NPO法人Akitaコドモの森

2018年1月9日(火)『活動はじめ重松の家餅つき』

2018年
明けましておめでとうございます

今年も、秋田の子どもたちが元気にのびのびと自然の中で遊べるように、
そしてまわりの大人たちも一緒に秋田暮らし・子育てを楽しめるように、
Akitaコドモの森は活動を進めてまいります。

どうぞあたたかく見守っていただけますよう、
よろしくお願い申し上げます



という事で、
本日がコドモの森の活動はじめとなりました!


コドモの森の新年の活動はじめと言えば???
そう!恒例農家民宿重松の家での『お餅つき』です

この日は冬休みという事で、
サークル&ようちえん&卒森の子どもたちが勢ぞろい!
いつも以上に賑やかな一日となるのです。

今日はそれに秋田市内の中学生も5名ボランティアで来てくれて、
総勢82名が参加
一大イベントですよね^^


朝から雨模様でしたが、
神様が新年早々見方してくれて、
みんなが集まる頃には雨も上がり、田んぼの中で子どもたちはお兄さんお姉さんたちと早速雪合戦をして楽しんでおりました。

野球部のお兄さんたちさすが!雪玉が気持ちいいくらい良く飛んでいました
それを見てからか、森の子たちのつぼだったようで、ボランティアの中学生に夢中に!


朝の会を行い、
まずは雪遊びチームとキャベツ収穫チームに分かれ活動!
子どもたちはほぼほぼ雪遊び。
大人たちは子どもたちを残してまでもキャベツの収穫に向かうママも!

だって...
昨日の某スーパーのキャベツ一玉価格...580円(税別)と聞けば、
もう収穫して行かなきゃと主婦としては思っちゃいますからね

雪もだいぶ溶けていて、雪の上キャベツになってしまっておりましたが、
収穫したてを子どもたちはまるかじり!
その姿に『キャベツこうやってうちの子が食べるなんて今まで見た事なかったです!』と感動していたママもおりました。
これがコドモの森の『だまっていても食育』に繋がるんです!

サンタクロースのようにキャベツを持って戻ったところで、
いよいよ餅つきです!

今年は男手も期待できたので、
久しぶりに餅米からの餅つきを行いました!



あったかい蒸したてもち米到着!


これは時間との勝負!
熱いうちに、こねて餅つきをしなければ上手くお持ちに仕上がりません!

ボランティアの男子に頑張って頂きました!
もちろん初めての様子。

でも指導されたように、上手にこねていって、みんなが餅をつける所まで準備してくれました。

杵を持つのを手伝ってくれて、中学生と子どもたちで一緒に餅つきスタートです

みんな今年の願い事を込めて餅つきをします。







サークルやようちえんの子どもたちは、今年も元気に森遊びが出来ますように。
入学の子どもたちは、元気で勉強も楽しめる小学生になれますように。
小学生の子どもたちは、サッカー上手に?100点とれる?そんなのあたりまえなんだそうで、それぞれに心の中でお願いごとをしていたのではないでしょうか^^
ママたちも願いを込めて
今年もみんなで無事にお餅つきができました。
これだけで、今年も幸せがいっぱいのコドモの森になることでしょう

ランチはもちろん重松の家の餅ランチです!

今シーズンは高騰であまり家庭で口に入らなかった『ハタハタ』までついてラッキー!

餅はきなこに、ごま、汁と、いろんな味付けで楽しみました^^


帰りの会のお話は、今年もやっぱり『十二支の組み木のおはなし』。

毎年毎年必ずこの日にお話するのですが、それでも毎年楽しんで聞いてくれる子どもたち。
上は小学4年生の卒園したこどもたち。
長い子で8年くらい続けて聞いているってことですよね。

そのうち、その子たちがかわりにお話してくれる...そんな年もくるかもしれませんね^^


かえる時には、お外は大嵐

活動中でなくてほんとラッキーでしたね。


さあ、今年一年どうなるのか?
わからないからこそ、わくわく楽しみですね

大きな怪我なく、そして地域の方々に見守って頂きながら、みんなで楽しんでいけたらいいなと思っております。


さあさあ次はみんなでスキー場だ!
これから雪遊び本番!
みんなで秋田の冬を楽しみましょうね




小玉&土田
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