goo blog サービス終了のお知らせ 

こころの赴くままに

趣味の読書・乗馬そしてわんこ、にゃんことの暮らし。日々何気ないことを、記していきたいと思います。

お中元

2011-07-08 18:45:42 | 日記
お中元

今日は、昨日と打って変わってとってもいい天気。
暑い一日でした。

うちのニャンコを紹介します。

子猫の頃武庫川の草むらで、にゃんにゃん鳴いていたのを拾った子です。
本名は、『アルブレヒト』っていいます。去勢済みの男の子です。
バレエのジゼルと言う作品にでてくる王子様の名前です。

でも、長ったらしいので普段は省略して『アル』って呼んでます。

外が好きで、なんとか網戸を自分で開けて出ようとするので、
毎日、出させないように格闘しています。

外に出ると、私が捕まえて家の中に連れもどすので、
最近は、私の顔を見ると逃げ出すようになりました。

ああ、こんなに愛しているのに、何で逃げ出すの?

声もとっても、かわいらしいんです。お聞かせできないのが残念です。

猫の習性ですが、箱、袋に入るの大好きです。
お中元の海苔を少し出して置きっぱなしにしていたら、
隙間にぴったりおさまっちゃってました。

箱に入っても、袋に入っても、ただ座っていてもとってもかわいいです。

はい。親バカです





眠れない…

2011-07-08 00:01:43 | 日記
う~ん。眠れないよ~。

心配事は気にしない!
今出来る事がなければ、考えない!

楽しい事だけ、嬉しかった事だけ考えよう!

って思ったのに、嫌な考えが堂々巡りする…

雨のせい?

でも今は、雨も上がってる。遠くでカエルの鳴き声が聞こえる。涼しい風も入ってくる。

どうしたらいいかは、今考えることじゃない。もう寝なきゃ。

私は、生と向き合うって決めたんだから!!

頭の中で、ハエのようにぶんぶん飛び回る考えを、追い払ってしまえるように、夢中で手近にあった本の文字を追っています。

考えない。考えない。

文字の内容は、ちっとも頭の中に入ってこないけど、かまわない。

とにかく、頭の中のハエを静かにさせる為に、文字を追おう。そして、眠りがやってくるのを期待しよう。
早く夜が明けて欲しい…

雨です

2011-07-07 20:05:53 | 日記
今日は、七夕だっていうのに、朝からずっとしとしと雨ですね。

今日は、お仕事は休んで朝から奈良の学園前まで針治療に行ってきました。

小指の下辺りに一本針を打って、20分程ほど置きます。後は、ゆっくり30分程休憩して終わりです。
先生のエネルギーが針から伝わってきて、心が軽くなります。

夕方からは、メンタルクリニックに行ってきました。三週間ぶりのメンタルクリニック。

先生に、今の心の状態を話して、お薬をもらってきました。

今とても困っている問題を聞いてもらって、アドバイスをしてもらいました。お兄さんみたいに親身に話を聞いてもらえて、とても楽になりました。

お薬の量も少し減してもらいました。この前減らした時は、離脱症状がひどかったけど、今回はなんとなく頑張れそうな気がする。

三週間後の次の診察の時には、「問題も乗り越えて、離脱症状もなく大丈夫です!」て言えるといいな。

色々あるけど、頑張るぞ。

ロイス

2011-07-06 15:54:57 | 日記
うちのチョコ ラブのライスは、
捨てられて保健所で保護されていた年齢不明の、男の子です。
もとの飼い主に虐待を受けていたのか、
首には鎖の首輪が埋まっていました。

でも、そんなことは忘れて、
今は陽気にもう一匹のラブラドールとじゃれあったりしています。

そんな彼の一番の楽しみは、ボール遊び。
テニスのボールを見ると目の色が変わります。

特技は、たて2個咥えることです。

ロイスは、あともう1個咥えたいみたいですが
それは無理というものです。

いつか顎が外れちゃうんじゃないか心配です。

生きること

2011-07-05 18:50:43 | 日記
ランス・アームストロングの『ただ、マイヨ・ジョーヌのためでなく』を読みました。

彼はとても強い人です。10%以下の生存率の癌から復活し、その一年後、三週間にも及ぶ過酷な自転車競技のツールドフランスで優秀したのです。

私が精神的にひどくまいって、一番苦しかった時、死と自分が隣合わせなのを感じました。その時、この本を読んでいても、この人は特別な精神力をもつ人だから、孤独な闘いを制覇できたんだって、逆に腹立たしく思ったかもしれません。
この人は、英雄です。ラッキーな面も、もちろんあります。でも決して自分1人で閉じこもることなく、家族、友人、医師、あらゆる人話し合い、病気や治療法を学び、勇気をもって生と向き合い闘いました。

これを読んで気がつきました。私も今、病気を克服できたのは、心配してくれる家族、友人、治療してくれる医療関係者に恵まれたからなんだって。

人生を全速力で走りすぎて、精神が参ってしまったんだと思います。
これからは、毎日を感謝して気負わずに、のんびり暮らしていきたいなぁて思います。

そんな感想をおぼえた一冊です。