と改めて思わされました。

一日が24時間というのは、老若男女、貧富の差も関係なく、皆同じように与えられたもの。

そしてその、限られた時間をいかに有効利用していくか、というのが、人生ではとても大事なのだな、と改めて思いました。(本編の大意とは少しずれていますが、ネタばれにならない感想)

さー、私も、時間を有効利用すべく、今から寝よう!!


オードリーヘップバーン♪

2006-03-13 00:09:35 | 映画(DVD)♪
オードリーヘップバーン…私が中学校のころだったでしょうか。
始めて「ローマの休日」をみてから、ずっと、そうなりたい、と憧れつづけている人です。
あの眼差し、スタイル、生き方、全ての要素がチャーミングで魅力的な方です。
華やかに見えますが、その分、やはりそれは人一倍努力して得たものであったし、
プライベートでは気苦労の多い生活で、さぞかし色濃い人生だったことと思われます。
そういったことを経験して、あの深みと愛情のある演技が出来るようになるのでしょうか。

様々なところで、彼女の特集が組まれたり、取り上げられていますが、私の知ることはまだまだ一部分でしかないと思います。
ひとつ取り上げれば、彼女のコンプレックス解消法も、とてもポジティブで共感しました。
コンプレックスは隠さず、見せる、ということなど…。

「ローマの休日」は、オードリーヘップバーンが有名になったきっかけで、私もはじめてオードリーを知ったきっかけです。
まだ見れていない作品もあるのですが、私が見た限りの、彼女のその他の出演映画も、それぞれ全ての役を見事にこなし、彼女独自の魅力を発揮していました。

「おしゃれ泥棒」では、タイトルどおり、おしゃれさももちろん感じられるし、コミカルな演技もかわいくこなし、彼女の持つキュートさが、沢山あふれ出ていました。
「マイフェアレディー」では、彼女の演技力のすばらしさに引き込まれ、徐々に成長していく様子が手に取るようにわかり、強く感銘しました。
「パリで一緒に」では、彼女の得意分野である、バレエの巧さを堪能することができました。とても美しかったです。
「ティファニーで朝食を」では、彼女の美しさ、純粋さが出ていると思いました。

…美人薄命、とはまさにこのことで、オードリーヘップバーンは、
まだ若くて美しいうちにスクリーンからは消え、60代で生涯を終えてしまいますが。
それゆえ、今でもずっと、万人の中で、彼女への記憶は、若くて美しいままです。


今日のトリビア
「ローマの休日」の元ネタになっていると言われている、
「或る夜の出来事」を最近見ましたが、昔の映画なのに、古さを感じさせない、
とてもおしゃれで面白くて、感動して、センスのいい映画でした。


そして私といえば、
「ローマの休日」を見てからというもの、ヘップバーンとローマにあこがれ続け、
いつしか必ず、同じ軌跡をたどろう、と心に強く誓いました。
そして、その夢が実現されたのは、大学4年の、卒業旅行ででした。

その珍道中の内容は、また後日…。

サスペンスについて★★(其の二)「きっかけ」

2006-02-15 00:14:58 | 映画(DVD)♪
私もそれまでは怖がりで、ホラー、スプラッタ、バイオレンスと並んで、サスペンス…も全く、だめでした。
それというのは、物心がついた小学生時代、居間のテレビで「土曜ワイド」がよくついていました。
はじめは、私にとってあまりに怖いし、時間も遅いので、いつも途中で寝てしまっていました。
しかし、そうすると逆に続きが気になって気になって仕方なく、いつまでも怖くて、もやもやしたままでした。
ある日、なんとなく我慢して最後まで見たとき、真犯人がわかり、すべての謎が解け、すっきりした気持ちでお話が終了しました。
「そうか、今までは完結していないから、全貌がよくわからず、余計に怖く感じ、不完全燃だったんだ。」と気づき、謎解きの楽しみを覚えました。
そのうち、最後のスーパーで、原作が「赤川次郎」が多いな、と思い、原作を読むようになりました。それは特に読みやすく、幸い、家に読んでいない本は沢山あったので、難なくはまりました。
そのうち、アガサクリスティーの「ABC殺人事件」「オリエント急行殺人事件」などを、小学生が読破しました。
そして、なんとなく、サスペンスも、面白い、と思うようになったのです。

ほかのジャンルも、かなり多方面にわたって鑑賞しています。
また、今度はほかのジャンルでお会いしましょう。
さよなら、さよなら、さよならっ。(某評論家)

これを踏まえて:食わず嫌いや、知らないでいることって、少し損だな、と思いました。
        なんでも、思い切って食べてみると結構はまるかも

サスペンス映画について★

2006-02-14 23:56:58 | 映画(DVD)♪
先日「アンブレイカブル」を見ました。
監督は、M・ナイト・シャマランで、
主演はブルース・ウィルス、サミュエル・L・ジャクソンの作品です。
この監督の作品はほかにかの有名な「シックス・センス」「サイン」があります。
両方とも見ましたが、ほんとにサスペンスの巨匠、といった感じがします。
ホラーは苦手なんですが、サスペンスの、最後のどんでん返し、すべての謎が解ける瞬間が大好き。
その瞬間、鳥肌とともにマイナスイオンが出ているんではないか、と思えるくらいすっきりしますよね。
内容については、ぜひ実際、見ていただきたいので、
見ていない方がいらっしゃると、ネタばれで、がっかりしないように、あまり詳しくは触れません。
いやあ、よく出来ていました。
今の時代の流行、風潮に、まさしくぴったりなのでは、思いました。
主演の二人が、すごくいい味出してます。
もともと私はブルースウィルスの、あの雰囲気が大好きで、ほとんど見ています

最近、ほかのサスペンスではジョニーデップ主演の「シークレット・ウィンドウ」を見ました。
少し最後のほうでは、先読みできてしまいました。というのは、
なんとなく「アイデンティティ」を彷彿させたからです。
こちらのほうが、超お勧め!!
ずーっと見たいと思っていて、題名がわからず、やっと見つけたときは大感激でした。
内容も期待を裏切らず、かなりいい意味での裏切りようで、よかったです。

なにはともあれ、私がサスペンスの好きになったきっかけの映画は、
「ユージュアルサスペクツ」です。
アニレンジャーのお勧めでなんとなく見たのですが、はまりました
これぞ、最後のどんでん返し、っていう言葉がまさにぴったりです。
すべてがわかった後で、もう一度見たくなる、すべての場面に、謎解きのメッセージや意味がある、
というのがサスペンスの醍醐味のひとつではないでしょうか。
あの鳥肌感、絶対人に勧めたくなる映画のひとつです。

映画って、ほんとうに、いいものですね。(みずのはるおふうに)


今日の一言、言わせて:
        それにしても、「最終的絶叫計画」を見たとき…憤慨しました。
        この映画には、「ユージュアルサスペクツ」を見る前には見てはいけません!!
          って、注意書きに書くべきだと思いました。
        同じ思いをした方、いらっしゃいませんか。
          以上、勝手に映画評論家、オスギでした