その中で「?」とよく言われるのが、ブライトンカラー社ヒーリングカラーセラピスト資格。
音楽と直接関係ないように思われるかと思いますが、長年レッスンをさせて頂いているうちに取得したくなったのです。
ピアノを心地良く弾く為に必要な環境は、ピアノ周りだけではありません。
体の健康や学校•職場の状況や家族関係など、いろいろなことが心地良く整っていれば、心地良い表現が出来ますよね。
レッスンをさせて頂く際に、私が大切にしていることは、ピアノの演奏技術の向上は勿論ですが、ピアノと音楽が一生のお友達であって欲しいということです。
各ご家庭でピアノレッスンに求めることが違うので、できる限り、深くお話を伺い実現方法を考えると共に、特に小さなお子さんの言葉にならない思いを汲み取る方法を求めて取得したのがカラーセラピストでした。
六月という時期は、四月に新しい環境になり、五月に新しい環境でのトライがあったり、札幌の小学校は運動会があったりした見えない疲れが溜まるように感じています。
ピアノを弾くだけで癒されてもらえば一番良いですが、レッスンには練習して上手になっていきたいと思えば、なかなか難しいですよね。
先週から、ご本人の意思を伺ってからですが、レッスンの前後にカラーセラピーを取り入れています。
レスナーの皆様が、色でスッキリして、少しでも心が軽くなってピアノを楽しめますように、との願いを込めて。
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