無性に「悪魔のいけにえ」が観たくなってレンタルしてきた。
マスターフィルムがニューヨーク近代美術館に保管されている傑作。監督はトビー・フーパー。
血しぶきを始めとする、CGを駆使した人体破壊の演出を排除し、暗闇とチェーンソーの唸る音で恐怖を表現した見事な演出が秀逸、というのがベターなレビューになるのだろうか?個人的には好きな作品だけれど、見た目のインパクトを重視する連中には物足りなく感じるかも。
それにしても、ラストの朝焼けのシーンはホラー映画らしからぬ美しさ。
余談だけれど、主演のマリリン・バーンズがずーっとノーブラってのがつい気になっちゃうよね。
なんて言ってね。
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