神はそれでも意地悪に僕らの魂をいつかは取り上げるのだろう

クズと思われても仕方がない赤裸々な日記。

“The Mirraz”

2014年05月07日 23時47分43秒 | 日記
たまたまアークティックモンキーズを聴いていたら、職場の後輩が話しかけてきた。

「あきやまさん、アークティックモンキーズ好きなんですか?」

俺は少し迷ってから「うん」と答えた。
学生の時にちらっと聴いていただけで、熱心なリスナーではないけれど、こうやってふいに「Brianstorm」を聴きたくなったりするのは、やはり好きだということなのだろう。

すると、後輩は嬉しそうに「マジすか」と言った。「だったらThe Mirrazってバンド聴いてみてください」

「ミイラズ?」
「はい。割りと若手のバンドなんすけど、アークティックモンキーズまんまなんで聴いてみると面白いっすよ」



…ということで、さっそくThe Mirrazのアルバム「選ばれてここに来たんじゃなく、選んでここに来たんだ」と「TOP OF THE FUCKIN' WORLD」の二枚をTSUTAYAディスカスで借りてみた。
アルバム名や曲名(「気持ち悪りぃ」とか「医学的に言うと全部オッケー病という病名」)を見てげんなりしたけれど、頑張って聴いてみた。
なるほど、確かにアークティックモンキーズまんまだ。「Brianstorm」とか「I Bet You Look Good On The Dancefloor」が頭に浮かんでくる。
しかし、それ以前に、RADWIMPSにそっくりだなぁ、と思った。雰囲気と言うか、歌詞と言うか、何と言うか。
アークティックモンキーズがまんまなだけに、それに隠れて野田の顔が見えてくる。
まぁ俺が邪推してRADWIMPSに似ていると思っただけで実際はどうか分からないけれど、そもそも「何かに似ている」という時点でオルタナティブではないと思う。

とりあえず、他のアルバムも聴いてみようと思う。
めちゃくちゃカッコイイかも?



なんて言ってね。

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