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標高330mのモノローグ

富士山の10分の1、東京23区最高峰の10倍の山間に暮らして20年。地域の自然や思いを綴ります。

「越生町あじさい街道」と「ときがわ花菖蒲園」の見学

2018-06-09 08:25:45 | 日記
今日も朝から暑かった。おまけに昨日より蒸し暑さが増したようだ。8日は、私の母の月命日なので、墓参りがてら、花菖蒲見学しようということになった。

霊園に行く途中に、越生町を通るので、あじさい街道の紫陽花もついでに見学することにした。

越生町にはあじさい山公園という名所があり、その山に至るまで3kmほどの沿道に紫陽花が観られるとのこと。越生町の「黒山三滝」に行く途中に、麦原入口というバス停がある。そこから側道に入り公園までの3kmがあじさい街道だ。車を走らせると、確かに沿道には紫陽花の株が道に沿って植えられいた。しかし、ほとんど咲いていない。もっと上に行けば、咲いているものもあるだろうと「あじさい山公園」まで行った。現在あじさい山公園は、紫陽花の病気のため、花が咲かなくなってしましい、平成21年から再生するための取り組みを行っているとのことだった。


現在は入園できない「あじさい山公園」


沿道に並ぶ紫陽花の株


咲き始めた紫陽花


やっと探し出した咲いている紫陽花の花


「うめその 梅の駅」。梅ジュースを作るための梅を買った。

あじさい街道に沿って川が流れており、せせらぎの音が心地よかった。次にここに来るときには、3kmの街道を歩いて見学するのがよいかもしれない。

さて、墓参を済ました後、ときがわ町まで行った。花菖蒲園はときがわ町役場など町の施設が立ち並ぶ西側の休耕田を活用して菖蒲園にしている。木道も整備され、のんびりと散策できる。10日の日曜日には花菖蒲まつりが行われるとのこと。


花菖蒲畑


木道が整備されていた。奥に見える建物は、ときがわ町玉川トレーニングセンター。建物の最下階は駐車場になっていた。

以下、花菖蒲を鑑賞ください。

















しかし、花の盛りは過ぎてしまったのかな?萎れている花が目立った。
今年は我々が行く花園は、どこも最盛期を過ぎているようだ。テレビ番組や新聞で紹介されたところに行くのだが、遅いようだ。放送などの記事にするにはタイムラグが生じ、最盛期を過ぎていることが多いのかもしれない。


これは畑の一角に咲いていた麦なでしこ
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